ミスiD2022グランプリに金井球さんが受賞しました。ミスiDは2022年で10回目の開催となりました。心のジェンダーが女の子であれば参加可能の、多様なロールモデルを発掘するオーディションとのこと。
過去にはモデルの玉城ティナさんなども選ばれていることで知られています。金井球さんはグランプリ受賞したことに対し、「マジ信じられません」と現代っ子らしいコメントをしていました。そんな金井球さんがどのような人物なのか気になるところ。
そこで、金井球のwiki風プロフや経歴は？こちらについて紹介していきます。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。
金井球がミスiD2022グランプリ？元ネタニュースをチェック！
『ミスiD2022』グランプリは美容師志望・金井球さん 今年を代表する11人が決定（写真 全5枚）https://t.co/GpXenp0Ay4
— ORICON NEWS（オリコンニュース） (@oricon) March 21, 2022
講談主催の多様性オーディション「ミスiD2022」の卒業式イベントが開催され、グランプリには金井球さんが選ばれました。2022年で10回目の開催となった「ミスiD」は心のジェンダーが女の子であれば参加可能のオーディション。
過去にはモデルの玉城ティナさんやインフルエンサーの菅本裕子（ゆうこす）さんなどを輩出しています。金井球さんは卒業イベントに赤のニットにジーンズとスニーカーというカジュアルな服装で登壇。
まさかのグランプリ受賞で「もっとかわいい服でくればよかった」と照れ笑い。選考委員を務めた益若つばささんは「オーディションのときの真っ白な服がかわいかった。今日、グランプリ獲ると思ってなかった感じのラフさが逆に好感を持てました」と賞賛していました。
飾らない魅力が素敵な金井球さん。美容学校を卒業したばかりで4月からは美容室のアシスタントとして働くことが決まっているとのこと。将来自分の店を開業したら「ミスiDグランプリの店」という名前にする、と宣言していました。
アシスタントでも「ミスiDアシスタントが働く店」と看板に書いてあったら人気が出そうですよね！そんな金井球さんがどのような方なのか気になるところですよね。
こちらについて紹介していきたいと思います。
金井球のwiki風プロフや経歴は？2021はミスidセミファイナリストだった！
金井球 pic.twitter.com/FgIUpZ5mSV
— 金井 (@tiyk_tbr) December 5, 2021
金井球さんのwiki風プロフや経歴について紹介していきたいと思います。まずはwiki風プロフィールから見ていきましょう。
Twitterやインスタグラムでは頻繁に投稿をしていました。いかにも現代っこという感じの投稿が並んでいたのが印象的でした。ミスiDの公式ページには肩書に「アイドル,YouTuber(ユーチューバー),バンド,画家,ライター」なども並んでいました。
そんな金井球さんの経歴ですが、やはりミスiDとはいえ一般人なのでネットにも情報は掲載されていませんでした。美容系専門学校を卒業したばかりで、2022年4月から美容室に勤務するということはわかっています。
どこの美容室で働くのかなどは不明ですが、金井球さんが働く美容室なら人気が出そうですよね！その時には自分がミスiDを獲ったことを明かしていくのでしょうか？金井球さんをさらに調べてみると、実は2021年のミスiDのセミファイナリストに選ばれていたことがわかりました。その時の動画はこちら。
白がまぶしい金井球さん。2022年も白の洋服でオーディションを受けていました。この動画ではなにを話そうか悩んだ挙句、セミのモノマネをしていたのが印象的。そして、2021年の自己紹介を見てみると、過去にもう1回応募していたとのこと。
3回目の応募でついにミスiDのグランプリを勝ち取った金井球さん。2022年のPR動画もその魅力がたっぷりでした。その動画がこちらです。
困ってる顔がカワイイ！とコメントがありました。グダグダな感じで終わらせるのも、あえてだとしたらかなりの策士ですよね。しかし、この動画はZoomを使用してのオンライン面接とのことで、本当になにを話したらいいかわからなくなってしまったのだと思います。
そんな天然キャラなところが好印象の金井球さん。ミスiD2022のグランプリ受賞、おめでとうございます！そんな金井球さんですが、ミスiD実行委員長の小林司さんにミスiD史上初と言わしめています。いったいその理由はなんなのでしょうか？
金井球のミスiD史上初の理由とは？グランプリ辞退の投稿も調査！
【金井球】ミスiD2022グランプリhttps://t.co/jjs8QKp0AZ
手の届かないカリスマ性や聖域を感じさせる「特別な女の子」ではなく、ミスiD史上初めての「私たちサイドの女の子」がグランプリになった年として記憶されてほしい。
私たちサイドの女の子とはつまり、うまくやれないすべての私たちだ。 pic.twitter.com/SjrofRnnB9— 小林司 ♨︎ 3/21ミスiD2022卒業式 (@mosatsu_p) March 21, 2022
実行委員長の小林司さんは金井球さんを「ミスiD史上初めての「私たちサイドの女の子」」と表現しています。これはうまくやれないすべての私たちであることを説明しています。グランプリ議論では難航しかけたものの、長久允監督からの「金井さんどうでしょう？」の一声でグランプリが決まったとのこと。
そして、小林司さんが「一度聞いてみてください」と紹介していた金井球caseがこちらです。持っているギターはダミーで、ペットボトルをマイク替わりに歌う姿はまさに現代の普通の女の子。芸能活動への興味を聞かれると、「お笑いが好きなのでゴッドタンに出たい」とも発言していたようですね。
金井球caseうたいました#ミスiD2022 pic.twitter.com/EtFf70ANuP
— 金井 (@tiyk_tbr) January 26, 2022
そんな金井球さんがグランプリを辞退するとTwitterで宣言していたことが明らかになりました。その時のTwitterの投稿がこちらになります。
ミスiD2022グランプリありがとうございます泣><
誠に勝手ながら辞退させて頂きます— 金井 (@tiyk_tbr) March 21, 2022
こちらの投稿には、自分自身で「嘘嘘嘘嘘嘘！！！！」とリプライを付けていました。金井球さんのTwitterはくすっと笑ってしまう投稿の宝庫。ミスiD卒業式当日に遅刻したことや、講談社の入館証を無くしたために、隣の席の人に借りたことなども飾らずにツイートしています。
金井球さんですが、まずは美容室のアシスタントとして働くとのことです。2021年グランプリを受賞したまほさんは、今も香港地元アイドルとして活動しているようですが、金井球さんの今後の活動も期待したいですね！
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