トビオで使用の透視機能付きカメラの機種はなに?赤外線カメラの撮影画像も調査!

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2023年1月5日に浜松市のスポーツ施設で、掛川市の50代の会社員の男が10代の女性の水着姿を透視できるカメラで撮影しようとした疑いで逮捕された!というのをYahoo!ニュースで読んだのですが。

 

透視できるカメラなんて売られているの?というのがまず驚きだと思いますが、50代の男性が10代の女性に対してカメラを向けていたとしたら、そもそも透視関係なく怪しさが満載ではないでしょうか。

 

しかし、本当に透視できるようなカメラとはあるのか?という点から、この男性が使用していたカメラの機種を調査してみました。また、どれくらいの写真が撮影できるのかも調査したので紹介したいと思います。

 

まずは元ネタニュースを一緒に見ながら気になる点をチェックしていきましょう。

 

トビオで透視できるカメラを使用して水着撮影?元ネタニュースをチェック!

 

2023年1月5日に浜松市西区にあるスポーツ施設トビオ(ToBiO)で50代の男性が10代の女性の水着姿を、透視できるカメラで撮影した!というのがyahoo!ニュースで報じられていたのですが、この内容を引用して紹介します。

 

 浜松市のスポーツ施設で、10代の女性の水着姿を赤外線装置付きカメラで撮影しようとした疑いで、50代の男が逮捕されました。  静岡県迷惑行為防止条例違反(透視)の疑いで逮捕されたのは、掛川市の会社員の男(53)です。男は4日午前10時ごろ、浜松市西区にあるスポーツ施設「ToBiO」で、10代の女性の水着姿を、透視ができる赤外線装置付きカメラで撮影した疑いがもたれています。  警察によりますと、その場を目撃した人が不審に思い、声をかけて取り押さえたということです。警察は男の認否を明らかにしていませんが、余罪も含めて調べています。

引用:Yahoo!ニュース

 

このような内容が報じられているのですが、どうやら透視ができるカメラは赤外線装置付きカメラのようで、このカメラで撮影すると本当に透視ができるというのでしょうか?実際にどれくらい透視できるのかというのが気になるところ。

 

また、そもそもなんの関係もない53歳の男性が10代の水着姿の女性を撮影するのは、そもそも透視できようとできまいとアウトのような気がするのですが、目撃した人もまさか透視できるカメラで撮影していたとは思ってはいなかったのでは。

 

この男性が使用していた透視ができるカメラの機種はなんなのでしょうか?また、透視できるとは本当なのか?どれくらい鮮明に見えるのか?という点が気になりますよね。そこでこれらについて調べたので紹介します。

 

トビオで使用の透視機能付きカメラの機種はなに?透視ができるのは本当?

 

スポーツ施設のトビオ(ToBiO)で掛川市の53歳の会社員の男が10代の水着の女性を透視ができる赤外線装置付きカメラで撮影した疑いがもたれていたことが報じられていますが、そんなカメラが本当にあるの?と思った人も多いのではないでしょうか。

 

そこで、本当に透視機能付きカメラというのがあるのかどうかをまずは調べてみたのですが、実はソニーから発売されていた「CCD-TRV85K」という機種は、暗い場所でも撮影できるNIGHTSHOT機能が搭載されていました。

 

夜間に光源を当てられない野生動物の観察などに使用することで作られた機能ですが、太陽光の元で使用すると赤外線が衣服を透過して肌の表面で反射することで、仕上がりが衣服を透過したような写真が撮れるという代物。

 

 

しかし、この機種は半年ほどで販売が一時休止となり、日中の使用が制限されたバージョンで再販が開始されています。もしかしたらこの男は旧バージョンの機種をもっていた可能性もあり得るのではないでしょうか。

 

再販されたことで機能が制限された赤外線装置付きカメラしか今は販売されていないことになりますが、このようなカメラは入手することはできないのでしょうか?実はネットオークションサイトなどでは改造品が販売されている、という情報もネットで書かれていました。

 

しかし、今は赤外線対策された衣類が多く登場しており、特に水着やインナーなどは赤外線を吸収する特殊繊維加工の素材で作られていることが多いようなので、これから赤外線カメラを買ってみようかな?と思う人は透視できる可能性はかなり低いと思った方が良いでしょうね。

 

なお、この赤外線装置付きカメラだとどのくらい透視ができるのか、画像でチェックしてみたいと思います。

 

赤外線カメラで撮影された写真は透視できるのは本当?画像でチェック!

 

赤外線カメラで撮影された写真は、本当に透視できているのでしょうか?この男性は逮捕されたものの、同日に釈放されていることも分かったのですが、これはもしかしたら透視しようと思って撮影したのに透視できていなかったからなのでしょうか?

 

実際に赤外線カメラで撮影した場合どのくらいのレベルで透視できているのかを、画像でチェックしてみたいと思います。

 

 

実際に撮影された画像がこちらになりますが、確かに透視されてはいますよね。しかし、先ほども紹介したとおり今は赤外線カメラでの盗撮被害を考えた結果、水着やインナーなどは赤外線を吸収するような素材で作られています。

 

そのために、今の時点で同様の写真が撮れるのかというと、かなり可能性は低いものと思われます。赤外線カメラの本来の使い方は、夜間に動物がなにをしているかなどを撮影したり、絵画に隠れた文字や下絵を透過してみるためなどに使われています。

 

やましい目的で赤外線カメラを購入しても、その期待には応えることができない画像となりそうです。

 

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