イケハヤが買った仮想通貨IRONとは?価値急落でイケハヤ炎上!

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イケハヤこと池田勇人さんが推していた仮想通貨IRONがわずか一晩で価格が-100%となりました。
当初5,622円をつけていた価格が、一夜で0.0006円となり話題に。

イケハヤ氏はこの仮想通貨を「現代の錬金術」と評しており、ブログに投稿。
それに相乗りした閲覧者が大量に買った後に暴落しました。

この仮想通貨IRONはどのような仮想通貨で、なぜ暴落したのでしょう?
またネットではこの件はどのように言われているのでしょうか?

こちらを調査したので紹介します。
 

イケハヤが推した仮想通貨「IRON」とは?

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イケハヤ氏が推した仮想通貨「IRON」について紹介していきます。
IRONはこの仮想通貨の略称で、 正式には「IRON Titanium Token」と呼ばれています。

そもそも仮想通貨を知らない人向けに簡単に仮想通貨を説明しておきます。
仮想通貨は主にビットコインなどが有名ですが、それ以外にもたくさん存在しています。

おそらく数百ではきかないくらいの仮想通貨が存在しており、ビットコインに次いで有名なのはイーサリアムやリップルと呼ばれる仮想通貨です。

ビットコイン以外の仮想通貨を「それ以外」という意味でアルトコインという総称がついています。
IRONはアルトコインの一種ですが、さらに下のグレードであるいわば「草コイン」。

草コインとは時価総額や知名度が低いコインのことを指します。
IRONはドルにペッグされた仮想通貨(ドルと同等の価値を担保された仮想通貨)です。

利用者側はIRONを「ファーム」というところに置いておくだけで、報酬としてTITANをもらえます。
そのTITANをさらにファームに入れることができ、高利回りとなるため行う人が増えました。

イケハヤ氏はこれに目をつけて、ガチの錬金術としてブログを投稿しました。
(現在は終了しました、となっており、パスワードをかけられて非公開状態)

それではこのIRONという仮想通貨はなぜ暴落したのでしょう?
次章で説明していきます。

イケハヤが推した仮想通貨「IRON」暴落理由は?

こちらは運営元であるIRON Financeのツイートです。
進行中の取り付け騒ぎが終わったら、事後分析を共有します、とツイートしています。

取り付け騒ぎとは、Wikipediaによれば「特定の金融機関や金融制度に対する信用不安などから、預金者が預金・貯金・掛け金等を取り戻そうとして(=取り付け)、急激に金融機関の店頭に殺到し、混乱をきたす現象のこと」を指します。

1927年には日本でも東京渡辺銀行が破綻したことにより、取り付け騒ぎが発生しています。
なぜこのようなことが起こったかというと、大口保有者が売り始めたことにより、価格が下落。

これを契機として多くのユーザーがパニックに陥り狼狽売りをして下落がいっそう加速したと公式ページで発表されています。

しかしイケハヤ氏は暴落する前に売り抜けており、しっかり利益を出したうえで撤退したようです。
イケハヤ氏は非難が殺到し炎上。

これを受けて、現在イケハヤ氏のTwitterアカウントは鍵アカウントとなり限られた人しか見ることができません。

イケハヤ氏炎上に対しネットの意見は?

イケハヤ氏が仮想通貨を推し、さらに売り抜けたことについてのネットの意見を紹介します。

イケハヤ氏といえば「まだ東京で消耗してるの?」というフレーズで有名ですが、それを文字ったのでしょうか?
仮想通貨で炎上したことを揶揄したような意見がありました。

イケハヤさん、インフルエンサーとしての力はあるだけに、発言が煽りとも捉えられるんですよね。
実際はどう思っているかは不明ですが。

そもそも損害出さずに売りぬくことは難しく、資金を入れていたこと自体がフェイクだったのでは?という指摘もありました。

先ほども述べたとおり、イケハヤ氏のTwitterアカウントは鍵アカとなっているので詳細は判明していません。

イケハヤが買った仮想通貨IRONとは?価値急落でイケハヤ炎上まとめ

仮想通貨IRONはどのような仮想通貨で、なぜ暴落したのでしょう?
またネットではこの件はどのように言われているのでしょうか?

こちらについて紹介してきました。
仮想通貨はそのボラティリティの高さで有名ですが、いきなり高騰したり逆に暴落したりも簡単にします。

恐ろしい世界ですね・・・。
自分が理解できないもの、信用できないものには手を出さないようにしましょう。

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