成城石井から毎年発売されている「アップルシナモンジャム」が2021年も発売開始になりました。
毎回売り切れ必至のジャムですが、まだ販売しているのでしょうか?
先ほど成城石井に行ってきたので、こちらで報告します。
2021年成城石井のアップルシナモンジャムはまだある?
成城石井で発売されている「アップルシナモンジャム」。
これは毎年販売されていますが、数量限定販売です。
2021年は1月20日に発売開始されました。
2月12日、成城石井に在庫があるのか、見てきました。
東京の多摩センター駅直結の成城石井を見てきたのですが、まだまだ大量においてありました。
ただ、油断は禁物です。
カータンのブログで紹介されてた成城石井のアップルシナモンジャム。もうどこも売り切れ、あっても密林マケプレのぼったくり。来年1月にチェックしよう、覚えてたら。
— Mika (@mikabochard) March 3, 2019
成城石井のアップルシナモンジャム🍎
売り切れ続出で、お一人様一点まで‼️今日ついに買えた(*>ω<*)
スコーンにジャムとクロテッドクリーム塗って食べたけど凄く美味しかった✨😋明日はトーストに塗って食べてみよ🍞 pic.twitter.com/IkUC1G3K0q— シャボンちゃん (@haribodaisuki21) February 17, 2019
2019年も同じくらいの時期に発売されており、2月中旬でこのようなツイートが呟かれていました。
2020年は2月末になったら売り切れになっていた店舗も多数ありましたので、ほしい人はできるだけ急いだほうが良さそうです。
また、成城石井のオンラインショップでは現在販売されていません。
しかし、AmazonやYahoo!ショッピングでも購入可能です。
ただし、割高なので店舗で購入するのがおすすめですが、お近くに店舗がない方はネットで購入しましょう。
成城石井のアップルシナモンジャムはどのような特徴?
成城石井のアップルシナモンジャムの基本情報、特徴を紹介します。
容量:270g
価格:699円+税
このジャムは生の素材にこだわって作られています。
通常のジャムは冷凍果実やシロップ漬けの加工された原料で製造されます。
しかし、このアップルシナモンジャムは生のリンゴを原料として作られています。
加熱は煮込みの1回のみで、リンゴ本来の味と香りを活かした作りになっています。
また、食感にもこだわっています。
手作業で皮を剝き、角切りとすりおろしの2種類にリンゴをカットします。
そうすることによってリンゴの風味と果実感を引き出し、煮込みも「生」と「焼き」の中間くらいに調整しています。
これもリンゴのおいしさを引き出す製法になっています。
さらに使用しているリンゴもこだわって選んでいます。
リンゴは「信州安曇野産ふじりんご」を主に使用しています。
安曇野は昼夜の寒暖差が大きく、降水量が少ない上に日照時間が長いため、リンゴの果肉が引き締まり甘みの強強く出るのが特徴です。
このリンゴに加えてレーズンとシナモンを加えています。
レーズンの甘味とシナモンのアクセント、そしてリンゴの酸味が調和しておいしいジャムが出来上がっています。
成城石井「アップルシナモンジャム」は限定なのでお早めに!
成城石井の「アップルシナモンジャム」は数量限定販売です。
数年前は一人一つまで、と制限がありましたが今年はそのような店舗を見かけていません。
まとめ買いで楽しむのも良いでしょう。
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