2023年4月13日に犬を劣悪な環境で飼育し虐待したとして、さいたま市の中高一貫校の臨時教員の大河原明美氏が逮捕されたことがYahoo!ニュースで報じられており、ドイツ原産の小型犬ミニチュアピンシャーを虐待した疑いがもたれているとのこと。
糞が溜まった劣悪な環境の納屋で飼育していたそうなんですが、保健所が納屋で保護した31頭のほとんどが皮膚病になっており、庭では白骨化した2頭の死骸が放置され、それでも「虐待ではありません」と容疑を否定しているそうなんですよね。
犬を虐待していた大河原明美氏はどこの学校に勤務していたのでしょうか?また、動物虐待はどのくらいの罪の重さになるのでしょうか?これらを調べてみたので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースを見ながら気になるポイントを押さえていきたいと思います。
中高一貫校教師の大河原明美が犬を虐待で逮捕?元ネタニュースをチェック!
犬を劣悪な環境で飼育したとして、県警は、さいたま市内の中学校の臨時教員、大河原明美容疑者を動物愛護法違反容疑で逮捕しました。 #埼玉 #埼玉県警 #動物虐待 #ミニチュアピンシャー https://t.co/Bm2XL3ZZ9U
— 朝日新聞さいたま総局 (@asahi_saitama) April 13, 2023
2023年4月13日に犬を劣悪な環境で飼育して虐待した疑いで、さいたま市の中高一貫校の臨時教員の大河原明美氏が逮捕されたことがYahoo!ニュースで報じられており、この内容を引用して紹介したいと思います。
犬を劣悪な環境で飼育して虐待した疑いで、さいたま市の中高一貫校の臨時教員の女が逮捕された。逮捕されたのは、さいたま市の中高一貫校の臨時教員・大河原(おおかわら)明美容疑者(60)。大河原容疑者は、埼玉・日高市の実家にある、フンがたまった劣悪な環境の納屋で、ドイツ原産の小型犬「ミニチュア・ピンシャー」9頭を飼育して虐待した動物愛護法違反の疑いが持たれている。保健所が納屋で保護した31頭のほとんどが、皮膚病になっていたという。また、庭では白骨化した2頭の死骸が放置されていたということだ。調べに対し、大河原容疑者は「虐待ではありません」と容疑を否認している。
引用:Yahoo!ニュース
さいたま市の中高一貫校の臨時教員である大河原明美氏が、犬を劣悪な環境で飼育して虐待した疑いで逮捕されたことが報じられており、これは動物愛護法違反の疑いがもたれていますが、大河原明美氏は「虐待ではない」と容疑を否認しているとのこと。
しかし、保健所が保護した31頭のほとんどが皮膚病になっており、さらには庭に白骨化した2頭の死骸が放置されていたともあり、これが虐待ではないとしたらいったいどのようなことをしていたのでしょうか?
治療しようと努力したものの、治療が間に合ってなかったので虐待ではない、と言いたいのかもしれませんが、それでも見る人が見たらこれは虐待だったと思われ、そのために動物愛護法違反の疑いがかけられているのでしょうね。
大河原明美氏はさいたま市の中高一貫校の臨時教員とのことですが、勤務先の学校はどこなのでしょうか?また、動物愛護法違反とはどのくらいの罪になるのでしょうか?これらを調べたので紹介します。
大河原明美(多頭飼育)の勤務先の学校はどこ?虐待の罪の重さも調査した!
フンがたまった納屋で皮膚病に…中高一貫校の臨時教師の女(60)を逮捕 劣悪な環境で犬を多頭飼育か 庭に白骨化死骸も #FNNプライムオンライン https://t.co/jxgrDAqIlu
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) April 13, 2023
大河原明美氏がミニチュアピンシャーを飼育して虐待した動物愛護法違反の疑いで逮捕されたことが報じられていますが、大河原明美氏の勤務先の学校はどこなのでしょうか?ニュースではさいたま市の中高一貫校の臨時教員であることが報じられています。
さらに他のニュースをチェックしてみると、中学校の臨時教員として勤務していることが分かったのですが、そのニュースにも学校名までは記載されてはおらず、どこの学校なのかは特定されてはいません。
公立校で中高一貫校はこちらの学校が該当するようですね。
しかし、私立の中高一貫校の可能性もあり、私立も範囲として調べると、こちらの学校も該当するため、どこの学校なのかを特定するのは難しそうですね。
この人物は住所不定であることも報じられており車上生活をしていたそうで、学校には住所はどこを届けていたのでしょう?実家の住所を知らせていたのかもしれませんが、実家は日高市下大谷沢にあるようです。
また、大河原明美氏は臨時教員をしているとのことですが、臨時教員は教員免許は持っているものの、教員採用試験に合格していない人が教育委員会の判断で雇用される教員を指しており、さいたま市の臨時教員の募集を見てみると、このような条件が記載されていました。
学校教育法第9条には「法律に定める学校の教員は、自己の崇高な使命 を深く自覚し、絶えず研究と修養に励み、その職責の 遂行に努めなければならない。」と記載されており、この人物は崇高な使命を理解していたのでしょうか?
また、動物愛護法違反の罰則では、愛護動物を虐待又は遺棄したものは1年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられ、愛護動物をみだりに殺し、又は傷つけたものはさらに重い5年以下の懲役又は500万円以下の罰金となります。
大河原明美氏は「適切に飼育していたと認識していますので、虐待ではありません」と容疑を否認しているそうですが、適切に飼育していたらほぼ全頭が皮膚病になったり、白骨遺体は見つからないのではないでしょうか。
大河原明美氏動物虐待で逮捕されたことについて、ネットではどのように言われているのかも調べてみました。
大河原明美(多頭飼育)が動物虐待による逮捕でネットの反応は?評判を調査!
ミニチュアピンシャーを虐待飼育疑い 教員を逮捕 多頭飼育崩壊か #朝日新聞デジタル https://t.co/BBtjxy99lF
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) April 12, 2023
大河原明美氏が多頭飼育したことで飼い犬の飼育環境が劣悪となり、虐待したとして逮捕されたことが報じられていますが、このニュースを受けてネットではどのように言われているのか、ネットの反応や評判を調べてみたので紹介します。
こちらの方は、容疑を否認していることに対して「逮捕された奴が決めることじゃない」と投稿しており、罪になるかどうかを決めるのは確かに大河原明美氏ではありませんよね。
大河原容疑者は「虐待ではありません」と容疑を否認している
逮捕された奴が決める事じゃねーんだよ!
フンがたまった納屋で皮膚病に…中高一貫校の臨時教師の女(60)を逮捕 劣悪な環境で犬を多頭飼育か 庭に白骨化死骸も(FNNプライムオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/QlveUPw26d
— 🌈takashi sawaki🌈 (@takashisawaki) April 13, 2023
また、次の方は「こんなのが教師とは・・・」と驚きの声をあげており、「仕事が忙しくて片づけられなかった」などと供述していることから、仕事は熱心に行っていたのかもしれませんね。
こんなのが教師とは・・・
フンがたまった納屋で皮膚病に…中高一貫校の臨時教師の女(60)を逮捕 劣悪な環境で犬を多頭飼育か 庭に白骨化死骸も(FNNプライムオンライン)#Yahooニュースhttps://t.co/U5IccwTgbl
— 小暮和博 (@eyeballroadster) April 13, 2023
また、「住所不定」という部分が気になる方もいたようで、車上生活をしていたために住所不定なのだとは思いますが、届はやはり実家の住所で出していたのでしょうか?
住所不定の公務員女、飼い犬31匹すべて病気「適切です」逮捕 大量ごみ堆積「仕事が忙しくて」転がる骨https://t.co/PpMJxGcMQh
「住居不定、公務員」が気になる人が多くいそうだが「実家内にある納屋」とあるのだから現実的に「住居不定」ではなく住民票と実際の住まいが異なるてことなのかな?
— 何かと騒がしい (@DoteCarbonCha) April 13, 2023
また、Yahoo!ニュースのコメントには「仕事が忙しいのならなぜ飼うのか?」と疑問の声もあがっており、世話をできないのであれば犬達もかわいそうなので、最初から飼わない方がお互いにとって幸せだったのでは。
仕事が忙しいのならなぜ飼うのか 犬を愛しているなら世話できないなら飼わないよね お金儲けの為に飼っていたとしても、これじゃ商売にもならないよね こういう人の頭の中どうなっているのだろう
ミニチュアピンシャーを31頭も飼育して、どうしようとしていたのでしょうか?ブリーダーとして生活しようとしたものの、飼育がうまくいかなくなったなれの果てなのかもしれません。保護された犬達は、これから適切な飼育がされると良いのですが。
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