舞台キングダムのキャスト予想は？信や政を演じるのは誰かや原作何巻までか調査！

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大人気漫画「キングダム」が帝国劇場で舞台化されることが報じられました。キングダムと言えば、映画で主人公の信を山﨑賢人さんが熱演して話題となりました。さらには2022年夏に続編も公開予定です。

 

そんなキングダム人気が高まる中、舞台化されることが報じられネットでは大きな話題になっています。映画ではキャストがかなり良かった、と高評価だったのですが、舞台のキャストは2022年3月8日時点では未発表です。

 

早くキャストがどうなるのか知りたいですよね！そこで、キャストが発表される前にキャストの予想をしてみたいと思います。その前に、まずはキングダムが帝国劇場で舞台化のニュースをおさらいしていきます。

キングダムが帝国劇場で舞台化？元ネタニュースをチェック！

大人気漫画である「キングダム」は2023年2月に帝国劇場で舞台化されることが報じられました。キングダムと言えば、実写映画化され大ヒットになった作品です。2022年3月現在、コミックも64巻で累計発行部数8700万部を誇ります。

 

アニメ化も既に3期を終了しており、2022年4月からは4期の放送が予定されています。キングダムは主人公である信も魅力ですが、羌瘣や政も魅力的。さらには最大の敵である李牧やライバルの王賁なども人気ですよね！意外に脳筋キャラも味があります。

 

そんな大人気のキングダムが舞台化されるとのことですが、映画ではかなりのスケールで描かれていましたが舞台ではそれと同じくらいの迫力を出せるのでしょうか？東宝関係者は「原作ファンにも、演劇ファンにも楽しんでいただける作品にしたい」と語っています。

 

それだけに、ファンの期待を裏切らない仕上がりになることが期待されますね。キングダムは春秋戦国時代の中国を舞台に戦災孤児の少年である信と、後の始皇帝となる王の政の中華統一を目指す道のりを描く作品です。

 

原作は64巻ですが、中華統一までは後どれくらいかかるのかも気になりますが、やはり今気になるのはなんといっても舞台のキャストではないでしょうか。そこでこの記事ではこちらについて紹介します。

 

・舞台キングダムのキャスト予想は？
・舞台キングダムは原作漫画の何巻まで？
・舞台続編はある？
キャスティングは近々発表される可能性もありますが、一足先に予想していきたいと思います。

舞台キングダムのキャスト予想は？信や政を演じるのは誰か考察！

帝国劇場で舞台化されるキングダム。映画では前評判は心配の声もありましたが、蓋を開けてみればかなりの話題となりました。もちろんいい意味で。映画でのキャストはこちらでした。

・信（しん）：山﨑賢人
・嬴政（えいせい）・漂（ひょう） ： 吉沢亮
・楊端和（ようたんわ） ：長澤まさみ
・河了貂（かりょうてん）：橋本環奈
・王騎（おうき）：大沢たかお
・成蟜（せいきょう）： 本郷奏多
・壁（へき）：満島真之介
・バジオウ：阿部進之介
・朱凶（しゅきょう）：深水元基
・昌文君（しょうぶんくん）：高嶋政宏
・騰（とう）：要潤
・ムタ：橋本じゅん
・左慈（さじ）：坂口拓
・魏興（ぎこう） ：宇梶剛士
・竭氏（けつし） ：加藤雅也
・肆氏（しし） ：石橋蓮司

 

信を演じる山﨑賢人さんは最初どうなのかな？と思ったのですが、なかなかに雰囲気があっていましたよね。また、政を演じた吉沢亮さんはまさにはまり役だったのでは。王騎の大沢たかおもどうなることかと思いましたが、ありでしたね！

 

そんな映画のキャストではかなり良かっただけに舞台でもどのようなキャストが配置されるのか気になりますよね。そこで、主要キャラの信・嬴政・成蟜・楊端和・王騎だけですが、予想をしてみたいと思います。

 

 

まず信のキャストの予想ですが、小池徹平さんと予想します。小池徹平さんは舞台経験も豊富であり、実は2022年5月公開のミュージカル「るろうに剣心」で主演の緋村剣心を演じる予定です。また話題作キンキーブーツにも出演しており、高い評価を得ています。信は小柄なイメージがあるため、小池徹平さんは適任ではないでしょうか？

 

 

そして初期の最大のライバルとなる成蟜ですが、新田真剣佑さんを推します。新田真剣佑さんは実はアニメの実写をいくつも演じてきています。鋼の錬金術師の実写映画完結編ではスカーを演じることが発表されています。少し見た目の良い成蟜になりそうですが、舞台経験もあるためなかなか良いのでは？と思います。

 

そして楊端和のキャストには北川景子さんを推します。映画では長澤まさみさんもかなり良かったのですが、楊端和のシャープな美しさをイメージすると、北川景子さんもありなのでは？というか、北川景子さんの楊端和を見てみたい！と思ってしまいませんか？

 

そして、王騎は鈴木亮平さんがあっているのでは？と思います。高身長であり、出演作毎に体形を変えてくる俳優としても知られていますよね。王騎のいかつい体を造り上げてくれそうです！また、王騎将軍は城田優さんもあうのでは？とも思いました。

 

 

さて、最後に嬴政のキャストですが、この方は映画の印象が強いので吉沢亮さんしか思いつきませんでした。映画に続いて舞台でもキャストを務めたらかなり話題になりそうですよね！かなり可能性は低いとは思いますが、少しだけ期待をしています！

 

最後に少しだけネタバレをすると、次のように報じられています。

キャスティングについて、「等身大の少年が、社会的な地位や壁を越えていく物語。そんな人物像が重なる俳優さんをキャスティングしたい」。また「キャラクターが強いので、個性をお持ちの俳優に集まってほしい。主人公と同様、ここからスターになっていくようなフレッシュな顔ぶれになると思う」としている。

引用：日刊スポーツ

 

このようにここからスターになっていくような、フレッシュな顔ぶれになると報じられていることから、今はまだ大きな活躍をしていないキャストになる可能性が高いんですよね。もしかしたらデビューしたばかりのなにわ男子はフレッシュで良いかも？

舞台キングダムは原作何巻まで？続編の可能性も調査した！

舞台キングダムですが、映画の1作目と同様信と政が出会い、王都を奪還する「王都奪還編」を中心に描かれる、と報じられています。原作の王都奪還辺にあたるのは1巻～5巻までとなっています。王都奪還編が終わると羌瘣が出てくるのですが、今回はまだ出てこなさそうですね。

 

原作ファンからすると王都奪還編はまだまだ序の口です。もちろん王都奪還編も相当に面白いのですがその先からどんどんスケールが大きくなって、ストーリーも展開していくんですよね。合従軍編などは、圧倒的な劣勢で絶対に負けると思ったのにそれを守り切るというストーリーは感動ものです。

 

さらに、玉鳳や蒙恬などのライバルたちが活躍したり、最大の敵である李牧が出てくるとストーリーががらっと変わります。できればそこまで描いてほしいものですよね。そこで、かなり気が早いですが舞台キングダムの続編が作られるのかも見ていきましょう。

 

 

舞台キングダムは2023年2月の公演開始なので、続編があるのであればさらにその先です。現段階ではまだ続編の話は全くないものと予想されます。しかし、舞台キングダムが大当たりをし、続編を望む声が多くあがれば続編が描かれる可能性は高いと思われます。

 

やはり舞台も商売なので、集客できる作品を行いたいですよね。それには舞台の1作目がどれだけ人気が出るのか？どれだけ続編の声が多くあがるのか？次第だと思われます。映画では多くの賞を受賞したキングダム。映画キングダムでは次のような賞を受賞しています。

第44回 報知映画賞
・監督賞「佐藤信介」第43回日本アカデミー賞
・優秀監督賞「佐藤信介」
・優秀音楽賞「やまだ豊」
・最優秀撮影賞「河津太郎」
・最優秀助演男優賞「吉沢亮」
・最優秀助演女優賞「長澤まさみ」
・最優秀美術賞「斎藤岩男」
・優秀録音賞「横野一氏工」
・優秀編集賞「今井剛」第62回 ブルーリボン賞
・助演男優賞「吉沢亮」第10回ロケーションジャパン大賞
・監督賞「佐藤信介」第39回藤本賞
・特別賞「松橋真三、村田千恵子、稗田晋、森亮介、北島直明」
このように様々な賞を受賞している映画キングダム。これと同じくらい評価されれば、続編作成がかなり期待ができるはずですよね！2023年の公開が楽しみですが、まずはキャスト発表を待つことにしましょう。

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