長崎県新上五島町で20代会社員の女性宅の敷地に侵入したとして、県警新上五島署は21日、同署刑事生活安全課の今西政之巡査部長を住居侵入容疑で現行犯逮捕したことが報じられました。調べに対し、「間違いない」と容疑を認めているとのこと。
現職の警官でありながら覗き行為をしたこの今西政之巡査部長とはいったいどのような顔をしているのかが気になりますよね。また、余罪や再犯の可能性はないのかも気になるところ。さらに、最近長崎県警の不祥事が多いのでは？とも感じています。
そこで、これらについていろいろと調べてみたので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。
長崎県警の巡査部長が女性を覗き？元ネタニュースをチェック！
「風呂のぞかれた」と通報 長崎県警巡査部長を住居侵入容疑で逮捕https://t.co/Nvg8xgRwxH
女性の関係者から「風呂に入っていたところをのぞかれた。容疑者を確保している」と110番があり、駆け付けた警察官が逮捕したといいます。
— 毎日新聞 (@mainichi) August 22, 2022
2022年8月21日夜に、長崎県新上五島町で、風呂場をのぞくため他人の住宅の敷地内に入ったとして、36歳の警察官の男が住居侵入の疑いで現行犯逮捕されました。逮捕されたのは長崎県警新上五島警察署の巡査部長である今西政之氏です。
今西政之氏は午後10時20分頃、正当な理由がないにも関わらず新上五島町に住む20代の女性会社員の住宅敷地内に侵入した疑いがもたれています。風呂に入っている女性を今西政之巡査部長が窓から覗いているところを女性の関係者が取り押さえ、駆け付けた警察官が住居侵入の疑いで現行犯逮捕となりました。
調べに対し、今西政之巡査部長は「間違いない」と容疑を認めているということで、警察は女性との面識や犯行の動機を調べているとのことです。警察官にも関わらず、このような悪質な犯罪に手を染めた今西政之巡査部長。
いったいこの巡査部長なる人物がどのような顔なのか、一度見てみたい！と思いますよね。また、今回が実は再犯であったり、余罪もあったりするのではないのでは？とも思ってしまいます。そこで、この今西政之氏の顔画像は？再犯や余罪の可能性は？
さらには、過去に長崎県警の不祥事でどのようなものがあったのかを調査したので紹介したいと思います。
長崎県警巡査部長の今西政之顔画像が判明？住所や評判も調査した！
長崎県警の巡査部長である今西政之氏が、現職の警官でありながら女性の風呂場を覗き、現行犯逮捕されたこの事件。いったいこの今西政之巡査部長とはどのような人物なのでしょうか？上の動画はこの事件のニュース映像になります。
この映像に顔画像が登場するのでは？とチェックしたのですが、見つけることはできませんでした。また、今西政之氏をTwitterなどで探しても顔画像は見つかりません。そしてフェイスブックもチェックしたのですが、残念ながらこの人物のアカウントは存在していないようです。
36歳の今西政之巡査部長は結婚などしているのでしょうか？もしも結婚しているのであれば、奥様やお子さんにも大きな影響を与えることになりかねません。しかし、女性の風呂場を覗くという行為をするのであれば、独身の可能性の方が高いかもしれませんね。
なお、この人物は長崎県新上五島町の有川郷に住んでいるとのことです。警察署も、有川郷にあるようですね。海も近く、のどかなイメージがある場所でした。
今西政之巡査部長の評判はどうだったのでしょうか？普段の勤務態度に関しては、問題なくこなしていたのではないかと思われます。しかし、女性の風呂場を覗くような人物であれば、もしかしたら端々におかしな言動などがあったのかもしれません。
しかし、なかなか同僚に対して面と向かっておかしな点を告げるというのは難しいと思われます。内心ではおかしな人物ではあると思われていたものの、なにも言われていなかったのかもしれませんね。
風呂場を覗いた今西政之巡査部長は、再販や余罪の可能性はあるのでしょうか？こちらについても見ていきたいと思います。
長崎県警の今西政之の余罪や再犯の可能性は？過去の県警不祥事も調査！
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女性の風呂場をのぞいていた長崎県警の男性警察官 住居侵入容疑で逮捕
＼https://t.co/P8rGNORr16— 長崎ニュース！NBC報道制作部（公式） (@nbc_nagasaki) August 21, 2022
この今西政之巡査部長は余罪や再犯の可能性はあるのでしょうか？この人物は刑事生活安全課の鑑識担当だったとのこと。本来であれば、鑑識担当という立場からこのような事件が起こったら犯罪を起こしたい人物の足跡や指紋などを採取して、特定する役割。
まさかそのような人物が犯罪を起こしてしまうというのだから驚きです。しかし、一度このようなことをやっているのであれば、今回覗いた女性以外に対しても、覗いていた可能性が高いと言わざるを得ませんよね。
また、今西政之巡査部長に関してネットをいろいろと調べたのですが、過去に犯罪を起こしていた形跡は見つかりませんでした。しかし、今回逮捕されたことをきっかけに、余罪が出てくる可能性はありそうです。
現役警察官の不祥事ということからも、しっかりと取り調べを行ってほしいものですね。なお、長崎県警の不祥事を調べてみると、最近だけでも複数件発生していたことがわかりました。そちらについても紹介していきます。
まず、2022年4月に職務中にギャンブルをしていたために、30代の男性巡査長が懲戒処分を受けていたことがわかりました。勤務先の留置施設などに禁止されている自身のスマートフォンを持ち込み、ボートレースの投票を数百回行っていたそうです。
長崎県警警察官が強制わいせつ容疑で逮捕されました。長崎署刑事１課巡査長、西屋凌也容疑者(26)は1月8日未明、長崎市浜町の路上で40代の飲食店従業員女性に抱きつき胸を触り強引にキスをするなどした疑いがもたれています。数人で酒を飲み帰宅途中の犯行で「間違いありません」と容疑を認めています。 pic.twitter.com/3cSsv0fm2X
— NCCスーパーJチャンネル長崎【公式】 (@ncc_houdou) February 5, 2022
さらには、2022年1月に長崎県警の警察官2人が強制わいせつ事件を2件も起こしていたことも報じられています。2人は停職6か月の懲戒処分を受けた後、自主退職しています。さらに2020年8月には、女性巡査部長が拳銃を所定の場所に戻さずに飲み会に参加していたことも報じられています。
調べれば調べるほど、ぽろぽろと出てくる長崎県警の不祥事。少し調べただけでこれだけ出てくるのですから、まだまだ出てくることは間違いありません。犯罪を防ぐための職務を担う県警の立場とは、どうあるべきなのでしょうか。
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