大阪府立支援学校で児童に反省文を張った教師は誰?学校はどこかも調査!

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2022年11月21日に、大阪府立支援学校で20歳代の女性教諭が、教諭の給食を勝手に食べた小学1年の男子児童の背中に反省文の紙を貼り、校内を連れ歩いていた!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。

 

児童が給食時間に教諭が席を外していた際、教諭の給食を食べたために「ぼくは先生の給食を勝手に取って食べました。反省しています」と手書きの紙を児童の背中に貼り、20分間2人で校内を歩き、「ほかの教諭が児童に声をかけるきっかけになると思った」と釈明してたんですよね。

 

この教諭は依頼退職したらしいのですが、声をかけるきっかけなら他にもやり方があるだろうし、支援学校でこのようなことをやってしまう先生大丈夫なの?と気になったので、この大阪府立支援学校の反省文を張った教師は誰?どこの学校なのか?こちらを調べて紹介したいと思います。

 

その前に、まずはこのニュースを一緒にみながら気になる点をチェックしていきたいと思います。

 

大阪府立支援学校で児童の背中に貼り紙?元ネタニュースをチェック!

 

2022年11月21日に、大阪府立支援学校で2020年10月に20歳代の女性教諭が、教諭の給食を勝手に食べた小学1年の男子児童の背中に反省文の紙を貼り、校内を連れ歩いたために府教委は訓戒処分とし、教諭は依頼退職した!という内容がYahoo!ニュースで報じられていました。

 

そのニュースを引用して紹介します。

 

引用:Yahoo!ニュース

 

教諭の給食を生徒が食べてしまった!というのは、まぁまだわかる話で、先生がいない間にこそっと食べてしまおう!というのは子供が思いつくのもわかると思うのですが、これが理由で張り紙を生徒の背中に貼った?しかも市中引き回しの刑のように、20分間校内を歩いていた?

 

さすがにこれはあり得ないのでは?と思ったのですが、「ほかの教諭が児童に声をかけるきっかけになると思った」との釈明もなんだか意味が分からないと思ったので、この教師はいったいどんな人物なんだろう?と気になりました。

 

また、校内にいた別の児童の保護者が張り紙に気づき学校側に連絡したことで発覚したそうなんですが、他の教諭が声をかけるきっかけと言ってるのであれば、他の教諭が保護者よりも前に気づいたのでは?と思ったために、この学校はどこなんだろうというのも知りたくなりました。

 

そこで、この大阪府立支援学校の生徒に張り紙をした女性教諭は誰なのか?またこの学校はどこなのか?こちらについて調べてみたので紹介したいと思います。

 

大阪府立支援学校で児童に反省文を張った教師は誰?退職したのはなぜかも調査!

 

大阪府立支援学校で、生徒の背中に反省文を貼って校内を連れ歩いたという教師ですが、教師としてはあり得ない行動だと思ったのですが、府教委は訓戒処分どまりの対応だったんですよね。しかし、その後依頼退職をしたとのこと。

 

この教師はいったい誰なのだろう?と思って調べてみたのですが、ニュースで報じられたのは2022年11月21日なのですが、実際に事件が起こったのは2020年10月28日で、その後2年弱に渡って処分をされていなかったということがわかりました。

 

府教委が訓戒処分をしなかったとしたら、退職はしていなかった可能性も高かったと思われますが、そもそも支援学校の教諭になるのにはどのような資格が必要なんだろう、と疑問に思ったのでこちらを調べてみました。

 

 特別支援学校教諭になるには、幼稚園、小学校、中学校、高校のいずれかの教諭普通免許状のほかに、特別支援学校教諭の免許状を取得することが原則となっている。

引用:マナビジョン

 

このように、教諭普通免許状の他に特別支援学校教諭の免許状を取得することが原則となっていることから、特別支援学校で働きたくてこの免許状を取得していたのだと思われますが、ネットではこのような意見も投稿されていました。

 

 

この意見をベースとして考えるのであれば、なんらかの支援が必要な児童に対して立場が上であるということを理由に、よからぬことをしてしまったということなのかもしれませんが、学校側からはなんの対応もなされなかったのかが不思議です。

 

この教師が勤務していた大阪府立支援学校はどこなのかについても、見ていきたいと思います。

 

反省文を張った教師の勤務先の大阪府立支援学校はどこ?一覧から調べてみた!

 

児童の背中に反省文を貼った教師の勤務先である、大阪府立支援学校とはどこなのでしょうか?こちらを調べてみようと思い、まずは大阪府立支援学校の一覧を確認してみたのですが、一覧を確認するとなんと46校もあることがわかりました。

 

この情報を元に検索を行い、この大阪府立支援学校を特定しようと思ったものの、特定できる情報は見つけることが出来ませんでしたが、特別支援学校と一言でいっても、いくつかの種類に分けられることがわかりました。

 

・視覚障がい
・聴覚障がい
・肢体不自由
・知的障がい
・知的障がい(高等支援)
・病弱

 

このうち、どこに分類するのかも明らかにはされてはいませんが、今回小学1年生の児童が対象となっていたということがわかっているために、知的障がい(高等支援)の学校は高校レベルの学校であるため除外することが出来ますが、除外できたのはわずか5校でした。

 

大阪府立支援学校で、他にも事件を起こしていたようなことはあるのではないか?と思い調べてみたのですが、実は複数回事件が起こり報じられていたことが分かったので、紹介したいと思います。

 

 

2022年6月28日、大阪府支援学校の教諭が許可を得ずに神職を兼業し、5年間で180万円余りの報酬を得ていたことで懲戒免職の処分になっていたことがわかりましたが、このニュースでは他の事件も明記されており、そちらの方が問題であったために引用します。

 

このほか、▼府立藤井寺支援学校の55歳の男性教諭と、▼大阪府中央子ども家庭センターの34歳の男性職員が、盗撮行為を繰り返したなどとして、いずれも28日付けで懲戒免職の処分を受けました。

引用:NHK NEWS WEB

 

この事件も2022年6月28日に明らかになったニュースで、府立藤井寺支援学校に勤務していた55歳の男性教員は奈良市内の運動公園の多目的トイレに、女性の着替えを盗撮する目的で、ペン型カメラを設置していたことが報じられていました。

 

大阪府立支援学校で年間どれくらいの事件数があるのかまでは発表はされてはいませんが、少し調べただけでも複数件の事件を発見できたことを考えると、意外と事件数は多いのではないか?という印象を受けてしまいました。

 

今回の事件についてですが、児童を連れまわしたとしても児童には教育と言う観点からなにも学ぶことはなく、単に教師の私怨の犠牲になっただけでは?とも感じてしまいましたが、このような事件が2度と起こらないようにしっかりと教師に対しての指導も行ってほしいものですね。

 

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