ハリーポッターのリブートの内容は？キャストの変更はあるのかも調査！

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2023年4月4日に米ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーはJ・K・ローリング氏のベストセラー小説「ハリーポッター」を基にした新たなオンラインテレビシリーズで合意に近づいていることを明らかにした！というのがYahoo！ニュースで報じられていました。

 

まだ合意が公表されていないために詳細は報じられてはいないものの、原作7冊の1冊がシリーズの各シーズンのベースになるとのことで、ハリーポッターファンには嬉しいニュースだと思いきや、意外にもそうでは無い声もあがっているようですね。

 

気になるのはやはり、ハリーポッターのリブートはどんな内容になるのか？というところではないでしょうか。そこで、ハリーポッターのリブートの内容を調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。

 

ハリーポッターのリブート作品が合意間近？元ネタニュースをチェック！

 

2023年4月4日にJ・K・ローリング氏のベストセラー小説「ハリーポッター」を基にした新たなオンライン・テレビシリーズで合意に近づいていることがYahoo！ニュースで報じられており、この内容を引用して紹介します。

 

（ブルームバーグ）： 米ワーナー・ブラザーズ・ディスカバリーは、Ｊ・Ｋ・ローリング氏のベストセラー小説「ハリー・ポッター」を基にした新たなオンライン・テレビシリーズで合意に近づいている。事情に詳しい関係者２人が明らかにした。合意が公表されていないことを理由に関係者が匿名を条件に語ったところでは、原作７冊の１冊がシリーズの各シーズンのベースになるという。ワーナーはこのシリーズが来週発表するストリーミング新戦略の一角になると期待している。同社のデービッド・ザスラブ最高経営責任者（ＣＥＯ）とケーブルテレビ部門ＨＢＯの責任者ケーシー・ブロイズ氏は、新シリーズを作りＨＢＯとオンラインで放映・配信するようローリング氏の説得に取り組んでいるが、まだ交渉の完了には至っていない。映画部門ワーナー・ブラザーズはこれまで原作７冊全ての映画版をヒットさせており、シリーズのさらなる映像化に意欲的だ。一方、ローリング氏は舞台化やテーマパークのアトラクションは認めたものの、新作映画やテレビ作品の契約は今のところ結んでいない。

引用：Yahoo！ニュース

 

ローリング氏のベストセラー小説で、映画でも絶大な人気のハリーポッターのリブート作品について、ワーナーブラザーズが合意に近づいていることを明らかにしたことが報じられており、ハリーポッターファンにとってはうれしいニュースとなるのでしょうか？

 

ヴォルデモートを倒してのきれいな終わり方だっただけに、その後のストーリーを描くのは違和感があるともネットでは言われているのですが、まだハリーポッターのリブート作品の内容については、詳細は明らかになっていません。

 

しかし、「原作7冊の1冊がシリーズの各シーズンのベースになる」ことを関係者が匿名を条件に語ったとあり、これを見る限りでは新たなストーリーを新シリーズで登場させるのではなく、小説をベースにした内容となるのでしょうか？

 

公式に発表はされていないために、この話ももしかしたら単なるガセネタで終わる可能性も考えられ、ハリーポッターのリブート作品とはどのような内容になるのか気になるところではないでしょうか。

 

そこで、ハリーポッターのリブート作品の内容を調べてみたので紹介したいと思います。

 

ハリーポッターのリブートの内容は？キャストの変更はあるのかも調査！

 

ハリーポッターのリブート作品のニュースが出たことで、ネットでも大きな話題となっていますが、この作品がどのような内容になるのかは気になるところで、ニュースの内容を信じるとすると、原作小説がベースになっているとのこと。

 

ハリーポッターが登場した当初は11歳を目前にしていた少年だったため、キャストはさすがに変更されていないとおかしいので、ハリーポッターのリブート作品はキャストは一新されているのではないでしょうか。

 

さらには、ハリーポッターに出演していたものの、スネイプ役のアラン・リックマンやハグリット役のロビー・コルトレーンは亡くなっているため、大人役のキャストも変えざるを得ないことを考えると、中途半端に同じ配役をするよりも、全員変更するものと思われます。

 

また、2022年12月末時点ではこのような情報も流れており、こちらを信じるとすれば主要キャストは変更されるようですね。

 

 

この内容から察すると、ハリーポッターシリーズを基本的には原作通りに再現し、さらにオリジナル要素を盛り込んでいくという方針なのかもしれませんが、さらには書籍1巻を1シーズンで描く計算で制作される、ということも投稿がありました。

 

 

ハリーポッターシリーズは全7冊からなっており、日本語版では4巻以降は上下巻2冊セットで販売されていますが、海外版では上下巻に分かれていないことから全7シリーズでの展開が予想されます。しかし、2023年4月4日時点では公式発表はされておらず、あくまでも関係者のリーク情報です。

 

あまり大きく内容が変わるということはないとは思うものの、合意する条件としてローリング氏が原作通りに撮影し、オリジナル要素は入れないでほしいと言えば、そうなるのかもしれませんね。ハリーポッターのリブート作品のニュースを受けて、ネットの反応も紹介したいと思います。

 

ハリーポッターのリブートのニュースを受けてネットの反応は？評判を調査！

 

ハリーポッターのリブートのニュースを受けて、ネットではどのように言われているのでしょうか？ネットの反応や評判についても調べてみたのでこちらに紹介していきたいと思います。ハリーポッターがリブートで驚きの声があがっていました。

 

 

また、ハリーポッターのリブート版よりも、親世代や子供たちの話を映画で作ってほしい、という声もあがっており、映画版で別作品を望む声もあるようですね。

 

 

Yahoo！ニュースでも多くのコメントが投稿されており、こちらの方は新作を作るのはお金になるからいいけど、原作ファンとしては疑問といった内容が投稿されていました。

 

僕の中ではヴォルデモートを倒して終わりでいいですね。新作新作ってやるのは金になるから良いけれども原作ファンとしては　ん？　って感じです。桃太郎が鬼を倒しました→実はもっと強力なやばい魔物がいました　的な。そういうのはなんというか寒い。

 

また、一区切りついている作品はそれで終わりでいいと思う、という投稿もあり、意外にもハリーポッターファンからはそれほど望まれていないという印象を受けてしまいました。

 

うーん、続編やスピンオフとかは人気が出て需要が出るからなんだけど、一区切りついている作品はそれで終わりでいいと思うんだよなぁ。 商売に色気出して、もう商業的な意味合いでしか見れなくなる。 ハリーたちが主人公じゃないなら、タイトル変えてやればいいと思う。

 

映画版だとどうしても省略されている要素も多かったから、その部分を描いたりしてほしいといった内容も投稿されており、そのような作品であるなら気になるとの声も。

 

ドラマとしてリメイクするイメージなのかな 映画版だとどうしても省略されている要素も多かったから、映画でスポットの当たらなかった部分描いたり、ファンタビとかの後から明かされた所と繋がりをわかりやすくしたりとか、より魅力を引き立てる作りになるなら気になるな

 

また、日本でも舞台化で話題となっている「呪いの子」を映像化してほしい、という声もあり、呪いの子はローリング氏が描いた正式な続編のため、これを映像化してほしいという要望は多くあるかもしれませんね。

 

新シリーズ映像化なら「呪いの子」を映像化してほしいですね。シリーズ完結後のお話で、メインはハリーの子どもたち。ヴォルデモートを超えるような敵が出てくるわけではないけど、結構シリアスなお話でした。有名人の子供の苦悩とか、ハリーとの関係が生々しく読み応えありましたよ。ハリーたち、友人関係の変化とかも楽しめます。 呪いの子の映像化を希望しますが、好きな作家さんが書かれるお話なら、ファンタビみたいなスピンオフでも、アナザーストーリーでもどちらでも嬉しいですけど。

 

ハリーポッターのリブートには賛否があるようですが、ハリーポッターファンであれば、やはり気になってしまいますよね。後続情報が出るのを期待しましょう。

 

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