元AKBでラーメン店を営む梅沢愛優香さんがラーメン評論家Hに嫌がらせをされたことが報じられています。
この嫌がらせをしたラーメン評論家ははんつ遠藤さんであることがわかりました。
はんつ遠藤さんはラーメン評論家は自分である、とブログで申し出ていますが、そのブログで炎上。
また、そもそもはんつ遠藤さんはどのような人なのでしょうか?
そこで、はんつ遠藤はなぜラーメン屋が原因でブログが炎上?
はんつ遠藤の経歴や結婚は?
こちらについて紹介します。
はんつ遠藤がラーメン屋原因でブログ炎上の理由は?
私がラーメン評論家を嫌う理由の全て
・Hより受けたセクハラと中傷
・Sより受けた皮肉と屈辱
・Aによるラーメン店との癒着下記2名は権威あるラーメン雑誌の審査員
一部を除くラーメン評論家より受けた衝撃的な出来事を3つ選び取材して頂きましたhttps://t.co/Jsdbj5xIiT
— 梅澤愛優香 (@MAYUKA_YAGUMO) September 27, 2021
ラーメン店を営む梅澤愛優香さんが、ラーメン評論家を嫌う理由をこちらの投稿内の記事で説明しています。
これによると、次のような出来事があったようです。
『フェイスブックで人妻シリーズという記事を書いていて、いろんな女性の写真を撮らせてもらっているので、写真を撮らせてくれる?』と言ってきました」
「私は『撮影はごめんなさい』とお断りしましたが、H氏は『なら顔は撮らないから身体だけ撮らせて』と言われ、その後すぐに有無を言わさず写真撮影をされていました。
引用:キャリコネニュース
これに加えて、梅沢愛優香さんが施工業者さんに支払いをしていないということをFacebookにて投稿、ありもしない誹謗中傷を行っていた、と語っていました。
それに対してはんつ遠藤さんはこちらで自身の意見を述べています。
梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見https://t.co/7zTRishw7e
— はんつ遠藤 (@hantsendo) September 27, 2021
こちらでは、かなりの長文が書かれています。
写真を撮影したのは酒に酔ったためと説明しており、その写真は削除した、とのことです。
また、業者さんへの不払いに関しては、友達から聞いたことを信じたがその内容は伝言ゲームのようになり内容が変わったのでは、と記載されていました。
なお、このブログの内容もお酒を飲みながら書いていたとのこと。
この内容に関して、ネットでは多くの批判がされていました。
梅澤愛優香さんに出禁を食らったラーメン評論家のはんつ遠藤氏の文章を読んだ結果、
おじさん構文の構成要素は
・聞いてない自分語りと自慢
・自分にツッコミと言い訳を入れる
・セクハラ要素この辺であって
・😅
・😂
・😊コイツらは別に必須じゃなかったらしいというどうでもいい知見を得た。
— かのたん (@kanon_ayuayu) September 28, 2021
ラーメン評論家云々の話を読んでいると「クローズドな身内ノリが許された時代のインターネットで育ったまま年を取り、現代のオープンなインターネットのノリについていけてないオジサン達が昔の身内ノリを全世界に公開して盛大に恥ずかしい事態になっている」という事で良いのかな。
— かんぶれ(cannedbread) (@_cannedbread) September 28, 2021
ラーメン評論家こと某自称フードジャーナリストのブログ記事、ちょっと読んでみたんですが「僕、文字を書く仕事なんで、こういう適当なタッチの文章なら際限なく書けちゃう。YouTubeで1時間しゃべり続けられる人と同じ感覚で、1時間、ずっと文字を打ち続けられちゃう」の部分でキレそうになった
— 東條のと@African Kung Fu Nazis公認サポーターVTuber (@Ayukawa_Reiji) September 28, 2021
ラーメン評論家?フードライター?の文面を読んで苦笑いを禁じ得ない。既視感ありありで、90年代あたりにこんな人いました。
・自分語り多すぎ
・言い訳長い
・文末が変に若造り。結果、失敗。ホントにこんなライター、いたんですよ。なのでまだいたのか、という感想。
— 久田将義 (@masayoshih) September 28, 2021
自称フードジャーナリストの早稲田卒ラーメン評論家の文章、
・本筋と全く関係のない自分語り
・セクハラが問題になってるのにさらにセクシャル・ハラスメントな自分語り
・誹謗中傷が問題になっているのに更に誹謗中傷になりうる真偽不明な情報を織り交ぜる
・早稲田卒
何もかもが最低すぎる。— QewWantum (@QewWyuki) September 28, 2021
あまりにも長文のために途中で投げ出す人もいたようですね。
このブログには、「適当なタッチの文章なら際限なく書ける」とありますが、多くの人が「自分語りをやめてほしい」と指摘していました。
セクハラの釈明をするのかと思ったら、なぜか自分の文章が大人気だったということを語っています。
さらには、「これはひどい」と自分でいいながらも、「梅澤さんの件はまだいいほう」とも。
昔「テキスト系ブログ」というジャンルが流行り、このような自分語りが横行していたのを思い出しました。
その当時は面白いものもあったのですが、今回の趣旨は「梅澤愛優香さんに対する、はんつ遠藤の意見」となっているため、あまりにも趣旨に外れた部分が多くあり、それがネットでの炎上に繋がったようです。
はんつ遠藤のプロフィールや経歴は?
はんつ遠藤の由来:海外旅行雑誌のライターの時は「ぱんつ遠藤」でした。TVで放送できないって言われた瞬間に「○」を取ったんです。よく「はんつって何だよ!ぱんつかと思ったww」という書き込みを見ますが、それ、正しいですからww
— はんつ遠藤 (@hantsendo) December 20, 2012
はんつ遠藤さんのプロフィールや経歴を紹介します。
元々の名前はぱんつ遠藤だったようですね。
これは若い頃酒に酔うと陽気になり頭にパンツをかぶってカラオケを歌ったため。
昔からお酒を飲むとやらかしてしまうようです。
しかし、パンツ遠藤ではTVでNGが出たために名前を「はんつ遠藤」としました。
本名は公表されていないため不明です。
高校は芝高校の出身で、その後早稲田大学教育学部を卒業しています。
職業はラーメン評論家ではなくジャーナリストと自身で説明していました。
海外旅行雑誌のライター&カメラマンを経験した後、フードジャーナリストに転向します。
そして株式会社ナムコのフードテーマパーク集団である「チームナンジャ」が行うテーマパークプロデュースの監修を行います。
津軽ラーメン街道や札幌ら~めん共和国などのフードテーマパークの企画・監修を務め、大阪市の難波にあったフードテーマパーク「浪花麺だらけ」やご当地やきとりテーマパーク「やきとりスタジアム」の名誉館長も務めています。
中国の上海および成都の日式ラーメンテーマパーク「拉麺競技館」でも館長を務めているようですね。
2008年になると株式会社EYYプロダクション代表取締役に就任します。
海外や日本全国でテレビリポーター、食品プロデュース、雑誌での連載などグルメ関連の仕事で幅広く活躍しています。
はんつ遠藤は結婚はしている?
はんつ遠藤さんは結婚しているのでしょうか?
こちらについては調査したのですが、そのような情報はありませんでした。
ご本人のFacebookなども確認したのですが、こちらにも家族の投稿などはありません。
はんつ遠藤さんは2021年9月現在54歳なので、結婚していてもおかしくはありませんね。
もしかしたら結婚していて子供はいるものの、ご家族の情報は非公開にしているのかもしれません。
はんつ遠藤がラーメン屋原因でブログ炎上?経歴や結婚も調査した!まとめ
はんつ遠藤がラーメン屋原因でブログ炎上とは?
経歴や結婚は?
こちらについて紹介してきました。
お酒を飲むとつい陽気になってしまうはんつ遠藤さんなので、過去にもお酒絡みの失敗は多くあったのかもしれません。
しかし、今回のようなセクハラまがいの行動は今後控えたほうが良いと思われます。
時代は昭和ではなく、平成も終わり令和。
セクハラは厳しい目で見られるので、ご注意を。
なお、梅澤愛優香さんの紹介はこちらでしていますので、ぜひチェックしてみてくださいね。