和歌山県立医科大薬学部のストーカーの教授は誰?評判や停職3か月が妥当かも調査!

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2022年12月29日に和歌山県立医科大の薬学部の男性教授が女子学生になりすまし、教え子に嫌がらせのメッセージを送るなどして、停職3か月の懲戒処分となった!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが。

 

この薬学部の男性教授は40歳代なのですが、架空の女子学生になりすましたSNSのアカウントを使って教え子の女子学生に接近して「見張っているよ」と言うメッセージを送ったというのだから、かなりホラーな展開ですよね。

 

このようなストーカー行為を行ったという薬学部の教授とは誰なのでしょうか?また、懲戒処分として3か月となっていますが、この処分というのは妥当なのかが気になるところ。そこで、これらを調べてみたので紹介します。

 

まずは元ネタニュースを見ながら気になる点をチェックしていきたいと思います。

 

和歌山県立医科大の薬学部教授がストーカー?元ネタニュースをチェック!

 

2022年12月29日に和歌山県立医科大の薬学部の教授が女子学生になりすまし、教え子に嫌がらせのメッセージを送るなどして、停職3か月の懲戒処分となった!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、このニュースを引用して紹介します。

 

引用:Yahoo!ニュース

 

和歌山県立医科大の薬学部の40歳代の男性教授が、架空の女子学生になりすましたSNSアカウントを作って女子学生にメッセージを送っていたようですが、これはいわゆるネットワーク上のオカマ、いわゆるネカマというやつですね。

 

それ自体は否定するつもりはありませんが、そのSNSアカウントを利用して教え子の女子学生に対してメッセージを送っているところが怖いところであり、しかもそのメッセージが「見張っているよ」と言う内容を送信しているんですよね。

 

しかし、女子学生の方が一枚上手で、「どこにいるの」と尋ねられて場所を教えながら、逆にその場所を見張っていたら、のこのこと教授が現れたということになります。しかもこの教授の言い訳がまたひどくないですか?

 

「なりすましは学生の本音を聞き出すために始めた。目をかけていた学生で、SNSでやりとりすることに満足感があった」と言ってるのですが、本音を聞き出すどころかストーカー行為に発展しており、あまりにも情けない行為ですよね。

 

いったいこのようなストーカー行為を行った和歌山県立医科大の薬学部教授とは誰なのでしょうか?また、停職3か月の懲戒処分というのは妥当なのでしょうか?これらを調べてみたので紹介します。

 

和歌山県立医科大の薬学部のストーカーの教授は誰?学生からの評判も調査!

 

和歌山県立医科大の薬学部の男性教授が、和歌山東署からストーカー規制法に基づく警告を受けており、学校側はこの教授を停職3か月の懲戒処分としていますが、女子学生にストーカー行為を行ったこの教授とは誰なのでしょうか?

 

ニュースの内容で分かっている情報としては、こちらです。

・薬学部の教授
・40歳代の男性
・女子学生に接近したのは9~10月
・11月にストーカー規制法で警告
・12月28日に大学側から懲戒処分

 

これだけでは、この教授が誰なのかを特定するほどの情報にはならないため、和歌山県立医科大の公式HPを確認してみたのですが、このHP上のお知らせ欄を見てもこの教授の件については発表されてはいませんでした。

 

そこで、薬学部の教員一覧を確認してみたのですが、そこには数多くの名前が記載されており、どの教授なのかを特定することはできませんでした。そこで、このページには教授・准教授・講師・助教との記載があったため、そこから教授だけを抜き出してみました。

 

・平田 收正
・相馬 洋平
・田村 理
・長野 一也
・長田 茂宏
・三宅 歩
・那波 宏之
・太田 茂
・佐藤 慎太郎
・新谷 紀人
・岩倉 浩
・岩尾 康範
・松原 和夫
・安原 智久
・須野 学

 

ここから、40歳代と思われる教授をピックアップしたのですが、経歴が記載されていない人物もあったりする部分もあるために足りていないところもあるかもしれません。そのために、残念ながら教授を特定するまでには至りませんでした。

 

田村 理
長野 一也
新谷 紀人

 

しかし、ストーカー行為をした教授が評判が良い、というのも考えにくく、しかも学生の本音を聞き出すためにSNSでネカマアカウントを作成しているあたりから、学生からは敬遠されているところがあったのではないか?と想像しました。

 

さて、このストーカー行為をした和歌山県立医科大の薬学部の教授は懲戒処分として停職3か月となりましたが、この処分は妥当なのでしょうか?こちらも見ていきたいと思います。

 

和歌山県立医科大薬学部のストーカーの教授の処分は妥当?学部長の監督責任とは?

 

和歌山県立医科大の薬学部の教授がストーカー規制法により警告を受けて、大学側は3か月の停職処分としていますが、この処分というのは妥当なのでしょうか?そもそもストーカー規制法では、罰則が次のように規定されています。

 

ストーカー行為をした者は、1年以下の懲役又は100万円以下の罰金(第18条)
禁止命令等に違反してストーカー行為をした者は、2年以下の懲役又は200万円以下の罰金(第19条)
禁止命令等に違反した者は、6ヶ月以下の懲役又は50万円以下の罰金(第20条)

引用:警視庁公式HP

 

このように重い罰則が規定されていますが、今回この教授は警告を受けたとのことなので、これに準ずるような罰則があっても良いのではないかとも思います。しかも停職3か月ということは、4月を迎えたらこの教授が復帰することとなりますよね。

 

ストーカー行為を受けた女子学生としてみれば、恐怖でしかないと思うので、停職以外にもなにかしらの手を打つべきではないのではないかとも思いますし、今回大学内部では名前が公表されているのかはわかりませんが、もしかしたら同じことを繰り返す可能性もあります。

 

そのためにも、せめて大学内部では名前を公表すべきなのではないか?とも思うのですが、このニュースが報じられたことと、この教授が停職して大学から一定期間姿が見えなくなったとしたら、自ずと学生は気づくのかもしれません。

 

しかし、かわいそうなのは学部長ではないか?というコメントも見られました。

 

そんなことまで監督できるわけがない。給与や昇格には恐らく影響がない実務的な処分だとはいえ、訓告された薬学部長は気の毒。

引用:Yahoo!ニュースコメント

 

待て。 薬学部長の監督責任とはなんぞや?パソコン、スマホのチェックをしろと? そんなことしたら、この教授の言い逃れを認めて許すことになるのでは? この大学の論理を疑う。その論理を、この教授に利用され言い訳に使われることになったのではないかな。

引用:Yahoo!ニュースコメント

 

このようなコメントがYahoo!ニュースに寄せられており、教授が作成したSNSアカウントを全てチェックするなどとは不可能に近いものがあります。スマホの中をチェックするにしても、別個でスマホを用意している可能性もありますよね。

 

また、学部長が監督責任があるとしたとしたら、教授に対する責任は軽くなるのでしょうか?このあたりがはっきりとはわかりませんが、もう少し建設的な再発防止策などを大学側は考えるべきなのかもしれませんね。

 

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