2023年2月13日に国土交通省神戸航空交通管制部職員の男が阪神電鉄神戸三宮駅(神戸市)で必要が無いのに非常ボタンを押して列車を止めたとして、偽計業務妨害の疑いで逮捕された!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。
この職員の男は「酔っぱらっていてよく覚えていないが、非常通報ボタンを押したのだと思う」と容疑をおおむね認めているとのことですが、公共交通機関を円滑に進行させる役目を担っている人物が、このような行為を行ってしまったというのはなんとも悲しいですね。
この酔って非常ボタンを押した国土交通省の職員の名前や顔画像は公開されていないのでしょうか?この男について調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースを見ながら、気になる点をチェックしていきましょう。
国土交通省の職員の男が酔って非常ボタンを押した?元ネタニュースをチェック!
酔って非常ボタン、普通列車に2分の遅れ 国交省職員の男を逮捕 #朝日新聞デジタル https://t.co/ZWTTtdr4B8
— 朝日新聞(asahi shimbun) (@asahi) February 13, 2023
2023年2月13日に国土交通省神戸航空交通管制部職員の男が阪神電鉄神戸三宮駅で必要がないのに非常ボタンを押して列車を止めた!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、この内容を引用して紹介します。
阪神電鉄神戸三宮駅(神戸市)で必要が無いのに非常ボタンを押して列車を止めたとして、兵庫県警葺合(ふきあい)署は13日、国土交通省神戸航空交通管制部職員の男(35)=神戸市西区=を偽計業務妨害の疑いで逮捕し発表した。「酔っ払っていてよく覚えていないが、非常通報ボタンを押したのだと思う」と容疑をおおむね認めているという。 署によると、12日午後10時40分ごろ、阪神電鉄神戸三宮駅の下りホームで非常ボタンを押し、業務を妨害した疑いがある。警察の呼気検査では、呼気1リットルあたり0・54ミリグラムのアルコールが検出されたという。 この影響で、高速神戸発大阪梅田行きの普通列車に約2分の遅れが出た。神戸航空交通管制部によると、当日、容疑者は公休日だったという。
引用:Yahoo!ニュース
国土交通省といえば、国の交通政策について円滑に運用するなどを担う官庁なのはよく知られていることだと思いますが、その職員が酔って非常ボタンを押したために列車を止めて、2分の遅れを出したとのこと。
酔っぱらっていてよく覚えていないとしながらも、「非常通報ボタンを押したのだと思う」と容疑をおおむね認めているようなのですが、どのような気持ちから非常ボタンを押してしまったのでしょうか?
この酔って非常ボタンを押したという国土交通省の職員の男の名前や顔画像が公開されているとしたら、知りたいですよね。そこで、この職員の男の名前や顔画像を調べてみたので紹介します。
国土交通省の酔って非常ボタンを押した職員の男の名前は?顔画像も調査した!
【朝日新聞】 酔って非常ボタン、列車止めた疑い 2分の遅れ、国交省職員を逮捕 https://t.co/uZ7C92XHDm pic.twitter.com/lx60DW6AiG
— ニュース速報 (@news_sokuhou) February 13, 2023
国土交通省神戸航空交通管制部職員の男が酔って必要がないのに阪神電鉄神戸三宮駅で非常ボタンを押したことにより、電車に2分の遅れが出たとのことですが、この人物の名前や顔画像が公開されているのかを調べてみました。
すると、他のニュースでこの人物の名前が報じられていたため、このニュースを引用して紹介します。
偽計業務妨害の疑いで逮捕されたのは、神戸市西区に住む、国土交通省の職員、竹田庄一郎容疑者(35)です。
引用:ytvnews
この人物の名前は「竹田庄一郎」という名前であることが分かったのですが、顔画像について公開されてはいませんでした。呼気1リットルあたり0・54ミリグラムのアルコールが検出されたこの人物。
このアルコールはどれくらい酔っていたことを表しているのかを調べてみるために、酒気帯び運転の際にはどの程度で捕まるのかを調べたところ、呼気1リットル中のアルコール濃度が0.15mg以上で取り締まり対象になるとのこと。
この職員の男は0.54mgが検出されていたことから、相当な量を飲んでいたことがわかります。また、酔って非常通報ボタンを押したかどうかの記憶も朧気なようですが、なぜ非常ボタンを押してしまったのでしょう?
ネットではこのような意見が見受けられました。
酔って非常停止ボタンを押す状況って、一体どういう状態? 本人は記憶が無いみたいに言っているけど、明確な意図が無いとあのボタン押そうとしないでしょ。
明確な意図があったとしたら、どのような意図があったのでしょう?乗り遅れそうだと思って非常停止ボタンを押した、という可能性もあるかもしれませんが、これは本人に聞いてみないとはっきりとした事実はわかりませんね。
これについて調べてみたところ、かけつけた駅員に「電車に乗れなかったので押した」と話していることもわかり、まさにネットで指摘のあったとおりの結末であったということですね。この人物に対して、ネットではどのように言われているのかも調べてみたので紹介します。
国土交通省の酔って非常ボタンを押した職員に対してネットの反応は?評判を調査!
酔って非常ボタン、列車止めた疑い 2分の遅れ、国交省職員を逮捕:朝日新聞デジタル
”「酔っ払っていてよく覚えていないが、非常通報ボタンを押したのだと思う」と容疑をおおむね認めているという。”https://t.co/V8Fj4W3bgv
— 朝日新聞神戸総局 (@asahi_kobe) February 13, 2023
国土交通上の職員ながらも、酔って非常ボタンを押して電車の正常な運航を妨げたことが報じられていますが、この人物はネットではどのように言われているのでしょうか?この職員に対しての評判を調査してみました。
なんか最近、公務員の不祥事多くないか?毎日のように酒飲みすぎて、駅の非常停止ボタンを押して列車を止めるとは公務員として失格。今回逮捕された国交省官僚の男、威力業務妨害で厳しく裁かれるだろうし、当然懲戒免職の処分を受けるだろう。情けないぜ、ニッポン️
駅の非常停止ボタンを押して列車を止めるとは公務員として失格、と評されており、この人物が懲戒免職になる可能性も高いのでは?と思ったのですが、このようなコメントも見つかりました。
公務員だからクビには出来んだろうけど、降格や左遷だね。
これについて調べてみたところ、公務員は国家公務員法で身分が保証されているために、簡単に解雇はされないようですが、正当な理由がある際には、懲戒免職になるケースもあることがわかりました。
Twitterでも調べてみると、このような投稿がありました。
酔って非常ボタン、列車止めた疑い 2分の遅れ、国交省職員を逮捕 (朝日新聞デジタル – 02月13日 13:36) https://t.co/9a3UtxAMwn #国土交通省 って、鉄道会社に対して偉そうな達示を出したり監査するのが仕事ですよね?
そこの #汚役人 が自ら #列車往来妨害罪 に問われるようなことするんだ?— トゥクトゥク🇺🇦おんちゃん🍶 (@2cv6club38) February 13, 2023
国土交通省の職員は監査するのが仕事なのに、なぜ妨害をするのか?という声がありました。やはりお酒の力とは怖いもので、このような人物にお酒を飲ませるということ自体を取り締まらなくてはならないのでしょうか。
なお、この職員の男は偽計業務妨害の疑いで逮捕されており、3年以下の懲役または50万円以下の罰金と定められています。この人物はどれくらいの罪に問われるのでしょうか?
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