筑紫野市の男子児童が同級生を切りつけた小学校はどこ？校長が誰かも調査！

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2022年11月11日に福岡県筑紫野市の小学校で、6年生の男子児童が同じクラスの女子児童を糸切りばさみで数回切りつけたものの、学校から警察への連絡が3日後になっていた、というのをYahoo！ニュースで見たんですが。

 

この切りつけた男子児童は女子児童を切りつけた理由を「からかわれたと思って頭にきた」と話しているのですが、からかわれてもはさみで切りつけるのはなかなかあり得ないと思いますし、そもそも警察や児童相談所に連絡していたのが3日後って遅すぎませんか？

 

当日は被害児童のケアと加害児童の指導に尽力していたそうなんですが、それでも3日後は遅すぎると思ったので、そんな後手に回るような小学校はいったいどこなんだろう？というのと、きっと校長の判断と考え、この校長とはどのような人物なのか調べてみたので紹介します。

 

福岡県筑紫野市の男子児童が同級生を切りつけた？元ネタニュースをチェック！

 

2022年11月11日に福岡県筑紫野市の小学校で、６年生の男子児童が同じクラスの女子児童をからかわれたために糸切りばさみで切りつけた、という事件が起こっていますが、実際にYahoo！ニュースで報じられていた内容を引用して紹介します。

 

福岡県筑紫野市の小学校で、６年生の男子児童が同じクラスの女子児童を糸切りばさみで数回切りつけたものの、学校から警察への連絡が３日後になっていたことが分かりました。 筑紫野市教育委員会によりますと、１１月１１日、市内の小学校の教室で、６年生の男子児童が家庭科用の糸切りばさみで同じクラスの女子児童の背中を数回切りつけました。

引用：Yahoo！ニュース

 

このように、ニュースでは学校から警察への連絡が3日後になっていたと報じられていて、その理由については学校側はこのように説明していました。

 

学校は３日後の１４日になって警察と児童相談所に連絡していて、「被害児童のケアと加害児童の指導に尽力していて、当日はそれだけで夕方になった」などと釈明しています。

引用：Yahoo！ニュース

 

被害児童のケアや加害児童の指導に尽力していたのはわかりますが、それでも3日後というのは遅すぎると思いませんか？学校は1人で運営しているものではないと思うので、児童のケアは担任や同学年の別のクラスの担任が行い、警察には校長が連絡すれば良いのでは？と思ってしまいました。

 

 

ネットではこのように「学校側は隠蔽するつもりだったな」とも投稿されており、さすがに3日後に連絡というのは遅すぎると思うので、そのように思われるのもしょうがないのでは？とも思ってしまいますよね。

 

学校全体の意志なのか、それとも校長の独断だったのかは不明ですが、そのような隠蔽体質も感じさせる学校とはどこなのか？また校長とはどのような人物なのか？と言う点が気になったので、調べてみたので紹介したいと思います。

 

筑紫野市の男子児童が同級生を切りつけた小学校はどこ？校長は誰かも調査！

 

福岡県筑紫野市の小学校で6年生の男子児童が同じクラスを切りつけた、という事件ですが、この小学校がどこなのかを特定するために、筑紫野市にどれくらい小学校があるのかを確認したところ、以下の11校あることがわかりました。

 

・二日市小学校
・二日市東小学校
・吉木小学校
・阿志岐小学校
・山家小学校
・筑紫小学校
・山口小学校
・二日市北小学校
・原田小学校
・筑紫東小学校
・天拝小学校

 

11校もある小学校でそれぞれ検索してみたものの、この小学校を特定することはできなかったため、もしかしたらGoogleの口コミに誰かがタレコミをしていないかな？と思い、Googleマップから口コミを確認してみました。

 

 

しかし、すべての口コミを確認したのですがこの小学校を特定することはできなかったのですが、総じて口コミの点数は3点以上の小学校が多かったものの、とある学校だけは2.8点と少な目の点数で、低い理由は「校舎の老朽化がひどい」と書かれていました。

 

また、小学校が特定できないことから校長の名前も特定することが出来なかったのですが、3日後に警察に連絡したという校長は警察がいつでも連絡できるというのを知らなかったのでしょうか？なお、事件が起こった11月11日は金曜日です。

 

この日は被害児童のケアと加害児童の指導に尽力していたとのことですが、もしかしたら土日を挟んでしまったために連絡をしなかったのではないのか？とも思ってしまい、事の重大さをわかっていないようにも思えます。

 

12針も縫う怪我だとしたら、普通は救急車を呼んでもおかしくないのに校長が病院に連れて行っている点も腑に落ちない点ですが、やはり前述のとおり学校が隠蔽体質の可能性もあるのかもしれませんね。

 

また、この加害児童とはどのような子供なのかについても、考察してみたいと思います。

 

筑紫野市の小学校で同級生を切りつけた児童の特徴は？後ろから切りつけていた！

 

筑紫野市の小学校で児童が同級生を切りつけるという事件が起こりましたが、この児童はどのような児童なのかを考察してみたいのですが、被害児童は12針も縫う怪我をおっており、怪我をした箇所は手や背中である、とニュースに書かれていました。

 

背中を怪我をしたということは、逃げようとしたところを後ろから切りつけたのではないか？と想像ができるのですが、逃げようとしている人を切りつけるというのはかなり興奮していて我を忘れていた状態だったのかもしれませんね。

 

また、Yahoo！ニュースのコメントを読んでみると、この児童はストレスが溜まっていたのではないかと感じる人もいるようでした。

 

また高学年の担任は、５年生ぐらいになると２年後の中学生活に向け、児童に自主性を持たせようとして、生活態度とか厳しくなり、児童たちは緊張の毎日を送っていると思います。まずは、刃物を振り回した子のストレスをちゃんと聞いてあげてください。そしてクラスみんなに言葉尻の煽りをしていないか確認し、コロナ禍のがまんでたまったストレスも、吐き出させてあげてほしい。

引用：Yahoo！ニュースコメント

 

確かにコロナ禍が長く続いているためにストレスが溜まっている可能性もありますが、それでも12針を縫うような大怪我をさせてしまうのは少しストレスだけでは片づけられないような問題が潜んでいるようにも思え、いじめなどがなかったのかなども気になりました。

 

また、犯行に使った糸切りばさみとはどのくらい刃先の長さがあるのか気になって調べてみたのですが、だいたい全長は11cmくらいで、刃先はその3分の1くらいだと思われるので、3～４センチくらいだと思われます。

 

 

しかし、画像を見るとかなり切れそうな印象を受けてしまい、これで切られでもしたらたまらないな、とも思ってしまいましたが、これは担任の先生は止めることはできなかったのかも気になりますよね。

 

調べてみたところ、実は授業中ではなく休憩時間に起こった出来事だったために担任の先生は不在の時に事件が起こっていたことがわかりました。担任の先生がいないところで起こった事件なので、担任の先生を責めるというのは酷ではありますが、実は潜んで見えない理由があるのかもしれません。

 

いじめはあったのか、2人の関係性がどうだったのか、家庭環境はどうなのかもよく加害児童から聞き取りをしてほしいものですね。

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