牧島かれんのプロフィールや経歴は?イノシシ猟の噂や結婚を調査!

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岸田内閣の中で最年少となる牧島かれんさん。
44歳でデジタル・規制改革・行革担当相を任された牧島かれんさんがネットでも大きな話題を集めています。

岸田内閣で初めての入閣となる牧島かれんさんですが、いったいどのような人なのでしょう?
そこで、牧島かれんのプロフィールや経歴は?

イノシシ猟の噂や結婚している?
こちらを調査したので、紹介します。

牧島かれんのプロフィールや経歴は?

岸田内閣で初めての入閣となり、デジタル・規制改革・行革担当相に任命された牧島かれんさん。
初の入閣だけに、知らない人も多いのでは。

そこで、まずはプロフィールから紹介します。

牧島かれんのプロフィール

名前:牧島かれん(まきしま かれん)
生年月日:1976年11月1日
出身:神奈川県
趣味:映画鑑賞 数独

牧島かれんさんは、2021年10月現在44歳です。
出身は神奈川県の湯河原。

お父さんの牧島功氏は小泉純一郎元首相の秘書も務めたこともあります。
その後参議院議員選挙で出馬するも落選。

この父の落選をきっかけに政治学を志したとのこと。
牧島かれんさんはどのような経歴があるかについて、紹介していきます。

牧島かれんの経歴

1976年に生まれた牧島かれんさんは、両親共に忙しかったために同居していた祖母が母親代わりとして育てられました。

その影響から大のおばあちゃん子で、政治家を志した時の一番の味方は祖母だった、と公式HPに記載されています。
小学校から高校までの12年間は横浜雙葉に通っていたとのこと。

ここでの学生生活を通じて女性のリーダーシップを学んだそうです。
高校卒業後は国際基督教大学(ICU)へ入学。

大学卒業後は民主主義の勉強を深めるためにアメリカのジョージワシントン大学ポリティカル・マネージメント大学院に留学し修士号を取得しています。

留学中には米国下院議員の国会義務処やNHKワシントン支局でインターンとして働いています。
帰国直前、9.11米国同時多発テロを目撃、帰国してからはラジオなどでその経験を講演活動を通して伝えています。

それ以外にもテレビ神奈川の教育番組「教育はてな?」のコーナーキャスター、産経新聞神奈川県版「週刊コラム」の連載などを担当。

そして再びICUに戻り、博士課程に進学しPh.D(行政学・博士)を取得しています。
2008年になると、引退する河野洋平氏に後継を指名されたことから無所属で立候補するも、落選。

2012年に再び立候補し、初当選を果たしており、2014年も再選。
2015年には内閣府大臣政務官に就任、2016年は熊本県で発生した熊本地震の現地対策本部長を務めています。

2017年に3選となる当選、2020年には女性として初めて自由民主党青年局長に起用されました。
そして2021年、岸田内閣で初めての入閣となります。

牧島かれんはイノシシ猟ができる?

牧島かれんさんをGoogleで検索すると、サジェストワードに「イノシシ」と出てきます。
実は牧島かれんさんは、神奈川県猟友会小田原支部に所属しており、罠の狩猟免許を取得しています

狩猟免許を取得してからは、頻繁に狩りにでているそうです。
なお、罠を仕掛けて獲物がかかったら、自分で解体して食べるそうです。

さばくのには2~3時間かかるそうで、最初は猟友会の先輩にうまくいかなかったために怒られたそうです。
牧島かれんさんによれば、狩猟免許を取る同僚議員も増えているそうです。

議員と猟師にはギャップを感じるのですが、牧島かれんさんいわく、「どんどん拡大していきたい」とインタビューで答えていました。

2014年に再選された時には、罠猟の資格を有していたために「永田町のハイジ」と呼ばれたそうです。

牧島かれんは結婚している?


牧島かれんさんは結婚しているのでしょうか?
こちらについて調査したのですが、結婚の情報や夫がいる、という情報はありませんでした。

牧島かれんさんは苗字も変えていないために結婚していないのでは。

ただ、オリンピックの時によくニュースで目にした丸川珠代議員は旧姓のままなので、牧島かれんさんも結婚はしているものの、旧姓のままという可能性もなくはないですね。

2021年10月現在、44歳の牧島かれんさんですが2013年の記事を見るに、結婚願望はあると答えています。
とはいえ、結婚の情報が一切ないために、独身の可能性の方が高いと思われます。

牧島かれんのプロフィールや経歴は?イノシシ猟の噂や結婚を調査!まとめ

牧島かれんのプロフィールや経歴は?
イノシシ猟の噂や結婚はしている?

こちらについて紹介してきました。
岸田内閣では最年少で、初の入閣となった牧島かれんさん。

ネットでは期待する声も多くあるものの、本当に務まるのか?という声もあります。
そのような疑問を払拭するような活躍、期待しています。

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