エンハラとはどんなものがある?本人は悪気のないエンハラが急増中!

エンハラ,とは 国内ニュース

エンハラと呼ばれるハラスメントが急増しているそうです。
様々なハラスメントが増えていますが、ついにエンハラまで来たか!というところでしょうか。

そもそもエンハラとはなんなのでしょう?
また、どのようなエンハラがあるのでしょう?

本人としては悪気がないと思っているエンハラ。
このエンハラについて、紹介します。
 

エンハラとはなにか?

エンハラ,とは
エンハラとは何なのでしょうか?
初めて聞いた、という人は多くいると思います。

エンハラとは「エンジョイハラスメント」の略です。
エンジョイとは楽しむという英語ですよね。

エンジョイハラスメントは仕事における楽しみを押し付けるハラスメントである、とニュースで紹介されていました。
仕事にやりがいを求めている人、いますよね。

そして、そのやりがいを達成することにより楽しみを感じる人がいます。
このような人が自分だけの楽しみに留まらず、その楽しみを他人にも強制するようなことをエンハラと呼ぶのでしょう。

本人としては、仕事を楽しく感じられるのだから、その方が良いだろうと思うのでしょうが、仕事は仕事、と割り切ってる人も多いと思います。

そのような人に対して「仕事は楽しいんだ!」と言い切ってしまうと、それは相手によってはハラスメントと受け取ることがあるでしょうね・・・。

そして、それを言ってくる人が先輩社員だったり、上司だったりするパターンも往々にしてあります。
そのような場合、断れない状況になりますよね。

断れない状況こそ、エンハラとなってしまいます。

エンハラにはどのようなものがある?

エンハラ,とは
エンハラには、具体的にどのようなものが当てはまるのでしょうか?
例えば、早朝出勤しての仕事。

誘う側としたら、「朝早く出社すると、電話もならずに快適に仕事ができる!仕事の効率が上がるのでこれを勧めたい!」と思うのでしょうね。

しかし、朝が弱い人は特に早朝出社なんてしたくもありませんよね。
なんならギリギリに来るだけでなく、フレックスを利用して時差通勤で遅めに来た方が、電車も空いてるしそちらの方が良い!と思うでしょう。

また、会社のレクリエーションも該当しそうですよね。
休日のBBQや運動会など・・・。

主催する側にしてみれば、休日をみんなで過ごして結束力を高めよう!と思ったり、普段接点のない人とつながりができて、仕事がやりやすくなる!だとか。

これも、そのようなことは必要ないと思ってる人にしてみれば、休日が潰れるのなんてとんでもない!
休日出勤手当が欲しいくらい!と思うのでしょう。

もっと簡単なものだと、朝礼で「仕事も楽しんでやっていきましょう!」と声掛けがある会社もあるのでは?
なんでもハラスメントと捉えるご時世もなかなか生きづらい世の中ではあると思いますが多様性が求められるご時世でもあります。

個人の自由も尊重できる会社だと、働きやすい職場環境になるのではないでしょうか。

他のハラスメントはどのようなものがある?

エンハラ,とは
ハラスメントは近年注目されており、現在の定義では35種類あるそうです。

1・セクシャルハラスメント(セクハラ)
性的嫌がらせ。2・セカンドハラスメント(セカハラ)
セクハラを会社に訴えたがゆえに、会社から圧力を受ける二次被害。

3・パワーハラスメント(パワハラ)
職務上の優位性を背景に、精神的や身体的な苦痛を与えること。

4・モラルハラスメント(モラハラ)
言葉や態度による精神的に継続的な嫌がらせ(無視など)

5・アルコールハラスメント(アルハラ)
アルコールを無理やり飲ませること

6・ジェンダーハラスメント(ジェンハラ)
男らしさ・女らしさという概念から強要する嫌がらせ

7・アカデミックハラスメント(アカハラ)
大学教授が学生に行う嫌がらせ

8・リストラハラスメント(リスハラ)
リストラ対象者に対する嫌がらせ。(パワハラの一種)

9・テクスチュアルハラスメント(テクハラ)
文章上の性的嫌がらせ。例えば、「女なのにこんな文章を書けるはずがない」「Aは男のはず」など・・・。

10・キャンパスハラスメント(キャンハラ)
各種のハラスメントが大学(キャンパス)で行われること。

11・スクールセクシャルハラスメント(スクハラ)
学校で教師が児童生徒に対して行う性的いやがらせ。

12・ドクターハラスメント(ドクハラ)
診察する立場である医者が、言動・態度・雰囲気により患者が不快な思いをさせたり、精神的なストレスを負わせること。

13・カラオケハラスメント(カラハラ)
歌いたくない人に無理やり歌わせる嫌がらせ。

14・スモークハラスメント(スモハラ)
喫煙者が非喫煙者に行う嫌がらせ。

15・ブラッドタイプハラスメント(ブラハラ)
血液型が与える印象で、血液型の分類による決め付けや偏見やいじめ

16・テクノロジーハラスメント(テクハラ)
パソコンやスマートフォンなどのハイテクノロジー技術に詳しい人が、そうでない人にする嫌がらせ。

17・エレクトロニックハラスメント(エレハラ)
電磁波や電波といったエネルギー媒体による嫌がらせ。例えば、低周波の音波を流し続けるなど・・・

18・エイジハラスメント(エイハラ)
年齢に関しての嫌がらせ。もういい年のクセに・・・などの言動があたる。

19・シルバーハラスメント(シルハラ)
60歳以上のシルバー世代に対する嫌がらせ。介護を必要とする高齢者に肉体的・精神的いじめること。

20・マリッジハラスメント(マリハラ)
未婚者に対して執拗に「結婚しないの?」等という圧力や嫌がらせ。

21・ペットハラスメント
飼い主が公の場でリードをつけなかったり、リードが長すぎたりして、動物が好きではない人に対して恐怖を与えてしまうなどの嫌がらせ。

22・スメルハラスメント(スメハラ)
口臭や体臭。強すぎる香水や柔軟剤。これらで他人を不快にさせる行為。

23・エアーハラスメント(エアハラ)
空調に関する嫌がらせ。暑い日でもエアコンの使用を禁じたり、寒がる同僚がいてもかまわず温度を下がる行為など。

24・ソーシャルハラスメント(ソーハラ)
TwitterやFacebookなどのSNSに職場の上下関係が持ち込まれてトラブルやストレスの原因となること。部下に友達申請を迫ったり、自分の投稿に「いいね」を強要したり、部下の投稿に「いいね」をして、監視されているようなプレッシャーを与えること。

25・就活終われハラスメント(オワハラ)
企業が学生に、内定と引き換えに就活(就職活動)を終わるように迫ることです。

26・家事ハラスメント(カジハラ)
家庭内での家事の分担などに関して発生する嫌がらせ。女性の家事・育児・介護などが過小評価される状態。他にも、夫が行った家事を妻が執拗に駄目だしする行為も該当します。

27・ゼクシャルハラスメント(ゼクハラ)
交際している男女のうちで、結婚を踏み切らない相手に対して、雑誌の「ゼクシィ」をちらつかせて、結婚へのプレッシャーをかけること。

28・パーソナルハラスメント(パーハラ)
個人的な趣向や容姿・クセなどパーソナルな面について文句をつけたり、いじめたりする行為。「へ~君変わってるね~」等があたる。

29・マタニティハラスメント(マタハラ)
妊娠している、または出産した女性に対し業務上の支障をきたすという理由で嫌がらせを行うこと。

30・ラブハラスメント(ラブハラ)
恋愛に関する話題で相手に精神的苦痛や不快感を与えること。「彼女いないの?」「恋人を作る為には、動かなきゃ」など、プレッシャーを与える言動など。

31・レイシャルハラスメント(レイハラ)
人種差別による差別。外国人やハーフに対する偏見やいじめや不当な取扱。

32・レリジャスハラスメント
宗教関係者から受ける、精神的・肉体的・経済的な苦痛。圧力をかけて強制的に入信させられたり、退会を阻止したりする行為。

33・ヌードルハラスメント(ヌーハラ)
麺類などをすする音で、周囲に不快感を与えること。

34・フォトハラスメント(フォトハラ)
写真に関するハラスメント。相手の許可を得ず撮影することや、勝手にSNSなどにアップするなど。

35・カスタマーハラスメント(カスハラ)
消費者による自己中心的で理不尽な要求によるハラスメント。
店員などに土下座をさせたり、何度もクレームの電話を入れたり、難癖をつけて支払を拒んだり賠償金を強要する行為。

現在ではこれに留まらず、多様なハラスメントが増えています。
先日紹介したTELハラも該当しますね。

ハラスメントハラスメントが出てくるのでは?という話も出ていましたが、既に「セカハラ」というハラスメントも存在しています。
元々このようなハラスメントは昔からあったとは思いますが、ここ最近ではこのようなものを言葉として定義し明らかにする、という風潮のようですね。

SNSで「いいね」の強要などは、なんでやらなきゃいけないのかはわかりかねますが。
しかしなんでもハラスメントをつけるのもなぁ、と思うのは、既に古い考えなのでしょうか。

まとめ

エンハラ,とは
エンハラとはなにか?
また、具体的にはどのようなものなのか?

それ以外のハラスメントはどのようなものがあるのか?という点を紹介してきました。
相手にハラスメントと思われない程度の距離感での仕事が、今は求められていますね。

エスカレートして訴えられないようにやっていきましょう。

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