胡奥博(こおうはく)の顔画像は?会社がどこかやIDを盗んだ手口を調査した!

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2023年5月2日に他人のIDなどを使い不正アクセスしたとして、神奈川県など8県警の合同捜査本部は中国籍の会社役員の胡奥博(こおうはく)氏を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕したことがYahoo!ニュースで報じられていました。

 

胡奥博氏のパソコンからはIDとパスワードが延べ290万人分の他、メールアドレスが約1億件、クレジットカード番号が約1万7000件などが見つかったというのだから驚きですが、さらに「私はやっていない」と容疑を否認しているとのこと。

 

胡奥博氏とはどのような人物なのかが気になるところ。そこで胡奥博氏の顔画像や役員を勤める会社はどこなのか、IDを盗んだ手口などを調べてみたので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースを見ながら気になる点をチェックしていきたいと思います。

 

胡奥博がメルカリ不正アクセスに大量のIDを利用?元ネタニュースをチェック!

 

2023年5月2日に他人のIDなどを使い不正アクセスしたとして、中国籍で会社役員の胡奥博氏が不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されたことがYahoo!ニュースで報じられており、この内容を引用して紹介します。

 

他人のIDなどを使い不正アクセスしたとして、神奈川など8県警の合同捜査本部は1日、中国籍の会社役員、胡奥博(こおうはく)容疑者(30)=東京都港区白金台2=を不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕した。神奈川県警によると中国のフィッシング詐欺グループの中心人物とみられ押収したパソコンからIDとパスワードのセット延べ290万人分が発見された。  逮捕容疑は2021年12月~22年1月、フリーマーケットアプリ「メルカリ」に、他人のメールアドレスやIDなどを入力し、12回にわたり不正アクセスしたとしている。「私はやっていない」と容疑を否認しているという。  胡容疑者は今年2月に他人のIDなどを使って電子決済サービス「メルペイ」用のバーコードを生成したなどとして、不正アクセス禁止法違反や詐欺の疑いで逮捕され、今回で5回目。

引用:Yahoo!ニュース

 

胡奥博(こおうはく)氏は会社役員をしていて東京都の一等地と言われている港区に住んでいたことが報じられていますが、この人物は中国のフィッシング詐欺グループの中心人物であり押収したパソコンからは延べ290万人のIDとパスワードが見つかったとのこと。

 

フリーマーケットアプリのメルカリで他人のメールアドレスやIDなどを入力し、12回にわたり不正アクセスをしたとされているものの、これに対して「私はやっていない」と容疑を否認しているそうなのですが、それならなぜそんな大量にIDとパスワードを記録していたのでしょう?

 

しかも胡奥博氏はこれだけではなく、2023年2月にも他人のIDなどを使って電子決済サービス「メルペイ」用のパスコードを生成したなどして、不正アクセス禁止法違反や詐欺の疑いで逮捕されており、逮捕はこれで5回目というのもまた驚きですね。

 

胡奥博氏がどのような人物なのか詳細は不明であり、わざわざ日本にやってきたのは詐欺目的だったのでしょうか?もしくは、最初は普通に日本で仕事をしようと思ってやってきたのかなどが気になるところであり、胡奥博氏の経歴が気になりました。

 

そこで、胡奥博氏の顔画像や役員をしている会社がどこか、そしてIDの不正入手の手口を調査したので紹介したいと思います。

 

胡奥博(こおうはく)の顔画像は?会社がどこかやIDを盗んだ手口を調査した!

 

中国籍の胡奥博(こおうはく)氏がフリーマーケットアプリのメルカリで不正アクセスしたとして、不正アクセス禁止法違反の疑いで逮捕されたことが報じられていますが、胡奥博氏とはどのような人物なのかが気になりますね。

 

まずは顔画像を調べてみたところ、ニュースで胡奥博氏の顔画像が報じられていたのでその顔画像をこちらに紹介します。

 

 

こちらが胡奥博氏の顔画像となりますが、胡奥博氏については多くのメディアが報じており、前述のニュースには「会社役員」であるとされていましたが、別のニュースでは胡奥博氏が「日本語学校生だった」とも記載されていることがわかりました。

 

役員をしている会社は東京都港区にある会社とのことですがこの会社がどこなのかは不明で、日本語学校に通いながら会社を経営していたのか、もしくは当初は日本語学校に通っていてその後会社の役員に就任したのかもしれませんが、胡奥博氏が来日したのは2022年3月とのことです。

 

2022年3月に来日して5回も逮捕されているというのは犯罪歴も相当なものであり、これまで不正アクセス禁止法違反や詐欺の疑いで逮捕されていたそうで、胡奥博が行っていた手口についても調べてみました。

 

胡奥博氏は詐欺グループの中で「技術屋」として活動しており、フィッシングサイトを作成したり、パソコンにウイルスを感染させてそこから情報を抜き取るというやり方でメールアドレスやパスワード、クレジットカード情報を入手していたことがわかりました。

 

警察は「これだけの情報量を持って運用しているのは末端の者ではない」としており、胡奥博氏が逮捕されたことで詐欺グループを壊滅に追い込むことができるかもしれませんね。胡奥博氏がメルカリ不正アクセスで逮捕されたことについて、ネットではどのように言われているかも調べてみました。

 

胡奥博がメルカリ不正アクセスで逮捕されたことでネットの反応は?評判を調査!

 

胡奥博(こおうはく)氏がメルカリに不正アクセスしたなどして逮捕されたことが報じられていますが、このニュースを受けてネットではどのように言われているのでしょうか?ネットの反応や評判を調査したので紹介します。

 

「メルカリの不正アクセスについて、公式からはお知らせはないの?」という投稿がされており、確かに不正アクセスが報じられているとしたら公式からお知らせがあってもおかしくない話で、これからお知らせが出るのかもしれませんね。

 

 

また、「メルカリだけなの?」と他にも被害があるのを疑うような声もあがっていますが、確かにメルカリ以外には被害がないのかは気になるところですね。

 

 

中国人が日本で犯罪に手を染めることについて、「刑が軽い日本なら犯罪やり放題」との声も投稿されており、中国の刑法について調べてみると不正にコンピュータシステムに侵入することは3年以下のの拘禁刑又は拘留刑とのこと。

 

状況が深刻であると判断された場合には、3年以上7年以下の拘禁刑となるとのことで、日本での不正アクセスを行った場合には3年以下の懲役又は100万円以下の罰金とされていることから、中国と日本ではそれほど違いはなさそうですね。

 

こちらの方は、「スマホを始めたばかりの高齢者が引っかかる可能性大」と投稿しており、高齢者のITリテラシーがどの程度なのかわかりませんが、確かに心配なところではあります。

 

 

さらには日本のセキュリティの甘さを指摘する投稿もされており、だからこそ中国人がわざわざ日本で犯罪を行うということなのでしょうか?

 

 

胡奥博(こおうはく)氏が逮捕されたことが報じられていますが、今後メルカリ含むインターネット利用での買い物については、一層の注意が必要となって来そうですね。

 

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