塩野入隆夫のバス会社はどこ？顔画像や恨みを持った原因はなにかも調査した！

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駐車していた観光バスに放火した疑いで、バス会社の元社員の塩野入隆夫氏が逮捕されました。塩野入隆夫氏はバスを所有する会社の元社員でしたが、2021年2月にトラブルを起こしたために自主退職をしていたことが報じられています。

 

「会社に恨みを持っていた」と説明する塩野入隆夫氏ですが、どこの会社に勤めていたのでしょうか？また顔画像があるなら見てみたいところ。そもそも恨みを持った原因とはなんだったのでしょうか？これらが気になったので調べてみたので紹介したいと思います。

 

まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。

観光バスに元従業員が放火？元ネタニュースをチェック！

 

2022年8月下旬に大阪府泉大津市の駐車場で大型バスが燃える火事があり、警察はバスに放火した疑いで9月8日にバスを所有する会社に勤めていた51歳の男性を逮捕しました。建造物等以外放火の疑いで逮捕されたのは、大阪府岸和田市の職業不詳・塩野入隆夫氏です。

 

警察によると、塩野入隆夫氏は8月29日午後5時45分頃、大阪府泉大津市の駐車場で大型バスになんらかの方法で放火した疑いがもたれています。塩野入隆夫氏はバスを所有している会社にバス運転手として勤務していました。

 

しかし、2021年にトラブルを起こしたため自主退職していたそうです。警察の取り調べに対し、塩野入隆夫氏は「会社に恨みを持っていたからです」と容疑を認めているとのこと。しかし、会社に恨みを持っているとのことですが、自主退職というからには自らやめたのでは。

 

しかも、トラブルを起こしたためとのことですが、いったいどのようなトラブルを起こしていたのでしょうか？また、そもそも放火にあった会社であり塩野入隆夫氏が勤めていた会社はどこなのでしょうか？

 

さらには、この塩野入隆夫氏の顔画像も見てみたいところですよね。そこで、塩野入隆夫氏についていろいろと調べたので紹介したいと思います。

 

塩野入隆夫のバス会社はどこ？顔画像も調査した！

 

元勤務先であった会社の観光バスを放火してしまった塩野入隆夫氏ですが、どこのバス会社に勤めていたのでしょうか？ニュースが出た当初はバス会社が書いていなかったのですが、続報が出たために会社名を知ることができました。

 

放火された観光バスを保有している会社は「はやぶさ国際観光バス株式会社」であることが判明しました。この会社は大阪府泉大津市にある会社で、2014年8月に設立されています。

 

 

役員4名、従業員60名という社員数から、中小企業であると想像できます。駐車場には14台のバスが並んでおり、燃えたバスを含め6台の燃料タンクの栓が外されており、軽油が漏れ出ていたとのことです。

 

塩野入隆夫氏は1台だけではなく、まずは6台燃やしてやろう、と考えていたようですね。もしも時間が許せば、全てのバスを燃やそうとも思っていたのかもしれません。このようにかなりの悪意を持っていた塩野入隆夫氏の顔画像なども気になりますよね。

 

そこで顔画像も調べてみると、こちらに掲載されている動画に顔が写っている映像を確認することができました。しかし、残念なことに下を向いているために、はっきりとした顔はわかりません。バスが燃えたことにより、一千万円以上の被害額と言われているこの事件。

 

塩野入隆夫氏は会社に恨みを持っていた、と話していましたが、どのようなトラブルを起こしていたのでしょうか？こちらについても調べてみたので紹介します。

 

塩野入隆夫が恨みを持った原因は？起こしていたトラブルを調査した！

 

塩野入隆夫氏は会社を自主退職していたと報じられていますが、トラブルを起こしていたことがわかっています。しかし、自主退職ではありますが、トラブルのために自主退職という形を取った、結果的には実質的な解雇だったのかもしれません。

 

このトラブルがなんだったのかを調査したところ、あきれてしまうような事実がわかりました。それは、社内で菓子を盗んでいたとのことです。もちろん窃盗というのは大きな罪だと思います。しかし、その対象が菓子であるとは驚きです。

 

予想していたのは、社内規範を守らないことが多かったり、遅刻の常習犯であること。また、ドライバーとして働いていたとのことだったので、運転が荒っぽいためにお客さんから苦情があったのでは？とも思っていたのですが、お菓子を盗んだためだったとは。

 

 

しかし、お菓子を盗んだとのことですが、きっと1回だけではなかったのでしょうね。盗みが常習化されたために、耐えかねて解雇通知をしたのではないでしょうか。しかし、自主退職の方が解雇よりも体裁が良いと思われるので、自主退職という形をしたのだと思います。

 

会社に恨みを持っていたという塩野入隆夫氏ですが、このトラブルの内容を見ると明らかに自分が悪いと言わざるを得ませんよね。それなのに、会社に恨みを持ったことでバスを放火するとは、明らかに常軌を逸しています。

 

バスは燃えたものの怪我人はいなかったことが唯一の救いでしょうか。おそらく保険でバスの費用は補填されるとは思いますが、あまりにも身勝手な行動をとった塩野入隆夫氏には、しっかりと悔い改めて欲しいものです。

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