小田原ドラゴンが金持ちは本当？年収がいくらか差し押さえの画像から調査した！

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画誌「週刊ヤングマガジン」で連載し、ドラマ化した「チェリーナイツ」などで知られる漫画家の小田原ドラゴン氏が2022年10月21日、自身のツイッターを更新。突然、自身の口座の預金が「差し押さえ」られたと報告しました。

 

その後わかった事実はなんと年金未納により徴収されたことが報告されていました。しかしこの一連の流れから明らかになったのは、小田原ドラゴンさんがお金持ちだったということ。小田原ドラゴンさんはお金持ちであると公言してきたようですね。

 

そこで、小田原ドラゴンさんがお金持ちなのは本当なのか、今回の差し押さえの画像から調査しました。併せて年収も調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。

漫画家の小田原ドラゴンが預金差し押さえ？元ネタニュースをチェック！

 

週刊ヤングマガジンで連載し、ドラマ化した「チェリーナイツ」などで知られる漫画家の小田原ドラゴンさんが2022年10月21日、自身のツイッターを更新し、突然銀行口座の預金が「差し押さえ」られたと報告しています。

 

車中泊で原稿を描きながら日本一周し、その様子を作品にした「今夜は社内でおやすみなさい。」が人気という小田原ドラゴンさんですが、10月20日に遅くなりましたが今から出発します。恐らくこれが漫画にする最後の旅になるかと思います」とツイッターで投稿。

 

しかし、21日の朝に「ちょっと今信じられないことが起こりました。旅一旦中止にするかも」と慌てたツイートを投稿し、口座の出入金記録を公開。サシオサエという名目で2000万円以上も引かれていたことを公開しています。

 

小田原ドラゴンさんはその後銀行と連絡が取れたようで、「すみません半分解決しました。年金が未納だったので徴収されたようです。サシオサエは本当でした」と報告しています。年金未納で2000万円差し押さえられたという小田原ドラゴンさんですが、その画像から週刊誌からの振り込みも明かされていました。

 

それを見るとかなりの金額をもらっていたことがわかりました。そこで、小田原ドラゴンさんはお金持ちなのは本当？年収はいくら？こちらを差し押さえ画像から調査したので紹介します。

 

小田原ドラゴンがお金持ちなのは本当？差し押さえ画像から調査！

 

銀行口座から2000万円以上も差し押さえがあったとされる小田原ドラゴンさんですが、こちらの投稿を見ると以前から大金持ちであることを表明してきたようです。しかし、これまで実際にどのくらいの金額をもらっていたのかは明らかにされていません。

 

しかし、今回この「サシオサエ」騒動により、どのくらいの金額を収入として得ているのかが明らかになりました。既に小田原ドラゴンさんは投稿を削除していますが、既にネット上ではその画像が出回っています。実際の画像がこちらです。

 

 

下の方から見ると、確かに「サシオサエ」という名目で2000万円以上が出金されていることがわかります。しかし、気になるのはその上下の金額ではないでしょうか。「コウダンシャ」から振り込まれている金額は30万円近くになります。

 

これが月に一度振り込まれるのかと思ってさらに見てみると、毎週振り込まれていることがわかりました。講談社では「今夜は車内でおやすみなさい。」を連載していますが、原稿を毎週書くたびにこの金額を得ているということですよね。

 

また、「ショウガクカン」からの振り込みとして約25,000円、「アサヒシンブンシュッパン」からは約37,000円振り込まれています。2022年10月現在、連載しているのは「今夜は車内でおやすみなさい。」なので、他の振り込みは定期的に振り込まれているのかどうかは不明です。

 

しかし、「今夜は車内でおやすみなさい。」だけでも毎週30万円近く振り込まれているとすると、年収にすると1400万円以上になります。確かに一般の社会人であれば年収1千万円を超えることはなかなか難しいので、小田原ドラゴンさんはお金持ちであることになりますね。

 

自身が明かしていた情報が正しかったようです。小田原ドラゴンさんの年収はどのように推移していったのかも、みていきたいと思います。

 

小田原ドラゴンの年収の推移は？影響するのは原稿料と印税！

 

小田原ドラゴンさんの年収は1400万円と計算しましたが、これまでの年収はどうだったのでしょうか？漫画家さんの収入として、実は二つの柱があります。1つは原稿料で、もう1つは印税です。先ほど紹介した、毎週振り込まれている金額は実は原稿料だったかは明かされていません。

 

原稿料と印税の合算した金額の可能性も考えられます。しかし、なんとなく原稿料は毎週もらっていたとしても、印税は毎月発生するのではないか？とも想像ができますね。小田原ドラゴンさんの代表作といえば、ドラマ化もされた「チェリーナイツ」です。

 

 

この漫画の発行部数はどれだけあるのかは調べたのですが不明でした。しかし、連載している時とドラマが放送されていた時がこの漫画のピークだったのではないでしょうか。ドラマが放送されていたのは2010年10月から12月の期間です。

 

この期間は、漫画の売れ行きも好調でもしかしたら現在の年収を上回る金額をもらっていたのかもしれません。その年の年収は2000万円を超えていた可能性もありますよね。そう考えると、漫画家というのは夢がありますね。

 

しかし、ここまで成功するのはほんの一握りだと思います。きっと小田原ドラゴンさんもそれまでは苦労してきたのでしょうね。意図しない形で小田原ドラゴンさんの収入が発覚してしまいましたが、補足すると年金未納での差し押さえは未納期間が7か月以上続くと行われるそうです。

 

いきなり差し押さえるということは考えられず、書面で勧告されていたはず。それをこれまで無視していたのかもしれません。差し押さえにより本人もショックを受けたと思うので、今後は毎月しっかり払ってほしいものですね！

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