2022年10月13日11時50分ごろ、ふじあざみラインで観光バスが横転する事故があり、少なくとも女性が1人死亡しています。また、道路左側の法面にバスが乗り上げ横転したものと見られ、このバスを運転していた埼玉県日高市の運転手の男が過失運転傷害の疑いで逮捕されたとのこと。
バスには乗員乗客が38名乗っていて、けが人は数十人規模になるとみられています。このような事故が起こった事故現場はどこなのでしょうか?実際にこの道は事故が起きえるような場所だったのかも気になりますね。
そこでこれらを調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。
ふじあざみラインでバスが横転事故?元ネタニュースをチェック!
観光バス横転し1人死亡・3人重傷、運転手を逮捕…富士山に向かう「ふじあざみライン」 – https://t.co/F1I3Z6IRlQ https://t.co/WmldrJVw0t #静岡県 #静岡県東部 #小山町 pic.twitter.com/8EeOGv31qg
— 静岡県東部ニュース (@Shizu_East_News) October 13, 2022
2022年10月13日に、静岡県小山町の県道「ふじあざみライン」で観光バスが横転する事故があり、少なくとも女性1人が死亡、3人が大けがをしています。数十人規模のけが人がいるとみられており、警察はこのバスを運転していた20代の運転手の男を現行犯逮捕しました。
察などによりますと、13日午前11時50分頃、静岡県小山町須走の県道「ふじあざみライン」で大型観光バスが横転しました。消防によりますと、この事故によって女性1人が死亡、60代から80代の女性3人が重傷を負い、ドクターヘリなどで病院に運ばれました。
バスには乗員乗客38人が乗っていて、けが人は数十人規模になるとみられています。警察によれば、道路左側の法面(のりめん)にバスが乗り上げ、横転したものと見られています。このバスを運転していたのは埼玉県日高市の26歳の運転手です。
バスが横転するという痛ましい事故が起こりましたが、これが起こった事故現場はどこなのでしょうか?そしてこの事故が起こった場所はそんなに事故が起きやすい場所だったのでしょうか?これらが気になったので調べてみたので紹介します。
ふじあざみラインの観光バス横転の事故現場はどこ?馬返しバス停の近く!
観光バス横転、1人心肺停止 過失運転致傷容疑で運転手逮捕―静岡
事故が起きた場所は、県道足柄停車場富士公園線(ふじあざみライン)の上り車線5.9キロポスト付近。県警によると、バスには容疑者と添乗員1人、乗客34人が乗っていました。https://t.co/D8ohVD4kuy
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) October 13, 2022
ふじあざみラインの観光バスの横転事故が起こった、事故現場はどこなのでしょうか?馬返しバス停の近くでこの事故が起こったとされています。馬返しバス停の場所はこちらになります。
画像だけでなく写真も紹介しましたが、それぞれ1車線で道路にガードレールなどは存在していません。馬返しバス停付近とのことですが、そこに至るまでの道はカーブが連続しているようにも見えますね。しかし、交通量もあまり多い道には見えません。
しかし、本当に交通量が多いのかがわからなかったので、こちらについても調べてみたところ、やはりそれほど多くはないどころか、交通量が全然ないとも投稿されていました。
そこからふじあざみラインで富士山の五合目まで行った
涼しいし道もおおむねキレイで、ゆるめのヘアピンが連続するから運転の練習にも良いかと
日曜にもかかわらず交通量が全然ないのが最高
上からは山中湖も見える pic.twitter.com/xwT5fwL4Bf— 山田 (@yamada20210829) May 29, 2022
ふじあざみライン、富士スバルライン、富士山スカイライン、全部スケールが並の峠と比較にならなくて楽しかった
交通量が少ないのもいいところ
— LP (@lpotsorfhk) May 29, 2017
複数の方が「交通量は少ない」と投稿しているので、やはり交通量はあまりなかったものと思われます。この横転事故によりバスの運転手は過失運転傷害の疑いで現行犯逮捕されているというからには、運転手のミスで引き起こされたものなのでしょうか?
実際にこの道路を運転したことがある人の声も聞いてみたいですよね。そこでふじあざみラインを走った口コミなどの投稿を探してみたので、紹介したいと思います。
ふじあざみラインでは事故の可能性は高い?実際の声を調査!
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女性1人死亡を確認「ふじあざみライン」観光バス横転事故 26歳運転手の男を逮捕ー静岡・小山町
\https://t.co/Yscp2DC2Xr13日昼前、静岡県小山町の県道で観光バスが横転する事故があり、女性1人が死亡、数十人規模のけが人がいるとみられ、救助活動が続いています。
— TBS NEWS DIG Powered by JNN (@tbsnewsdig) October 13, 2022
ふじあざみラインは事故の可能性が高い道路なのでしょうか?ネットの口コミを調査してみました。こちらはスピードを出さなければ事故るところではない、との意見がありました。
バス横転のニュース、ふじあざみラインはワイがいつも富士山登る時に使ってる道です。
馬返しバス停辺りはまだ登り初めで緩いカーブ、登りでは横転する様な急カーブでなく、下りでもそんなスピード出さなきゃ事故る様なトコじゃないです。— ケミィ(ヨコハマ)ハイタツイン (@kemi045) October 13, 2022
馬返しバス停あたりはまだ登り始めで緩いカーブとのこと。こちらの方は普段からふじあざみラインを利用しているので、かなり信憑性は高いものと思われます。別の方の意見では、下りだとスピードが出そうなエリアである、との指摘がありました。
観光バスの事故、大変だ。
事故現場のふじあざみラインは下りだとスピードが出てしまいそうなエリア。
昔の軽井沢のスキー事故思い出した。 pic.twitter.com/t8eslVjkKT
— たけぽんぼっくす氏 (@takeponbox) October 13, 2022
さらに調べていくと、根本的な原因はがけ崩れで片側一車線であることが原因では?と言う人もいました。もしもがけ崩れがあって放置していた状態だとしたら、かなり危険な状態であったことが予想されますね。
ふじあざみラインで観光バスが横転し負傷者多数で、20代の運転手を過失運転致傷で逮捕とは、悲惨な事故です。
徐行しなかった運転手も過失が有るが、根本的な原因は、崖崩れで片側1車線なのに放置して、注意喚起や整備を怠った県道の責任だと思います。— ネットの帝王【公式】長澤正信 (@Rena_desu) October 13, 2022
しかし、運転手が過失運転傷害の疑いで逮捕されているということは、運転手に何かしら非があったことが想像できます。多少道路が走りにくい部分はあったのかもしれませんが、勝手な想像ながら運転手が注意していれば防ぐことが出来た事故だったのでは?と思いました。
実際に運転手にどれだけの過失があったのかは、これから警察がしっかりと捜査をしていくものと思われます。まだ20代と若い運転手だったのため、経験不足の部分もあったのかもしれませんね。調べてみたら、実はスマホを触っていたなどがないと良いのですが。
また、会社が残業体質で過労などがなかったかも気になるところですよね。今回横転事故を起こした会社はどこなのか?過労などはなかったのか?という点についてはこちらに記事で紹介しています。こちらも併せて読んでみてくださいね。
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