東京・大田区の自宅で妻にメタノールを飲ませ、中毒死させたとして警視庁は、殺人の疑いで40歳の夫を逮捕しました。逮捕されたのは第一三共の研究員の吉田佳右氏です。妻の容子さんに何らかの方法で、「メタノール」を飲ませて、殺害した疑いがもたれています。
容子さんは病院へ搬送され死亡が確認されましたが解剖した結果、容子さんの体内からメタノールが検出されたことから、警視庁は事件の可能性を視野に捜査していたとのことです。このような犯行に及んだ吉田佳右氏ですが、どのくらいの年収だったのかが気になります。
また、子供はいなかったのでしょうか？これらを調べてみたので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。
吉田佳右がメタノールで妻を殺害？元ネタニュースをチェック！
メタノール飲ませ妻を殺害か 製薬会社の夫逮捕 東京 大田区 #nhk_news https://t.co/moeX8Yrv0q
— NHKニュース (@nhk_news) September 16, 2022
大田区の自宅で妻にメタノールを飲ませ、中毒死させたとして警視庁は、殺人の疑いで夫を逮捕しました。捜査関係者によると、第一三共の研究員の吉田佳右氏は2022年1月に大田区西馬込の自宅マンションで妻の容子さんになんらかの方法でメタノールを飲ませて殺害した疑いがもたれています。
当時吉田佳右氏が通報し、容子さんは病院へ搬送され死亡が確認されましたが、解剖した結果、体内からメタノールが検出されたことから、警視庁は事件の可能性を視野に捜査をしていたとのことです。
その後の捜査の結果、第三者の介在や容子さんに自殺する理由がないことなどから、吉田佳右容疑者の逮捕に踏み切ったとのことです。警視庁では夫婦の間に何らかのトラブルがあったとみて、詳しく調べています。
メタノールを妻に飲ませて殺害した吉田佳右氏ですが、大手製薬会社の第一三共の研究員として勤務していました。吉田佳右氏の年収はどれくらいあったのでしょうか？また、夫婦間に子供はいたのでしょうか？
子供がいたのであれば、もしかしたらこの悲惨な事故を防げたかもしれませんよね。そこでこれらについて調査したので、紹介します。
吉田佳右の年収はいくら？製薬会社の給料を調査した！
メタノール摂取させ妻殺害か 第一三共社員を容疑で逮捕https://t.co/PGfkD77m14
東京都大田区の自宅マンションで、妻に有毒のメタノールを摂取させて殺害したとして、警視庁は男性会社員（40）を殺人容疑で逮捕しました。捜査関係者によると、容疑者は製薬大手「第一三共」の研究職社員だといいます
— 毎日新聞 (@mainichi) September 16, 2022
第一三共の研究員として勤務していた吉田佳右氏。どのくらいの年収をもらっていたのかがきになりますよね。そこで吉田佳右氏の年収を調べてみました。第一三共の平均年収は約1094万円のようです。
これは平均なので、既に40代である吉田佳右氏はもしかしたらもっと多くもらっているのかもしれませんね。さらに調査を進めたところ、40歳代では年収は1130万～1180万円のようです。吉田佳右氏はちょうど40歳です。
このことから、1130万円くらいの年収として得ていたのではないでしょうか。なお、民間の正規雇用者の平均年収はだいたい495万円です。平均年収から比べると、倍以上もらっていることになりますね。
また、大手製薬会社のエーザイやアステラス製薬などに比べても、多くの年収をもらっているようです。これだけの年収を得ながらも、妻を自殺に装い殺害をした吉田佳右氏。いったいどのような不満があったのでしょう？
以前外資系に勤めている、やはり年収が1千万円以上もらっていた営業職の方と話したことがあったのですが、怒られても「年収もらってるしな～」と思うと、ダメージを受けないと言っていました。しかし、この吉田佳右氏はそのような思考にはならなかったようですね。
吉田佳右氏と妻の容子さんの間には子供はいなかったのでしょうか？こちらについても調べてみました。
吉田佳右には子供はいた？小学生の息子がいたとの噂！
妻にメタノール飲ませ病死偽装か、「第一三共」研究員を逮捕…警視庁https://t.co/eBrDXzALr1#社会
— 読売新聞オンライン (@Yomiuri_Online) September 16, 2022
吉田佳右氏と妻の容子さんの間には子供はいたのでしょうか？2人の間には、現在小学生となる息子がいるとのことです。吉田佳右氏は子供に対してどのように説明したのでしょうか？突然の病死で亡くなったとでも伝えたのでしょうか？
そのような嘘をつくのはつらくないのでしょうか？また、これからシングルファザーとして育てていくことに対して、なにも不安はなかったのでしょうか。これからの生活を考えると、妻を殺害しようということを、思い留まることがなかったのかが気になりますね。
それよりも、妻への憎しみの方が上をいったということになります。大手製薬会社の研究職員として働いている吉田佳右氏ですが、40歳という働き盛りなので、なかなか子供との時間を作るのが大変なのではと推察します。
妻を中毒死、殺人容疑で夫逮捕 メタノール混入かhttps://t.co/xpGzBFKOok
捜査関係者によると、女性は吉田容疑者と小学生の息子の３人暮らし。今年１月１６日朝、寝室のベッド脇の床の上で、あおむけの状態でぐったりしているのを吉田容疑者が見つけたという。
— 産経ニュース (@Sankei_news) September 16, 2022
もしかしたら、自分の両親を頼って子供を育てているのかもしれません。しかし、両親に対しても自分の妻をまさか殺したとは言えないですよね。どのように思って両親と接しているのでしょうか。さらには、義理の両親にはどのように説明しているのでしょうか。
このニュースを見て、吉田佳右氏が恨まれることは間違いありません。自分のやったことをしっかりと悔い改めて、罪を償ってほしいものです。なお、2人の間にどのようなトラブルがあったのかについても考察をしています。
次の記事で紹介しているので、ぜひ読んでみてくださいね。
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