熊谷署地域課の暴行した巡査部長の名前が特定?顔画像や評判も調査した!

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コンビニの駐車場で泥酔していた男性に暴行したとして、埼玉県警は2022年10月19日、熊谷署地域課の42歳の男性巡査部長を特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検し、減給3カ月の懲戒処分にしたことを発表しました。

 

この巡査部長は同日付で依頼退職しています。泥酔男性にかなりの暴行を加えたというこの巡査部長がどのような人物なのか気になります。名前や顔画像は特定されてはいないのでしょうか?また、同僚や地域住民からはどのような評判があったのでしょうか?

 

これらが気になったので、いろいろと調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースを見ていきましょう。

泥酔男性を殴り暴行容疑で巡査部長書類送検?元ネタニュースをチェック!

 

コンビニの駐車場で泥酔していた男性に暴行したとして、埼玉県警は2022年10月19日、埼玉県警熊谷署地域課の42歳の男性巡査部長を特別公務員暴行陵虐致傷容疑で書類送検し、減給3カ月の懲戒処分にしたこと発表しました。

 

この巡査部長は同日付で依願退職しています。県警監察官室によると、巡査部長は2022年5月29日未明、同県熊谷市の駐車場で泥酔して寝込んでいた市内の40代男性の腹部を殴り、路上に投げ飛ばす暴行をしたとのこと。

 

また、パトカーに乗せようとした際に背中を強く押したために、男性は顔を車体に打ち付け、目元を骨折し顔を7針縫うなどの大怪我をしています。この巡査部長は「(男性が)自分でよろけてぶつかった」と報告していました。

 

しかし、翌日に男性が署に相談したことで被害が発覚しました。この巡査部長は「腹部を殴られ、感情的になって暴行してしまった」と容疑を認めています。泥酔男性に暴行をした巡査部長とはどのような人物なのか気になりますね。

 

名前や顔画像は特定されていないのでしょうか?また、この巡査部長の評判はどのようなものがあったのかも気になります。そこでこれらについて調べてみたので紹介します。

 

熊谷署地域課の暴行した巡査部長の名前が特定?顔画像も調査した!

 

埼玉県熊谷署地域課に勤務していた巡査部長が、泥酔していた男性に暴行をしたとのことで書類送検されました。さらに減給3か月の懲戒処分がされましたが、この巡査部長は同日付で依頼退職をしています。

 

今では一般人となったこの巡査部長とはどのような人物だったのかが気になりますね。名前や顔画像は特定されていないのでしょうか?この人物は埼玉県熊谷署で地域課に勤務していたとのことなので、熊谷署の公式HPを確認してみたのですが、名前や顔画像は掲載されていませんでした。

 

この巡査部長は「腹部を殴られ、感情的になって暴行してしまった」とのことですが、最初に腹部を殴られたのでこの男性も公務執行妨害にあたるのでは?とも思ったのですが、巡査部長もかなりの暴行をしていました。

 

・腹部を殴る
・路上に投げ飛ばす
・車体に打ち付けて目元を骨折
・顔を7針縫う大怪我を負わせた

 

公務執行妨害だったために、ここまでやってしまったとしたらやはりこの巡査部長はやりすぎ、とも思います。護身術として柔道を習っているために投げ飛ばしたと思われるのですが、投げ飛ばすだけでも男性はおとなしくなったのでは。

 

それにも関わらず、それ以外の暴行を働いたのはやはりやりすぎですよね。そのために、やはりどのような人物だったのか知りたいと思ったのですが、熊谷署地域課の巡査部長の名前や顔画像は見つけることが出来ません。

 

ツイッターに誰かが情報をリークしていないか?とも思ってみてみたのですが、見つけることはできませんでした。熊谷署地域課で勤務していたということは、この地域の人であれば見たことがある人物かもしれません。

 

地域課は管内のパトロールや遺失届・取得物対応、地理案内から防犯指導、犯罪者の検挙、犯罪の未然防止など多岐に渡る職務があります。熊谷市の交番・駐在所を拠点していたと思われるので、もしもよくいた警察官がいなくなった、と感じたらその方だったのかもしれません。

 

この巡査部長の方はどのような評判があったのでしょうか?こちらについても見ていきたいと思います。

 

熊谷署地域課の暴行した巡査部長の同僚の評判は?地域住民の世評も調査!

 

熊谷署地域課に勤務していた、泥酔男性に暴行をした巡査部長は同僚からはどのような評判があったのでしょうか?「腹部を殴られ、感情的になって暴行してしまった」と容疑を認めているというこの巡査部長。

 

普段からかっとなりやすい人物であったのではないでしょうか?あまり怒らない人物が腹部を殴られたために、突然怒り出すという人は見たことがありません。また、警察官という立場から勝気なところがあったのではないでしょうか。

 

また、42歳の巡査部長という立場なので、普段から部下がいたことがうかがえます。この事件当時も一緒に20代男性巡査が勤務していたとのことですが、この男性巡査も警察内で相談などをしていなかったことを見ると、怖くて言えなかったのかもしれません。

 

地域住民からも「あの交番にいる警察は怖い」と言われていたのかもしれませんね。県警の首席監察官はこの事件に対して「県民の信頼を大きく損ねる行為であり深くおわび致し、再発防止に努めてまいります」とコメントしています。

 

そのように思うのであれば、書類送検ではなく逮捕はしないものでしょうか?殴られたことでおとなしくさせるというので一度投げる程度はあるかもしれませんが、それ以外の暴行はやりすぎだったと県警も認めています。ネットでは依頼退職ではなく懲戒免職では?との指摘も。

 

 

特別公務員暴行陵虐致傷容疑は警察官など公職についている人物が被疑者などに暴行等をくわえた場合に問われる罪。この場合、罰則は7年以下の懲役または禁錮と定められていることがわかりました。それにも関わらず書類送検は甘いのでは?と思わざるを得ません。

 

しかし、今回の事件をきっかけにこのようなことが起こらないように、徹底してほしいものですね。

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