大阪市立中学のセクハラの指導員の勤務先はどこ?過去と今を調査した!

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2023年3月9日に大阪市立中学の吹奏楽部で、60代の男性指導員が指導の一環と称して女子生徒が使う楽器をくわえたり、腹部を触っていたことがわかった!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。

 

この60代男性の指導員の行動について疑問はあるものの、ニュースを見てみると学校側は複数の生徒から相談があったことで事実を3年前から把握していたものの、校長は外部から指摘があった2022年末までに教育委員会には報告していなかったとのこと。

 

大阪市立の女子生徒の楽器をくわえた男性指導員の勤務先の中学校とはどこなのでしょうか?既に異動しているとのことなので、過去と現在の学校について調べてみたいと思います。まずは元ネタニュースをチェックして内容をおさらいしていきましょう。

 

大阪市立中学の指導員が生徒の楽器をくわえた?元ネタニュースをチェック!

 

2023年3月9日に大阪市立中学の吹奏楽部の指導員が、女子生徒の楽器をくわえたり腹部を触ったとして、教育委が処分を検討していることがYahoo!ニュースで報じられていますが、この指導員についてはこちらの記事で解説しています。

 

大阪市立中学校のセクハラの指導員の名前はなに?顔画像も調査した!

 

この指導員は楽器をくわえたりしたことで、複数の生徒が学校側に相談があったとされており、相談があったということから指導員の男性に不適切な行動があったとわかりますが、その後の学校側の対応が気になりました

 

というのも、校長は3年前に生徒からの相談内容について事実を把握していたものの、これを教育委員会には報告せず、2022年末に外部から指摘があった際にはじめて教育委に報告をしていたそうなんですよね。

 

この学校の校長にはなんらかの考えがあったのかもしれませんが、こうしてニュースになっているということはやはり校長に落ち度があったということかもしれず、さらにはこの指導員は異動して別の市立中学校で同じように吹奏楽の指導をしているとのこと。

 

大阪市立の指導員が勤務していた中学校とはどこなのでしょうか?また、今はどこの中学校に勤務しているのでしょうか?これらを調べてみたので紹介したいと思います。

 

大阪市立中学のセクハラの指導員の勤務先はどこ?過去と今を調査!

 

大阪市立中学の吹奏楽部の男性指導員が、女子生徒の楽器をくわえたり腹部を触ったことが報じられていますが、この指導員が勤務していた大阪市立中学とはどこなのでしょうか?また、この中学は既に異動しているとのことですが、今はどこの中学にいるのでしょうか?

 

この指導員がどこの学校に勤務していたか、という情報は現時点ではどこのニュースも報じられておらず、明確な情報を見つけることができなかったので、大阪市立中学とはいったいどれくらいあるのか?というのを調べてみました。

 

すると大阪市立の中学校は100校以上あることがわかり、ここから問題視されている指導員が勤務していた中学校、そして今いる中学校がどこなのかは特定することはできなかったのですが、そもそもこの大阪市教育委員会のこの問題の捉え方についても気になりました

 

というのも、2022年12月に教育委は校長や教頭に事情を聴いた後、いったん調査を終えていたことが報じられており、これについて再開する方針であることも明かされていたのですが、これはニュースで報じられたために問題視されたから再開する、ということなのでしょうか?

 

これについては定かなことはわからなかったのですが、指導員と生徒が話し合って解決していたという考えもあるのでは?とも思ったのですが、実際の生徒の声がニュースで紹介されていました

 

 (当時の吹奏楽部員)  「(指導員に)吹かれてその状態で楽器を「吹いて」というのは、今考えたら本当に気持ち悪くて、仮に嫌なことをされてるとしても一応教えてもらっている立場なので、『こんなことやめてください』と言える勇気がなくて」

引用:Yahoo!ニュース

 

このように報じられており、しかも女子生徒は学校側に相談しているということから、生徒は問題だったと思っていたということなのかもしれませんよね。学校の運営も問題かもしれませんが、教育委員会も今回について落ち度がなかったのかは気になりますね。

 

大阪市立中学校の指導員が女子生徒の楽器をくわえたことで、ネットではどのように言われているのかも調べてみたので紹介したいと思います。

 

大阪市立中学の生徒の楽器を指導員がくわえたことのネットの反応は?評判を調査!

 

大阪市立中学校の吹奏楽部の指導員が、女子生徒の楽器をくわえたり腹部を触ったことに対して、ネットではどのように言われているのかも調べてみたので、ネットの反応や評判をこちらに紹介していきたいと思います

 

こちらの方は「気持ち悪いの一言です」とし、さらに別の中学で指導を続けているということも信じられないと続けており、このように大きく報じられていることからもしかしたら自分から契約しないことを言い出すかもしれませんね。

 

60過ぎたいい年した爺さんが気持ち悪い。の一言です。 「別の市立中学に異動した後も、吹奏楽部で指導を続けている」 が信じられない。 元教師なのかどうかも解らないが、こういった変態を止めさせられない学校や教育委員会もどうかしている。 60歳代なのであれば、1年単位での嘱託契約だろう。 解雇出来ないのであれば、確実に次回の契約更新をしないことだ。 通常年度更新なので、今3月。ギリギリ間に合うのでは。

引用:Yahoo!ニュース コメント

 

また、次の投稿の方も指導の際には洗えるものは洗うし消毒もする、という言葉を寄せており、下心があっての指導であるなら言語道断との投稿をしていましたが、この指導員は下心はあったのかは不明です。

 

以前は腹式呼吸を意識させる際、どれだけ腹筋を使うか感じ取らせるために生徒の腹部を触ったり、逆に教師の腹部を触らせたりすることが多かったのは事実。また楽器、マウスピース、リード、などそれぞれで響き方は違うし、実際に生徒の楽器を指導者が鳴らし、こう演奏してみて、などと指導することもある。ただその際にもちろん洗えるものは洗うし消毒もする。 この先生も今までと同じように指導していただけでは、とも思う。 しかし、下心があってこのような指導をしたとなれば言語道断であるし、そうでなくてもそのような疑いをうけ、生徒に嫌な思いをさせてしまう方法は今の時代の指導法として相応しくない。

引用:Yahoo!ニュース コメント

 

このような言葉が多く寄せられている一方で、指導員の行動を肯定するようなコメントも寄せられていたので紹介します。

 

管楽器の場合は、特に初心者には腹式呼吸を体得させるためにお腹に触れたり、触れさせたり(こうなりますと)することは、特に異常でもありませんけどね。

引用:Yahoo!ニュース コメント

 

管楽器の場合は、このようなことは普通であるというコメントが寄せられていますが、この女子生徒が嫌悪感を抱いていたのは事実であり、今と昔のやり方では違ってきているということなのかもしれませんね。

 

この指導員は60代とのことなので、昔はこの方もそのように指導されてきたのかもしれませんが、女子生徒が嫌悪感を抱き、さらに学校側に相談しているのでやはりやってはいけない行動だったのでしょうか。

 

この指導員がどのような人物なのかはこちらの記事で紹介しているので、併せて読んでみてくださいね。

 

 

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