富川悠太アナがテレビ朝日を3月末で退社することが報じられました。
本人の希望により退社する、と発表されています。
ニュースステーションのメインキャスターを務めていた富川悠太アナ。
やはり退社の理由は、ニュースステーションの体制変更にあるのでしょうか。
実は富川悠太アナは過去にいくつもネットで話題になっています。
そのようなことも原因として考えられます。
そこで、富川悠太退社の理由はなにで体制変更の影響は？
おバカ発言やパワハラ疑惑との関連調査！
こちらについて紹介していきます。
富川悠太アナがテレ朝退社？元ネタニュースをチェック！
【テレ朝・富川悠太アナ 退社発表】https://t.co/sRaehxuEwR
テレビ朝日の富川悠太アナウンサーが同局を退社することが分かった。金曜キャスターを務める「報道ステーション」は3月いっぱいで卒業する。同局は「本人の希望により退社することになりました」と発表した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) February 25, 2022
テレビ朝日の富川悠太アナウンサーが2022年3月末で退職することが報じられました。
報道ステーションの顔として、古舘伊知郎さんの後を継いでメインキャスターになった富川悠太アナ。
退職は本人の希望によるもの、と同局は発表していました。
富川アナは横浜国立大学教育学部を卒業後、1999年に同局に入社しています。
入社2年目の2000年に夕方のニュース「スーパーJチャンネル」のミニコーナー「世にも明るいニュース」を担当。以後、報道番組を中心に活躍。
「報道ステーション」では、04年4月に番組が始まって以来、事件や政治などの現場をリポーターとして経験し、2016年4月にメインキャスター就任となりました。
古舘伊知郎さんの後を引き継いだことで、テレ朝のエースと思っていた人も多いのではないでしょうか。
本人は「私はこれからもニュースの現場に立ちます」とコメントしており、フリーに転身することをうかがわせています。
しかし、気になったのは富川悠太アナはなぜやめるのか？ということではないでしょうか。
いくつかの原因が考えられるので、それらを考察していきましょう。
富川悠太の退社の理由は体制変更？コロナの影響も調査！
富川悠太アナの退社の理由はいったいなぜなんでしょうか？
富川悠太アナといえば、2016年に報道ステーションのメインキャスターに就任していました。
古舘伊知郎さんの後を引き継いだ形となり、テレ朝も期待をかけていたのではないかと思われます。
そんな富川悠太アナは、2020年4月には新型コロナウイルスの陽性が確認され、4月13日から番組への出演を見合わせています。
入院治療を受け、同21日に2度のPCR検査で陰性となり退院し、自宅療養を経て、6月4日におよそ50日ぶりに番組へ復帰しました。
しかし復帰後は番組の体制変更もあり木曜と金曜のみを担当する体制に変更されていました。
さらには、2021年10月から6月末にNHKを定年退職した大越健介氏がメインキャスターに就任。
その影響もあり、富川悠太アナは金曜のみを担当することになりました。
体制変更により、メインキャスターの座を降ろされた形となった富川悠太アナ。
一時はメインキャスターとなっていただけあって、このような仕打ちに耐えられなかったということが考えられますね。
また、体制変更のきっかけにもなった新型コロナウイルス感染。
報道ステーションのメインキャスターとして、感染注意を呼び掛けていた立場なのにコロナウイルスに感染し多くの批判を浴びることになりました。
復帰した際には深々と頭を下げて謝罪をした姿に、「公開処刑だった」との声もありました。
新型コロナウイルス感染は本人が気を付けていても、どうしても防げない可能性もあります。
報道という立場からかなり気を遣っていたとと思います。
本人も大人数での会食の機会はなく、外部の取材もなかったために感染経路に思い当たることはない、と発言しています。
しかし、平熱になったことから上司や会社に報告せず、出演を続けたことを発現し、これによりお叱りの電話やメールが殺到したとのこと。
このことでテレ朝での立場がなくなったことが影響し、今回の退社ということも考えられますね。
富川悠太はおバカ発言で立場がなくなった？嫁のパワハラ疑惑もチェック！
富川悠太アナの退社の直接の原因は、報道ステーションでメインキャスターを降ろされたことによるものだとは思われますが、それにはいくつかの原因が考えられます。
先に紹介した新型コロナウイルス感染騒動もその一つですが、それ以外にも考えられます。
その一つが、過去に行ったおバカ発言です。
富川悠太アナは2021年の1月に当時の首相であった菅義偉氏にインタビューを行っていますが、冒頭でコロナなどの対応が大変であったことを鑑みて、「おせちなど食べる時間はあったんでしょうか？」などと質問。
そのようなのんきな質問から始まり、その後も無難な質問が続きました。
これを見た視聴者からは「国民が不安に思っていることを聞かない」などと批判されています。
2016年には安倍首相に質問をする機会がありましたが、支離滅裂な問いかけをし続けたために安倍首相からは苦笑される一幕もありました。
当時のインタビュー動画はこちらです。
これを見た視聴者からは「議論のレベルが低すぎる」と炎上しています。
このような発言から、すっかりおバカキャラが定着してしまった富川悠太アナ。
テレ朝上層部では、なにかのタイミングでメインキャスターから降ろそうと考えていたのかもしれません。
それだけではありません。
富川悠太アナの奥様である美季さんのDV疑惑が持ち上がりました。
こちらは文春が入手したと言われている音声動画です。
「どこまで頭悪いんだよ！」という怒声が近所に響き渡ったため、警察や児童相談所までが動員されたようです。
2人の間に生まれた長男は名前を立夢で「りずむ」くんという名前のため、王道キラキラネームからも一時話題となりました。
さらに富川悠太アナはコロナ感染したことで嫁からも責められていたそうです。
このような問題を抱えた富川悠太アナを、テレ朝上層部が問題視していたのではないでしょうか。
いくつも問題を抱えていた富川悠太アナ。
直接の原因はメインキャスターを降ろされたことが原因だと思われますが、そこ至った背景はいくつかありそうですね。
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