元フィギュアスケート選手の村主章枝さんですが、アメリカに拠点を移して活動をしています。
その内容は、フィギュアスケートの振付師やコーチとしてだけでなく、映画プロデューサーとしても活動していることがわかりました。
さらには、映画会社も設立したとのこと。
どのような映画を作成しているのでしょうか?
そこで、村主章枝は映画会社を設立していた!
短編の映画で受賞歴の噂も調査!
こちらについて紹介します。
村主章枝は映画会社を設立していた!
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村主章枝さんがインスタでこのような投稿をしたのは2020年7月。
映画会社を設立して1年が経過したことを伝えています。
2019年に設立された会社は「Monkey teer」という名前で、村主章枝さんは共同創設者という位置づけになります。
この会社では2022年1月現在、3作の映画を作成してきたようですね。
映画製作だけではなく、演劇のサポートも行っていたことを村主章枝さんがインスタで投稿していました。
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村主章枝さんは会社の設立者ながら、自ら映画作りに奮闘しているようですね。
・進行のスケジュールを作成
・俳優、女優をコーディネート
・資金集め
このような部分を担当しているとのこと。
資金集めが苦労している、とインタビューで語っています。
フィギュアスケートの選手だったころと比べると、かなり活動の幅が広がっていることがわかりますね。
監督としてメガホンをとることはできないので、このような裏方作業をこなしているそうです。
映画の制作会社を立ち上げたのは、自身の夢のためとインタビューで答えています。
「振り付けの仕事をする夢の先に、アイススケートのショーをしたいという夢をもともと持っていました。ショーを作り上げるためには映像が必要で、こういった話をアメリカでしたところ、仲間が集まってくれて会社を設立しようとなりました。(アイススケートのショーとは)形は違えど、作品を作ることに違いはありません」
引用:HALF TIME
アイススケートと映画が、作品という形で繋がっていることを明かしていました。
どちらも表現者という意味では、共通点がありますね。
フィギュアスケート現役時代は、女優さながらの表現力が大きな評価を得ていた村主章枝さん。
別の形でその表現力をアピールしているようです。
そんな村主章枝さんが制作に携わった映画も紹介します。
村主章枝は短編の映画で受賞歴の噂
村主章枝さんは自身の会社「MonkeY Teer」で3作の映画を世に出しています。
Vilomahという作品は、人身売買を描いています。
映画のトレーラーがこちらになります。
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そして、「HIM & HER」という性に関する内容を描いた映画を製作。
さらに、「SON OF SHIBA」という映画を製作しています。
SON OF SHIBAはエジプトの女王シバの息子が、父と母の間に長くに渡り秘密にされていたことに迫る歴史ファンタジーです。
トレイラー映像はこちら。
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このSON OF SHIBAで複数の賞を受賞したとのこと。
いずれの3作品も20分~25分の短編映画です。
現在は受賞がモチベーションとなり、長編映画についてもチャレンジしているそうです。
映画に対して情熱を燃やしている村主章枝さんですが、もちろんフィギュアスケートの仕事も忘れてはいません。
コロナ禍ではオンラインでのスケートのレッスンを行っていたとのことです。
スケートに映画に、これからも忙しい日々を送ることになりそうですね。
村主章枝は映画会社を設立していた!短編の映画で受賞歴の噂も調査!まとめ
村主章枝は映画会社を設立していた!
短編の映画で受賞歴の噂も調査!
こちらについて紹介してきました。
フィギュアスケートの選手から映画会社を設立という、あまりの方向転換に驚きでしたが、表現者という立ち位置は変わっていないようですね。
長編映画となれば、日本での配給も期待できるかもしれません。
村主章枝さんの今後の活躍、期待しています!