2023年3月9日に東京都江戸川区にある私立認可保育園「ほほえみ保育園」で昨夏から2月にかけて、保育士1人が園児の腕を強く引っ張り脱臼させるなどの不適切な保育があった!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。
ニュースによれば、この保育士は園児を脱臼させただけでなく給食を食べるのが遅い園児に、壁を向かせて一人で食べさせたりしたことが明らかになっており、区が調査したところ計5件の不適切保育が見つかったそうです。
さすがに園児を脱臼させるのはひどいのでは?と思ったのですが、このほほえみ保育園の園児を脱臼させた保育士の名前や顔画像などは明らかになっているのでしょうか?また、同僚からはどのような評判があったのでしょう?
これらを調べたので紹介します。まずは元ネタニュースを見ながら気になるポイントをチェックしていきたいと思います。
ほほえみ保育園の保育士が園児を脱臼させた?元ネタニュースをチェック!
都内の保育園、腕を強く引っ張られた園児が肘を脱臼…保育士「言うことを聞かず」https://t.co/MjLRC88b6t#社会
— 読売新聞社会部 (@YOL_national) March 9, 2023
2023年3月9日に東京都江戸川区にある私立認可保育園のほほえみ保育園で、保育士1人が園児の腕を強く引っ張り脱臼させるという行為があったことがYahoo!ニュースで報じられており、この内容を引用して紹介したいと思います。
東京都江戸川区は8日、江戸川区松島の私立認可保育園「ほほえみ保育園」で昨夏から今年2月にかけて、保育士1人が園児の腕を強く引っ張り脱臼させるなどの不適切な行為があったと発表した。 区や園によると、保育士は4歳児クラスを担当する女性で、昨夏から3歳と4歳の園児計4人に対し、腕を強く引っ張って左肘を脱臼させたり、給食を食べるのが遅い園児に、壁を向かせて一人で食べさせたりするなどしていた。 2月下旬に保護者から区に相談があり、区が調査したところ、計5件の不適切な行為が確認されたという。 保育士は調査に対し、「何回も注意したが、言うことを聞かなかった」などと説明したといい、園によると、退職する意向という。
引用:Yahoo!ニュース
江戸川区にあるほほえみ保育園で、保育士1人が園児に対して不適切な行為をしてきたことが報じられており、この保育士は腕を強く引っ張って脱臼を指せたとのことですが、「何回も注意したが、いうことを聞かなかった」ためにやったとのこと。
もしかしたら園児が道路に飛び出そうとして、それを止めるために腕を引っ張ったりして脱臼していた可能性もあるのではないか?とも思うものの、区が調査して不適切な行為と認めたということは、そのようなことはなかったということなのでしょうか。
給食を食べるのが遅い園児には壁に向かせて一人で食べさせたりした、というのはご飯に集中させるためにやった措置なのでは?ということも考えられますが、こちらについても同様に不適切な行為として認められているようですね。
複数の不適切な行為をおこなったという、このほほえみ保育園の保育士の名前や顔画像などは公開されていないのでしょうか?また、同僚からはどのような評判があったのでしょう?これらを調べてみたので紹介します。
ほほえみ保育園の園児を脱臼させた保育士の名前は?同僚からの評判も調査!
保育士が園児引っ張り脱臼 不適切保育5件 江戸川区が保育園を指導 https://t.co/FAgb6jE8Yd
— テレ朝news (@tv_asahi_news) March 8, 2023
東京都江戸川区にあるほほえみ保育園の保育士が、園児を脱臼させたりするという不適切な行為があったことが報じられていますが、この保育士が行ってきた不適切行為をまとめてみたのでまずはこちらを紹介します。
保育士は4歳児クラスを担当しており、このような不適切な行為を計5件行ってきたとのことですが、この保育士の名前や顔画像は現時点ではどこのニュースでも公開されておらず、Twitterなどでもリークされてはいませんでした。
そこで、ほほえみ保育園の口コミを調べてみると、このような声があがっていたことが判明しています。
このような口コミが投稿されており、愛想が悪い先生が不適切な行為を行うというとそうではないとも思えますが、愛想がよくない保育士であれば子供に対しても冷たい態度をとっているのではないか?と不安になることもあるかもしれませんね。
さらに、対応が悪く親に対する言葉遣いも悪いとのことで、この延長で園児に対しての言葉遣いも悪いのでは?とうがった見方をしてしまうこともあるのではないか?とも思ったのですが、これ以外の保育士に対する口コミは見つかっていません。
そのため、口コミの投稿者の主観だけではなんとも判断しずらい部分はあるのですが、近隣住民からは怒鳴り声や冷たい言葉が聞こえてくる、という声も寄せられていることも明らかになっており、そのような人物であれば、同僚からも良くは思われていない部分もあったのではないでしょうか。
また、給食を壁に向かせて食べている姿などを同僚が目撃していたとしたら、悪い評判も立つのが普通なのではないか?ということを考えると、あまり良い評判はなかったのでは?とも感じる部分がありますよね。
ほほえみ保育園の園児を脱臼させた保育士について、ネットではどのように言われているかも調べてみたので紹介します。
ほほえみ保育園の園児を脱臼させた保育士に対してネットの反応は?評判を調査!
【保育士が園児の肘脱臼させる 東京】https://t.co/MtXgXTH7rw
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) March 8, 2023
ほほえみ保育園の保育士が園児を脱臼させたことが報じられていますが、このニュースに対してネットではどのように言われているのか、ネットの反応や評判を調査してみたので、こちらに紹介したいと思います。
まずこちらの方は、脱臼させたのは単なる不適切保育ではなく傷害罪ではないか?という疑問を投稿していました。
不適切保育を繰り返していた保育士が園児の腕を脱臼させた。これはただの不適切保育ではない。
傷害罪ではないのか?
1年以上も前から虐待の件で相談が寄せられていたのに無策だった江戸川区。指導のみで済む問題ではない。https://t.co/ui5GEvUGHL— 田舎ザムライ (@v6bztygxqy) March 9, 2023
また、虐待の件で相談が1年以上前から寄せられていたことに対して、江戸川区への批判の言葉も続けられていますね。しかし、脱臼のような症状は比較的起きやすいという投稿も複数見つかっています。
これは肘内障のことでは。。🤔
ほんのちょっとしたことでも肘内障になる子はいるし、日常外来でよく遭遇します。子供が転びそうになって、手を引いただけでなるので、一概に問題視すべきではありませんよ。。😔保育士が園児の肘脱臼させる 東京#Yahooニュース
https://t.co/lLp502Xsiz— ひろまる@整形外科 (@hiro_ortho) March 8, 2023
ほんのちょっとしたことで肘内障になる、と投稿されており、肘内障とは亜脱臼を起こしている状態を指しており、子供が転びそうになった時に手を引っ張るという程度でも、なるときはあることがわかりました。
しかし、この保育士は脱臼させた以外にも不適切な行為があったとされているために、仮に肘内障だったとしてもフォローできない部分があったのかもしれず、保育士の性格の問題が大事に発展したケース、という声もありました。
保育士の性格の問題が大事に発展した感じですね。 発達障害に見られるような、保育士が自分の思い通りにならないとイライラして怒鳴るとか、我慢できないなどの性格不適合の方には保育士免許を付与しないのが妥当では?も思いました。
教育の場なので、ある程度叱るという行為はあるのかもしれませんが、それでも近隣住民から「怒鳴り声や冷たい言葉が聞こえてくる」という相談があったからには、もしかしたら保育士の方になにかしらの問題があった可能性もあり得るかもしれませんね。
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