2023年1月11日に職業不詳の荒田佑大氏が生後5か月の次男の頭にかみついたり強い衝撃を与える暴行を与えて、大怪我をさせた疑いで逮捕された!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが。
次男の子供は硬膜下血腫により意識不明の重体となっており、しかも回復の見込みがないとのことなんですが、いったいなぜそのような行為を実の子供にできるのでしょうか?また、この荒田佑大氏は長男に対しても暴行を行って起訴されています。
荒田佑大氏が子供に虐待をした理由は何なのでしょうか?また、母親や長男はどこにいるのでしょうか?これらを調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースを一緒に見ながら気になる点をチェックしていきましょう。
荒田佑大が乳児の次男を虐待?元ネタニュースをチェック!
生後5カ月次男、虐待され意識不明に 26歳父逮捕、傷害容疑 大阪https://t.co/XiIZeeMLRV
大阪府のマンションで約1年前、生後5カ月だった次男に暴行して脳に重い障害を負わせたとして、大阪府警は11日、父親を傷害の疑いで逮捕しました。捜査関係者への取材で判明しました。
— 毎日新聞 (@mainichi) January 11, 2023
2023年1月11日に兵庫県加古川市に住む職業不詳の荒田佑大氏が生後5か月の次男の頭にかみついたり強い衝撃を与える暴行を与えて大怪我をさせたために逮捕された!というのがYahoo!ニュースで報じられており、その内容を引用して紹介します。
警察によると荒田容疑者は2021年12月、当時住んでいた大阪府泉大津市内の自宅で、生後5カ月の次男の頭にかみついたり、強い衝撃を加えるなどし、硬膜下血腫などの重傷を負わせた疑いが持たれています。その後、次男は意識不明の重体となっていて、今も大阪府内の病院で入院していますが、回復の見込みがないということです。警察の調べに対し荒田容疑者は「すべて黙秘で」と話しているということです。荒田容疑者は長男(当時、生後7カ月)に対しても、およそ3年前に、持ち上げてベッドに落とすなどの暴行を行った罪で逮捕・起訴されています。
引用:Yahoo!ニュース
荒田佑大氏はまだ生後5か月の乳児に対して、頭にかみついたり強い衝撃を与えたことで硬膜下血腫の大怪我させた疑いがありますが、警察の調べに対して「すべて黙秘で」と話しているとのことなんですが、状況からして荒田佑大氏が虐待したことは明らか。
また、過去には長男に対しても暴行を働いたことで逮捕・起訴されているようなんですが、DVというのは治らないものなのでしょうか?次男だけでなく、長男や嫁もかわいそうだと思うのですが、ニュースでは嫁のコメントなどは一切出ていません。
長男や嫁はどこにいるのでしょうか?そもそも荒田佑大氏が子供を虐待した理由とはなんなのかが気になりますね。そこで、これらを調べてみたので紹介します。
荒田佑大の虐待の理由は?DVはやめられないのは本当?
荒田佑大氏がわずか生後5か月の次男に対して虐待をしたことにより、次男は意識不明の重体で回復の見込みがないことが報じられていますが、なぜ荒田佑大氏は子供に対して虐待を行ってしまったのでしょうか?
警察の調べに対して「全て黙秘で」と話しているそうなんですが、これでは自身の口からは語られるのは時間がかかるかもしれません。そこで、「子どもの虐待防止センター」には虐待が起こる理由について、このように書かれていました。
子どもの虐待は、どこの家庭にも起こり得ます。家族間のストレス、住居や経済的な問題、親子の孤立など、さまざまなことが虐待の引き金になります。子育てをする中で生じる不安や寂しさといった感情は、けっして特別なものではありません。虐待をしている親自身が悩み、やめたいと望んでいる場合も多いのです。虐待をする親と子どもには、周囲の温かい支えと適切な支援が必要です。孤立は虐待を悪化させます。
引用:子どもの虐待防止センター
ここに書かれている内容を見ると、「子どもの虐待はどこの家庭にも起こり得ます」と記載されているものの、生後5か月の次男に対してかみついたり回復の見込みがなくなるほどの衝撃を与えるものなのでしょうか?
統計データを確認してみたところ、実は虐待による死亡例で一番多い年齢がなんと0歳であることがわかり、このデータからは意外にも0歳児に対しての虐待というのが多いということがわかりました。
家族間のストレス、住居や経済的な問題、親子の孤立など様々な要因で虐待が起こるとされていますが、職業不詳とあることからもしかしたら将来不安のストレスが原因で子供に虐待を行ったのでしょうか。Yahoo!ニュースのコメントを見てみると、このような言葉も寄せられていました。
支援活動を行っていますが、特に男性は一度身体的DVの癖がつくとなかなか治りません。 この父親も過去虐待で逮捕されているということなので、刑罰を今より重くすることはもちろん、行政が入ってしっかりとカウンセリングを行い、医師などが子どもとの生活を許可したときのみ同居できるという仕組みを作るなど、各自治体に任せきりではなく国が主導で動かないと、同様の事件は繰り返されると思います。
男性はDVのクセがつくとなかなか治らないとコメントがあり、長男も暴行を受けていたことを考えるとこれは本当なのかもしれません。しかも、長男もまだ生後7か月の時に持ち上げてベッドに落とすという暴行をしていたとのこと。
この長男や嫁はどこにいったのでしょうか?こちらについても、見ていきたいと思います。
荒田佑大の長男や嫁はどこにいった?離婚が原因で虐待の可能性も!
生後5カ月次男への“傷害”で26歳父親を逮捕 頭に強い衝撃加えたか 次男は意識不明の重体 大阪府警 #FNNプライムオンライン #関西テレビ https://t.co/fa3jenrUJT
— FNNプライムオンライン (@FNN_News) January 11, 2023
荒田佑大氏が長男に対しても暴行をしたために逮捕・起訴されたことがあるとのことですが、この長男は今は何事もなく無事なのでしょうか?また、荒田佑大氏の嫁、子どもたちの母親はどこへいったのでしょうか?
【速報】日常的に虐待か…生後5か月の二男に傷害容疑で父親を逮捕 二男は今も意識不明で入院 – https://t.co/OBiTiBnYQH
— 最新の出来事 @相互フォロー (@ad0ss97) January 11, 2023
ニュースでは嫁や長男について触れているところはなく、もしかしたら既に離婚していて嫁や長男は別の場所にいるためにそのストレスからDVを行ったのか?とも思ったのですが、さすがに生後5か月の次男を置いて嫁はいなくなったりはしない可能性の方が高そうです。
そうなると生活を共にしていた可能性が高いと考えると、実は嫁や長男もDVの被害に遭っていたことも想像することが出来ます。荒田佑大氏は今回の次男に対しての暴行をしたことで、傷害の疑いがかけられています。
傷害罪が成立すると15年以下の懲役または50万円以下の罰金が科せられます。荒田佑大氏が行った行為が悪質であると認められた場合、懲役刑は逃れられないものと思われ、さらには傷害致死罪が適用される可能性もあり得ます。
そうなった場合は3年以上の懲役となる重い判決となり得るため、嫁や長男もDVを受けていたとしたら少しは楽になるかもしれません。とはいえ、さすがに次男を回復の見込みがないほどの怪我を負わせたからには、今度こそ離婚となりそうですね。
併せて読みたい最新ニュースを紹介!
併せて読みたい最新ニュースをいくつか紹介しておきます。
気になった方は、ぜひこちらも読んでみてくださいね!
ジャニワで体調不良の関係者は誰?病名やいつから再開されるかも調査した!
浜松市の男子高校生に淫行の公立中学校の教師は誰?勤務先や余罪も調査!
北九州市の晴れ着に墨汁の犯人は誰?目的や罪の重さも調査した!