小野光希のwikiプロフィールや経歴は?出身中学や高校も調査した!

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北京オリンピックにハーフパイプで出場する小野光希さん。
なんと17歳でオリンピックに参戦となります。

しかし実力は十分で、ジュニアでは金メダルを獲得し、シニアの大会でも上位の成績を残しています。
そんな小野光希さんがどのような方なのか気になるところ。

そこで、小野光希のwikiプロフィールや経歴は?
出身中学や高校も調査した!

こちらについて紹介します。

小野光希のwikiプロフィールは?


小野光希さんは2022年1月現在、弱冠17歳。
しかし、既に世界の強豪と戦う実力は十分備わっています。

そんな小野光希さんのプロフィールから紹介していきます。

名前:小野光希(おの みつき)
生年月日:2004年3月5日
出身:埼玉県
身長:154cm
体重:47kg
種目:スノーボード ハーフパイプ
スポンサー:BURTON Red Bull Krypton28 Gallium Oakley
尊敬する人物:鬼塚 雅
インスタグラムアカウント:mitsukiono
Twitterアカウント:@mitsuki__0305

まだまだあどけない顔をしている小野光希さん。
まだ高校生なのですから、それはそうですよね。

オフの日は家で過ごすことが多く、韓国ドラマを観たりアニメを観たり過ごしているそうです。
また、普段は練習が忙しくて睡眠が十分にとれないために、睡眠もしっかりとることを心掛けているそうです。

時には14時間も寝ることもあるそうですよ!
音楽はSEKAI NO OWARIが好きで、気持ちをリフレッシュする時によく聞いているそうです。

ゲン担ぎにはベタにカツを食べているとのこと。
小さい頃には駄菓子屋さんで売っているような「カツのようなお菓子」を食べていたそうです。

特に気合を入れたい時には、大会前に美味しいカツサンドを食べているそうですよ!
老舗有名店のカツサンドを食べているそうなので、まい泉のカツサンドを食べているのかもしれませんね!

そんな小野光希さんの経歴についても紹介していきます。

小野光希のwiki経歴は?


小野光希さんがスノーボードを始めたのは5歳の頃。
小学生になるとハーフパイプに取り組むようになります。

小学5年生でプロの資格を取得。
2017年、2018年のUS OpenのJunior Jamで2連覇を達成します。

さらに、2018年、2019年のジュニア世界選手権でも連覇をするという、ジュニアでは圧倒的な強さを誇ります。
2020年に行われたユースオリンピックでは15歳で優勝を果たします。

さらに、シニアレベルでも

・2020 FIS World Cup Calgary 2位
・2020 Burton US Openで4位入賞

という成績を残しています。

オリンピックイヤーとなる2022年に開催されたLaax Openでは、絶対王者のクロエキムの次の順位の2位となりました。

こちらがその時の動画となります。

この結果が大きく影響し、北京オリンピックの代表に選出されています。
スノーボード・ハーフパイプの新星となる小野光希さん。

北京オリンピックでどこまでクロエキムに迫れるのか?
もしくは追い越すことが出来るのか?

また、北京以降もまだまだ活躍できる選手であり、今後の成長も期待できますよね。
まずは北京オリンピックで良い結果を残してほしいですね!

小野光希の出身中学や高校など学歴は?


小野光希さんの学歴についても紹介していきます。
埼玉出身の小野光希さんですが、中学は地元の中学に通っていました。

埼玉県吉川市にある吉川市立中央中学校が出身中学です。

既に中学生の頃からスノーボード選手として頭角を表していた小野光希さん。
特に冬季の間はあまり中学へは通学できていなかったかもしれませんね。

中学卒業後は、東京都にある私立成立学園高等学校に進学しています。

北区にある学校で中高一貫校ですが、小野光希さんは高校から転入したようですね。
卒業生には体操の平岩優奈さんや、男子スノーボードの北京オリンピック代表である飛田流輝さんがいます。

雪とはほぼ無縁である東京の学校から、冬季のオリンピアンを輩出するとは不思議な感じですね。
この高校にはアスリートコースが用意されているので、このコースがあるために進学したのかもしれません。

現在高校3年生の小野光希さんですが、大学進学するかどうかは明言していません。
もしかしたら大学には進学せずに、競技専門の道に進むのかもしれません。

まとめ

小野光希のwikiプロフィールや経歴は?
出身中学や高校も調査した!

こちらについて紹介してきました。
北京オリンピックではメダルの期待がかかる小野光希さん。

北京では多くの日本人ライダーがメダルを射程距離としていると感じています。
冨田姉妹もメダル候補なので、もしかしたら表彰台を日本人で独占ということもあり得るかもしれませんね!

冨田姉妹については、こちらの記事で紹介しています。

また、絶対女王であるクロエ・キムについてはこちらで紹介しているので、ぜひ見てみてくださいね!

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