2022年12月27日に名古屋市総務局の男性職員が、派遣先の名古屋市立大学での勤務中に業務に関係のないWEBサイトを114時間閲覧、しかも半分以上の時間がアダルトサイトを見ていた!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。
この男性は59歳で、派遣先まで行っていったいなにをしているんだと思うのですが、しかも業務中にこれだけWEBサイト閲覧をしていたにも関わらず、さらに8時間の残業申請をしているというからさらに驚き。
この名古屋市総務局の職員で派遣先の名古屋市立大学でWEBサイトを閲覧していた男は誰なのでしょうか?また、どのような経歴でなぜこれがバレたのかなどを調査したので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースを一緒に見ながら気になるポイントをチェックしていきましょう。
名古屋市立大学で市職員がアダルトサイト閲覧?元ネタニュースをチェック!
【残業代も受給】勤務中にアダルトサイト閲覧、名古屋市の59歳職員を懲戒処分https://t.co/KzOEA5Nw3c
今年1月から6月までの間、業務に関係のないサイトを約114時間閲覧し、半分以上の58時間余りがアダルトサイト閲覧だったという。「不安なことがよぎった時に見てしまった」と話している。 pic.twitter.com/6B44Qeh7u3
— ライブドアニュース (@livedoornews) December 27, 2022
2022年12月27日に名古屋市総務局の59歳の男性職員が、派遣先の名古屋市立大学での勤務中に業務に関係のないWEBサイトを約114時間閲覧していた!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、これを引用して紹介します。
勤務中にアダルトサイトなどを長時間にわたり閲覧したうえで、残業代を受け取っていたとして名古屋市総務局の59歳の男性職員が懲戒処分を受けました。総務局によりますと男性職員は今年1月から6月までの間、派遣先の名古屋市立大学での勤務中に、業務に関係のないWEBサイトをおよそ114時間閲覧し、このうちおよそ8時間分の残業代を受給していました。114時間のうち、半分以上の58時間余りがアダルトサイトの閲覧で占められていたということです。市の聞き取りに対し男性職員は「仕事をしていて不安なことがよぎったときに不適切なサイトを見てしまった」と話しているということです。
引用:Yahoo!ニュース
定年間もない59歳の名古屋市の職員が、派遣先でいったいなにをやってるんだろう?と思ってしまうこちらのニュースですが、派遣先なのに無関係のWEBサイトを長時間閲覧し、しかもアダルトサイトまで見ているというのはかなり太い神経の持ち主と思われます。
しかし、出てきた言い訳が「不安なことがよぎった時に不適切なサイトを見てしまった」と話しているそうなんですが、そういうのは勤務時間中にやるものではなく、自宅に帰ってからゆっくりと閲覧して不安を軽減したらいいのでは?とも感じますね。
この残念な名古屋市総務局の、名古屋市立大学に派遣された職員とはいったい誰で、どのような人物なのでしょうか?また、アダルトサイトを閲覧していたのはなぜバレたのでしょうか?これらを調べてみたので紹介します。
名古屋市立大学でアダルトサイト閲覧の総務局職員は誰?経歴も調査した!
名古屋市は、勤務中にアダルトサイトなどを見ていた59歳の男性職員を懲戒処分しました。
去年12月以降、勤務中に職場のパソコンを使ってアダルトサイトなど業務に関係のないサイトを繰り返し閲覧し、閲覧時間はあわせて113時間52分に上りました。https://t.co/LICfhkbfrb
— 東海テレビニュースONE (@tokai_newsone) December 27, 2022
名古屋市総務局の職員で、派遣先の名古屋市立大学で業務に無関係なWEBサイトを約114時間も閲覧し、しかも半分以上の時間がアダルトサイトを見ていたという男が懲戒処分を受けたというニュースが報じられています。
この名古屋市総務局の職員とはいったい誰で、どのような人物なのでしょうか?この人物について調べようと思い、まずは大学の情報を見てみたのですが、名古屋市立の大学のどこかというわけではなく、名古屋市立大学という名前の大学があるのですね。
この大学は医学部や薬学部、看護学部などの学部もありますが、芸術工学部というあまり聞きなれない学部も存在していることが学校の公式HPを確認してわかったのですが、アダルトサイトを閲覧していた職員についての情報は記載されていませんでした。なお、名古屋市立大学の場所はこちらにあります。
名古屋市総務局の公式HPを確認してみたところ、総務局市立大学部市立大学室という部署が存在しており、ここに関係していたために男は派遣された可能性が高いのだと思ったのですが、ここにもこの男の情報は記載されてはいませんでした。
この名古屋市総務局というのはどのような採用基準があるのかも調べてみたところ、大卒資格が必要な第1類、高卒資格が必要な第2類とあることから、この男が大卒でも高卒でもこの職員になることが出来ることがわかりました。
59歳と定年間近な男なので、名古屋市総務局ではベテランの立場であるのではないか?と予想することができ、今回名古屋市立大学でWEBサイトの閲覧が発覚しましたが、これまでも同様のことを繰り返していた可能性も高そうですよね。なお、Twitterではこのような投稿もありました。
職場でアダルトサイトなど閲覧113時間 名古屋市職員を停職(朝日新聞デジタル)#Yahooニュースhttps://t.co/tnIbf8Bur4アダルトサイトはともかく、
PC使う仕事って意外とそんはもんよ。
コールセンターやってたときとか皆、電話ない時はYahoo開いて見てたりしたし。
皆やっとんのよw— ハヤト◉おのれ転売ヤーゆるさんっ‼️ (@hayato_rider) December 27, 2022
意外と無関係のWEBサイトを閲覧している人が多いのかもしれませんが、そのような人からしたらなぜこれがバレたのか?というのが気になる人もいると思います。そこで、なぜWEBサイトの閲覧がバレて、しかもアダルトサイトであることまで判明したのかについてもみていきたいと思います。
名古屋市立大学で総務局職員がアダルトサイト閲覧バレたのはなぜ?理由を調査!
これは恥ずかしすぎる(笑)
何でばれたんや?履歴かな??https://t.co/iK89TtOng3— 大学院生投資家ちろは/相互/ブロガー (@0YT2dCDorrwW390) December 27, 2022
名古屋市総務局の職員が派遣先でWEB閲覧していたことがバレたことが報じられていますが、なぜこれはバレたのでしょうか?同様なことをしている人にとってみれば、かなり気になるポイントだったりしませんか?
実はこれ、きちんとしたシステムを構築している企業であれば、誰がどのくらいWEBサイトを閲覧していたのかは、すぐに把握することができ、さらにどのようなサイトを見ていたのか?というところまで確認が可能なんです。
もうちょっとしっかりとITインフラが構築されている企業であれば、そもそもアダルトサイトは閲覧できないような仕組みも導入していることが多いのですが、名古屋市立大学ではそのような仕組みは入れていなかったのでしょうね。
派遣先の市立大で勤務中にアダルトサイト閲覧114時間、59歳の名古屋市主幹を停職処分https://t.co/YnfeSJk4zm#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) December 27, 2022
まさか大学内の職員がそのようなサイトを閲覧するはずがない、という前提で作られているかもしれず、まさか名古屋市から派遣されてきた職員がアダルトサイトを閲覧するということは予想はしていなかったのでは。
このようなアダルトサイトや会社に不利益となるようなサイトをフィルタリングするソフトというのは一般的に普及されており、リスクマネージメントの観点から導入している企業はかなり多いと思います。
フィルタリングされていなかったとしても、システム管理者であればたいていの情報は取得することが出来るため、あまり業務に関係ないWEBサイトに関しては、閲覧しないようにすることをおすすめします。
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