連続強盗のルフィがフィリピンにいるのは本当?国番号偽造は可能か調査!

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2023年1月26日に関東などで相次いでいる連続強盗事件で、闇バイトで募集した実行役にSNSで指示を出している「ルフィ」と名乗る人物が、フィリピンにいるとみられることがわかった!というのがYahoo!ニュースで報じられていました。

 

その根拠となるのは、逮捕した実行役のスマホを解析したところ、指示役のルフィからとみられる電話が確認され、その電話番号の発信元の国番号がフィリピンであることから、フィリピンに滞在していると判明したとのこと。

 

指示役のルフィという人物は本当にフィリピンにいるのでしょうか?この国番号は偽造することは可能なのでしょうか?これらを調べたので紹介します。まずはニュースの経緯をもう一度見ていきたいと思います。

 

連続強盗の指示役がルフィでフィリピンに滞在?元ネタニュースをチェック!

 

2023年1月26日に関東などの連続強盗で実行役に指示をしていた人物がルフィと名乗っており、フィリピンに滞在している!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、この事件で初めて死者が出たのが2023年1月19日の狛江の強盗事件です。

 

それ以外にも、2022年12月から2023年1月にかけて関東で10件以上、全国では30件以上の強盗事件が起こっており、実行役は闇バイトで募集し連絡手段はテレグラムを使用しているなどと報じられています。

 

実行役に指示をしているルフィというのはどのような人物なのでしょうか?この人物についてはこちらの記事で紹介しているので、こちらも併せて読んでみてください。

 

関東連続強盗の指示役のルフィは誰?名前や年齢を調査した!

 

このルフィという人物はフィリピンにいると警察は結論付けているようなのですが、本当にフィリピンに滞在しているのでしょうか?この根拠となったのは実行役のスマホの解析で、ルフィという人物の電話がフィリピンの国番号であるというだけです。

 

これが偽造できたとしたら、フィリピンには滞在してはいないということが考えられ、本当にフィリピンにいるのかどうかは怪しいところ。そこで、連続強盗の指示役のルフィはフィリピンに滞在は本当か?国番号は偽造できる?こちらを調べたので紹介します。

 

連続強盗のルフィはフィリピンにいるのは本当?国番号は偽造可能か調査!

 

連続強盗の指示役とされているルフィを名乗る人物がフィリピンに滞在していると報じられていますがこれは本当なのでしょうか?もしも国番号が偽造できるとしたら、フィリピンにいるという前提が崩れてしまいます

 

連続強盗ではロシアの通信アプリのテレグラムを使用しているとのことですが、テレグラムは電話番号を登録して使用することができ、この電話番号がフィリピンだったために、ルフィはフィリピンにいると結論付けたのだと思います。

 

実はテレグラムに登録する際に、電話番号を登録するのですがその際にこちらのようなサービスを利用して、海外の電話番号を取得することが可能であり、もしも犯人がこれを知っていて仮想の電話番号を取得していたとしたら、フィリピンに滞在していない可能性も浮上します。

 

 

ただ、犯人がそこまで詳しくなく、馬鹿正直にフィリピンに滞在していてフィリピンの国番号を登録していたとしたら、フィリピンに滞在しているということにはなりますが、気になるのはフィリピンに滞在していると大々的に報じてしまったら、逃げてしまわないのでしょうか?

 

以前から多くの犯罪者が逃亡先にフィリピンを選んでいることが散見されていますが、今はフィリピン政府は捜査協力に対して積極的であり、犯人の居場所の特定などもサポートしてくれるそうなんですよね。

 

犯人の逮捕の目途がついているからこのように報じたのかもしれませんね。さすがに逃亡の可能性があるのであれば、警察もマスコミにこのような情報は流さない、と思います。指示役のルフィがフィリピンにいるということに関してネットではどのように言われているかも紹介します。

 

連続強盗のルフィがフィリピンにいることに対してのネットの反応は?

 

連続強盗の指示役であるルフィと名乗る人物がフィリピンに滞在しているとのことですが、これに関してネットではどのように言われているのでしょうか?ネットの反応について調べてみたので紹介していきます。

 

まずは、前述のとおり電話番号は偽造できることを投稿している方がいたので、紹介します。

 

 

ここで言っているKYCとは身分証明書を表す言葉で、自身が居住していない国の電話番号も身分証明なしで簡単に入手することができます。これを知っていて、なおスマホを調べてフィリピンに滞在している確実な情報が判明しているのであれば、フィリピンに本当に滞在しているのでしょうね。

 

また、テレグラムではなく「電話」がフィリピンの国番号であると把握できたために、フィリピンにいると判明したのでは、という声もありました。

 

 

テレグラムで使用する電話番号は、簡単に海外の番号を取得することはできるものの、実際にかける電話を偽造できるかどうかは不明ですが、そのような技術があっても不思議ではないような気がします。

 

しかし、ここまで大きく報じられているのでフィリピンに滞在している根拠というのはなにかしらしっかりあるのかもしれません。このような報道を見ると、捜査に大きな進展があるように感じますね。

 

もしかしたら、そろそろ端役の実行犯だけでなく、指示役や元締めのような人物も逮捕できると良いのですが、次には模倣犯も出てくるのでは?というのも心配な点なので、警察には今回の事例を元にしっかりと対策を練ってほしいですね!

 

なお、連続強盗の指示役のルフィという人物については、こちらの記事で紹介しているので、併せて読んでみてくださいね。

 

 

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