県立長崎明誠高校女子柔道部の体罰をした顧問の名前は?顔画像や評判も調査!

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2023年3月6日に県高総体14連覇中の県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問を務める男性教諭が複数の部員に体罰をしていたことがわかった!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、実はこの人物の体罰の発覚は2度目とのこと。

 

この教員は40代で2004年から女子柔道部の指導に当たり、県高総体14連覇に導いたそうなんですが、2022年4月から2023年1月に部員5人に対し、平手で頬を叩いたり、足を払うように蹴る、さらに暴言などを浴びせたなどの体罰をしたそうです。

 

県立長崎明誠高校女子柔道部の体罰をした顧問の名前や顔画像などが気になりますね。また、指導されていた部員からはどのような評判があったのでしょうか?これらを調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースを見ながら気になるポイントをチェックしていきましょう。

 

県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問が体罰?元ネタニュースをチェック!

 

2023年3月6日に県高総体14連覇中の県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問を務める男性教師が複数の部員に体罰をしていた!というのがYahoo!ニュースで報じられていたのですが、このニュースの内容を引用して紹介します。

 

県高総体14連覇中の県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問を務める男性教諭が複数の部員に体罰をしていたことが分かりました。この教諭による体罰の発覚は2度目です。 県教委によりますと40代の男性教諭は、2022年4月から2023年1月、1・2年生の部員5人に対し、指導中、平手で頬を叩く、肩をつく、足を払うように蹴る、「消えろ」「クズ」などの暴言を浴びせるなどの体罰をしました。 今年1月、3年生の部員の保護者が県教委に「体罰のうわさを聞き心配」と電話で相談し、発覚しました。 県教委高校教育課・田川耕太郎課長:「(男性教諭は)繰り返し指導する中で感情的になって手を上げたと」 教諭は2004年から女子柔道部の指導に当たり、県高総体14連覇に導きました。 しかし、2006年度にも生徒2人を平手で叩き、県教委から文書訓告の処分を受けていました。 「何度言っても伝わらないので感情的になった。反省している」と話し、現在、部活の指導から外れています。

引用:Yahoo!ニュース

 

体罰をしていた女子柔道部の顧問の男性は、2022年4月から2023年1月に体罰や暴言などを行っており、これを受けて保護者が県教委に「体罰のうわさを聞き心配」と電話したことで発覚したことが報じられています。

 

さらにこの顧問男性は、2006年にも生徒2人を平手でたたき、県教委から文責訓告の処分を受けていたとされており、体罰を行ったことの理由として「何度行っても伝わらないので感情的になった」と話しているそうですね。

 

この顧問男性が理想とする柔道はもしかしたらかなりレベルの高いもので、それを体現できない生徒に対して感情的になったのかもしれませんが、ネットでは「今の時代、体罰は絶対に許されない」とも言われていました

 

この体罰をしたという県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問の名前や顔画像は公表されてはいないのでしょうか?また、部員からはどのような評判があったのでしょうか?これらについて調べてみたので紹介します。

 

県立長崎明誠高校女子柔道部の体罰をした顧問の名前は?顔画像や評判も調査!

 

県高総体14連覇中の県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問の男性が複数の部委員に体罰をしていたことが報じられていますが、さらにこの男性による体罰発覚は2度目であることも明らかになっており、この人物の名前や顔画像などが気になる人は多いのではないでしょうか。

 

ニュースに記載されている内容を確認してみると、この顧問男性は2004年に女子柔道部の指導に当たり、県高総体14連覇に導いたとありますが、これをヒントにネットで調査をしてみたところ、このような記事が見つかりました。

 

小森講平監督(37)が新任で県立の同校に着任したのは2004年。「柔道を教えるのが夢で教師になったのに、夏には3年生の引退で部員ゼロになってしまった」。生徒に呼び掛け、翌年は部員3人で活動。そのメンバーで就任3年目に県高校総体で優勝を果たした。

引用:西日本スポーツ

 

この記事は長崎明誠高校について書かれている記事であり、2004年に着任したと書かれていることから、今回報じられたニュース記事の内容と一致していることから、小森講平という名前であることがわかりました。

 

そして、この顧問の名前を紹介している記事には、小森講平氏の顔画像も掲載されていました。

 

 

体罰をしたという小森講平氏ですが、部員からの評判はどのようなものがあるのでしょうか?3年生の保護者が体罰の噂を聞いたとのことなので、この部員は体罰に対して批判的な声をあげていたのかもしれません。

 

しかし、このような声も報じられていることがわかりました。

 

「監督夫妻や坂口さんが第2のお父さん、お母さんです」と3年で次鋒の福添(ふくぞえ)みのりさん(17)。長崎市外の自宅を離れ寮で暮らす。22日の2回戦では坂口さんら保護者、チームメートの声援を背に、3人を抜いて躍進の原動力になった。

引用:西日本スポーツ

 

これを見ると、慕われていた一面もあったのではないかと思われ、体罰をしてしまったのも部員を思うがゆえの行動だったのかもしれませんね。県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問が体罰をしたことで、ネットではどのように言われているのかも調べてみました。

 

県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問の体罰のネットの反応は?評判を調査!

 

県立長崎明誠高校女子柔道部の顧問が部員に対して体罰をしていたことが報じられており、このニュースに対してネットではどのように言われているのか、ネットの反応や評判についても調べてみたので、こちらに紹介したいと思います。

 

これは「体罰」ではなく、常習的「傷害」事件である、との投稿がされていました。

 

 

指導中に平手で頬を叩く、肩をつく、足を払うように蹴るなどの行為を行っていたことがわかっており、確かにこれは行き過ぎた指導であったのかもしれず、次の投稿でも「体罰ではなく虐待」と言われていました

 

 

また、Yahoo!ニュースのコメントにも多くの声が寄せられており、「今の時代体罰は絶対に許されない」という声が投稿されていました。しかし、その一方でやりたい放題の生徒がいることも事実、と続けています

 

今の時代、体罰は絶対に許されない。学校も世間も許さないだろう。ただ、部活動に限らず、先生が体罰できない事を逆手に取り、やりたい放題の生徒がいる事も事実。 じゃあ、そういう生徒は見捨てて退学にさせるしかないですよね。 特待で入学しながら、まともに練習もしない生徒も、将来有望とわかってても見捨てて退部、退学にしないといけませんね。 優しさだけで指導できるってのは理想論だけで現実ではあり得ないですから

引用:Yahoo!ニュース コメント

 

そのような生徒は退部、退学にしないといけないという意見が投稿されていました。さらに意見を探していくと、「体罰事案が出てきているけどまだまだ氷山の一角」と言う声もありました。

 

体罰事案が芋づる式に出てきているけどまだまだ氷山の一角だと思うよ。中には報復を恐れて告発出来ない被害者も多数いるだろうな。

引用:Yahoo!ニュース コメント

 

今回は保護者が教育委に申し出たことで発覚したとのことですが、報復を恐れて告発できない被害者も多数いる、という投稿でした。そのような部活が全国にどれだけあるのかは不明ですが、今はネットでなんでも誰でも投稿できる時代になっているので、SNSが元で発覚することもあるかもしれませんね。

 

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