高校に殺害予告のファクスの送信元は東京のどこ？警察は特定できたかも調査！

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2023年1月24日に埼玉県や大阪府などの高校に「生徒や教員を殺害する」という殺害予告が書かれたファクスが届いたことがYahoo！ニュースで報じられていたのですが、1月25日にも同様のニュースが報じられています。

 

このファクスは四国4県、埼玉、山梨、京都、大阪、鳥取、広島などの高校に送られていたそうなんですが、それだけの高校に殺害予告のファクスを送る労力を考えると、かなりこの犯人が執念深いなと感じます。

 

このファクスの発信元は東京都内であることが判明していることが報じられているのですが、これはいったい東京のどこから送信されたのでしょうか？また、警察の捜査では判明していないのでしょうか？これらを調べたので紹介したいとおもいます。

 

まずは、このニュースのおさらいをしていきましょう。

 

全国の高校に殺害予告のファクスが送信された？元ネタニュースをチェック！

 

2023年1月24日に全国の高校に殺害予告のファクスが送信されていたことが報じられており、実際のファクスの内容についてはこちらの記事で紹介していますが、文面を見てみるとかなりふざけたかきっぷりなんですよね。

 

埼玉や大阪の高校に殺害予告のファクスの内容は？手書きの犯人の名前も調査した！

 

「～ナリ」とまるで藤子不二雄先生の漫画に出てくるコロ助のような語尾になっていますが、二つの銀行口座に300万円ずつ振り込まないと生徒や教員を殺害するとファクスには記載されており、しかも「自作の改造銃」という単語も記載されています。

 

これはやはり安倍元首相の暗殺事件を参考にして、このような文言を記載したのではないかと思われます。この犯人はまだ捕まってはいないのですが、高校生の自作自演や、単なる愉快犯などの可能性が挙げられます。犯人像についてはこちらの記事でも紹介しているので、ぜひ読んでみてください。

 

埼玉や大阪の高校のファクスで殺害予告の犯人は誰？目的も調査した！

 

この犯人が残した痕跡といえば、東京都内からファクスを送信していたという点ですが、ファクスは東京のどこから送信されたのでしょうか？また、警察の捜査で送信元は判明していないのでしょうか？これらを紹介したいと思います。

 

高校にファクスで殺害予告の東京都内の送信元はどこ？警察は特定している？

 

全国の高校に「生徒と教員を殺害する」という内容のファクスが送信されていますが、ニュースの内容を見てみると東京都内から送信されており、さらには同一の番号から送信されていることが判明しています。

 

この送信元とは東京都内のどこなのでしょうか？こちらについては現時点では報じられてはいませんが、コンビニからファクスが送られたのではないか？と一部ネットでは言われているようなのですが、コンビニではない、と予想します。

 

 

なぜかというと、コンビニからファクスを送信した場合には、ファクスにコンビニの名前が記載されて送信されるので、それを行うと足が付くからという理由です。さらに、コンビニには必ず防犯カメラがついています。

 

送信時間が特定でき、さらにどこのコンビニなのかが特定することが出来ればどのような人物がファクスで送信をしていたのかがすぐに特定されるはず。ネットを利用してもファクスを送信することもできるのですが、今回のケースはこちらは除外されます。

 

というのも、東京都内と断定しているということもあり、固定ファクスから送信したと予想します。しかし、自宅から送信してもすぐに送信元が誰の家なのかが判明してしまうので、身元を隠そうとしたのであれば、別の選択肢が発生するのではないでしょうか。

 

そのため、どこか誰でも使えるようなファクスが置いてあり、防犯カメラもないようなところからファクスを送信したのではないか？と思うのですが、この犯人が逮捕されても良いと考えているのであれば、一番可能性が高いのは手軽に利用できるコンビニ、ということになりえそうですね。

 

 

東京都内から発信されたことは判明しているので、警察もこれが東京都内のどこなのかは把握しているとは思うのですが、まだ犯人が誰なのかは捜査している段階であると想像でき、付近に防犯カメラがあればそれを足掛かりとして逮捕に結びつきそうではないでしょうか。

 

ネットでは発信元がどこなのかについては、どのように言われているのかも調べてみたので紹介していきたいと思います。

 

ファクスで殺害予告の送信元に対してネットの反応は？

 

全国の高校に対してファクスで殺害予告をした事件で、送信元についてはネットではどのように言われているのでしょうか？ネットの反応や評判についても調べてみたので紹介したいと思います。まずは、どこから送られたかすぐわかる、という投稿です。

 

 

既に東京都内からこのファクスが送られていることが判明しているということは、かなりの確度で警察は送信元を特定しているのだと思います。また、いまどきファクスを犯罪にファクスを使うというのは時代遅れな感じがしますね。

 

また、送信元が特定しやすいだけに、無人の家に侵入して行ったのではないか？と疑う人もいたので、こちらの投稿も紹介します。

 

 

無断に侵入してファクスを送信していれば、送信元はバレても問題ないという犯人の思考をなぞった投稿ですね。しかし、ファクスを持っている自宅というのは今やかなり限られているので、最初にファクスがあるのを確認する必要がありそうです。

 

また、大半の人がファクスであれば送信元がすぐに判明するために、すぐに捕まると投稿していました。

 

 

今回の殺害予告で多くの学校が被害を被ったと思うのですが、もしも逮捕された場合には脅迫罪か強要罪が適用されるかもしれず、脅迫罪は「2年以下の懲役または30万円以下の罰金」で強要罪は「3年以下の懲役」となります。

 

全国の多くの高校が影響を受けているので、ぜひとも厳罰に処してほしいものですね。なお、ファクスの内容についてはこちらの記事で紹介しています。

 

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2023.01.24
埼玉や大阪の高校に殺害予告のファクスの内容は？手書きの犯人の名前も調査した！
https://justideahotline.com/2023/01/24/highschool-death-threat-content
2023年1月24日に埼玉県や大阪府などの高校に「生徒や教員を殺害する」などと書かれたファクスが届いたことがわかった！というのがYahoo！ニュースで報じられていたのですが、併せて190校以上も送られていたそうです。 いたずらにしてはかなり苦労したと思うのですが、このファクスには同日中に金銭を振り込まなければ生徒や教員を殺害するという内容が書かれていて、末尾には名前が手書きされてたとのことで、このファクスを受けて休校にいた高校も多くありました。 このファクスの実際の内容はどのように書かれていたのでし...

 

また、この犯人は誰なのか？と言う内容も次の記事で紹介しているので、併せて読んでみてくださいね。

 

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2023.01.24
埼玉や大阪の高校のファクスで殺害予告の犯人は誰？目的も調査した！
https://justideahotline.com/2023/01/24/death-threat-content-who
2023年1月24日に埼玉県や大阪府などの高校に「生徒や教員を殺害する」などと書かれたファクスが届いたことで、一部の学校で休校の措置が取られた！というのがyahoo!ニュースで報じられていたのですが。 全部で190校以上にファクスを送信していたようで、今時ファクスを使って送信しているというのには驚きだったのですが、もっと驚いたのはファクスの末尾には名前が手書きされていたということです。 さすがに本名ではないとは思いますが、これが本名だったとしたらなお驚きですよね。このようなことをした犯人とはいったい...

 

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