山本裕太の経歴がすごい?不動産会社で執行役員もグノシーは既に情報削除!

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情報アプリ運営会社「Gunosy」の執行役員の山本裕太氏が、以前不動産会社で役員をしていた際に、水増し請求で会社に損害を与えた疑いで逮捕されました。前職のケイアイスター不動産時代に、会社に3100万円の損害を与えたとされています。

 

若くしてグノシーの執行役員となった山本裕太氏ですが、これまでにはどのような経歴を持っているのかが気になりますね。また、グノシーは前職を解雇されていたことについては知らなかったのでしょうか?

 

これらについて調べてみたので、紹介します。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。

グノシーの執行役員の山本裕太が逮捕?元ネタニュースをチェック!

 

情報アプリ運営会社の「グノシー(Gunosy)」の執行役員である山本裕太氏が、以前不動産会社で役員をしていた際に、水増し請求で会社に損害を与えた疑いで逮捕されました。山本裕太氏はが以前勤めていたのは「ケイアイスター不動産」です。

 

山本裕太氏はケイアイスター不動産で2018年から執行役員をしていた1年あまりの間、業務委託先のIT関連会社に、水増し請求を繰り返させ、会社におよそ3100万円の損害を与えた、背任の疑いが持たれています。

 

警視庁によると、山本裕太氏は委託先のIT関連会社に、正規の費用に30パーセント上乗せした額を請求させていたとのこと。水増した分は、自分の口座に振り込まるなどして、キックバックさせていたそうです。

 

2020年3月にケイアイスター不動産の中で「業務委託費が高額だ」との指摘があり、社内調査を行ったところ、水増しが発覚。不正が明らかになり、同月、ケイアイスター不動産を解雇されていました。

 

CMでも見かけるグノシーの運営を行っていた山本裕太氏ですが、過去にはどのような経歴があるのでしょうか?また、既にグノシーでは山本裕太氏の情報が削除されています。やはり罪に問われることを重く見て、切り捨てる選択を選んだのでしょうか?

 

山本裕太氏についていろいろと調べたので、紹介します。

 

山本裕太の経歴は?複数の会社を渡り歩いたキャリアを紹介!

 

グノシーの執行役員として活躍していた山本裕太氏ですが、どのような経歴の持ち主なのでしょうか?ケイアイスター不動産では執行役員を務めていたことが報じられていますが、山本裕太氏はまだ40歳という若さです。

 

その若さで、不動産会社でも執行役員を務め、グノシーでも同様に執行役員を務めていました。どのような経歴なのかを見ていく前に、簡単なプロフィールを確認していきましょう。

 

名前:山本裕太(やまもと ゆうた)
年齢:40歳(2022年10月現在)
出身:不明
住所:栃木県宇都宮市桜4丁目

 

出身地は不明ですが、グノシーは東京都渋谷区にある会社です。もしかしたら出身が栃木県宇都宮市なので、そこに住んでいるのかもしれませんね。まだ40歳という山本裕太氏ですが、どのような経歴なのかを紹介していきます。

 

・慶応大学法学部卒業
・株式会社リクルートキャリアに入社
・株式会社クリーク・アンド・リバーに入社
・ケイアイスター不動産に入社
・グノシーに入社(2021年6月から執行役員に就任)

 

最終学歴は慶応大学法学部卒業となっていました。日本の私大の中ではトップクラスの難関校として知られる慶応大学で、しかも法学部を卒業していました。その後は3社を経て、グノシーに入社しています。

 

リクルートキャリアは日本でも有数の転職サービスを提供している企業です。その後クリーク・アンド・リバーに転職しています。この会社はあまり知られていないかもしれませんが、ゲーム開発・Web制作・映像制作を行う会社です。

 

 

1990年に設立された会社で歴史は浅いながらも、今の時流をとらえた会社ではないでしょうか。その後ケイアイスター不動産に入社しており、しかも執行役員として活躍していました。2018年に入社し執行役員となっていたとのことなので、30代後半から執行役員だったようですね。

 

その後ケイアイスター不動産を解雇された後にグノシーに入社し、その後執行役員となっています。しかし、グノシーは前職を解雇されていた事実を知らなかったのでしょうか?もしも知っていたとしたら、入社する前に断っていたのでは?とも思います。

 

グノシーは既に山本裕太氏の情報を公式Webページから削除しています。これはどのようなことなのでしょうか?こちらについても紹介していきます。

 

山本裕太の情報がグノシーから削除?事態を重く見て解雇の噂も!

 

山本裕太氏はグノシーの執行役員として活躍していましたが、山本裕太氏は容疑を否認しながらも既にグノシーのWebページからはその情報が削除されています。これはやはりグノシーとしては事態を重く見た、と考えられますね。

 

先ほどグノシーは前職を解雇されたことを知らなかったのでは?と疑問を出しましたが、さすがにそのようなことはないのではないでしょうか。執行役員という立場になると、グノシーのサイトにもその名前や顔画像などが掲載されます。

 

その前には経歴の検査をするのが普通と考えられます。それでも執行役員としたのは、やはりその能力が高かった故に前職の経歴がどうあれ執行役員にした方がメリットがある、と思ったのかもしれません。グノシーは情報アプリですが、既にグノシーでもこの事件が報じられていました。

 

 

おそらくニュースを自動的にピックアップされるため、自社の情報だけを掲載しないようにする、という挙動はアプリはしなかったものと思われます。山本裕太氏は「今は容疑を否認します。後日、事実についてお話します」と供述しています。

 

否認するだけの事実がまだ隠されているのでしょうか?また、後日にはどのような事実が語られるのかが気になりますね。解雇というのは不当解雇だったのでしょうか?もしもそうだとしたら、グノシーが山本裕太氏を受け入れたというのもわかる気がします。

 

グノシーとしては、いったんは情報を削除しておき後から事実を語り、それが社会でも認められるのであれば情報を再掲する、という形を取ったのかもしれませんね。今後どのような事実が山本裕太氏の口から語られるのか、期待して待ちましょう。

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