広島県大竹市の上司に暴言の主査は誰？過去の傷害事件の内容も調査した！

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2023年1月17日に広島県大竹市の企画財政課の男性主査が上司に対して人格や能力を否定する暴言を浴びせるなどしたとして、停職3か月の懲戒処分とした！というのがyahoo!ニュースで報じられていたのですが。

 

上司が暴言を吐いたのか？と思ってニュースを見直したところ、部下が上司に暴言を浴びせるなどしたということで驚いたのですが、しかもこの人物は過去に傷害などの事件を起こしていたことも報じられています。

 

広島県大竹市の上司に暴言を浴びせた男性主査とは誰なのでしょうか？また、過去の傷害事件とはどのようなものだったのでしょう？これらを調べてみたので紹介します。まずは元ネタニュースを一緒に見ながら、気になる点をチェックしていきましょう。

 

広島県大竹市の男性主査が上司に暴言で停職？元ネタニュースをチェック！

 

2023年1月17日に広島県大竹市の企画財政課の50歳の男性主査が、上司に対して人格や能力を否定する暴言を浴びせるなどしたとして、停職3か月の懲戒処分とした！というのがYahoo！ニュースで報じられており、この内容を引用して紹介します。

 

　広島県大竹市は１６日、上司に対して人格や能力を否定する暴言を浴びせるなどしたとして、企画財政課の男性主査（５０）を停職３か月の懲戒処分にしたと発表した。処分は１３日付。　発表によると、男性主査は昨年１２月下旬、直属の上司に勤務時間外に電話をかけ、「お前の仕事など自分１人でできる」などと約４０分間にわたって暴言を吐いた。　男性主査は約２０年前と２０１４年にも、傷害などの事件を起こしたとして減給と戒告の懲戒処分を受けている。市は今回の処分について「過去２回の処分歴を重くみて、停職にした」と説明している。

引用：Yahoo！ニュース

 

上司に対して暴言を吐いたとされる広島県大竹市の男性主査を調べてみたところ、上司は40代であることがわかったのですが、上司が年下であることでストレスでも溜まっていたりしたのでしょうか？しかし、大竹市が発表した内容が凄いですね。

 

この男性主査は勤務時間外に電話をかけ、「お前の仕事など1人で出来る」などと40分間にわたって暴言を吐いていたそうで、上司だけに連絡先を教える必要があったのかもしれませんがそれでも業務時間外に暴言を聞くというのはかなりの苦行ですよね。

 

さらに、この男性主査は約20年前と2014年に傷害などの事件を起こして減給と戒告の懲戒処分を受けているとのことですが、傷害を起こしても懲戒免職にはされてはいません。重い処分にして3か月の停職は、少し軽いのではないか？と思ってしまいますよね。

 

この上司に暴言を吐いた男性主査とは誰なのでしょうか？名前は公開されていないのでしょうか？また、過去の傷害とはどのようなものだったのでしょう？これらを調べたので紹介したいと思います。

 

広島県大竹市の上司に暴言の男性主査は誰？名前が公開されているか調査！

 

広島県大竹市で年下の上司に対して、勤務時間外に電話をかけ、40分間も暴言を吐いたという男性主査とはいったい誰なのでしょうか？広島県大竹市の公式HPに名前が公開されていないかを調べてみたのですが、そのような情報は掲載されていませんでした。

 

主査とは民間企業ではどれくらいの身分なのかを調べてみたところ、係長クラスの様ですね。令和4年4月の情報を確認してみると、係長クラスの割合は27.7%で、割合からすると一番人数が多い階級であることがわかりました。

 

係長クラスには係長・主査・主任の順番で役職が存在していて、上司は係長である可能性が高そうですね。なお、今回の暴言がパワハラであるとされた場合、通常は「名誉棄損」「侮辱罪」にあたり、名誉棄損罪は3年以下の懲役もしくは禁固、または50万円以下の罰金と罰則が決められています。

 

 

広島県大竹市では過去2回の処分歴を重く見て停職3か月にしたとのことですが、民間の企業でこのようなことがあれば、懲戒免職になるのではないかと思うと、むしろ軽いのではないか？と思ってしまいますよね。

 

この人物は過去にも傷害などの事件を起こしていたとのことですが、どのようなことをしたのかも調べてみたので紹介します。

 

広島県大竹市の暴言の男性主査の過去の傷害事件とは？傷害で戒告は軽すぎ？

 

広島県大竹市の上司に暴言を吐いたとされる男性主査は、約20年前と2014年にも傷害などの事件を起こしていたそうなんですが、いったいどのような傷害事件を起こしていたのかを調べてみたので紹介します。

 

この男性主査は、クラクションを鳴らされた車を蹴り、運転手を傘でついて怪我をさせたことが別のニュースで報じられており、これを読むと上司に対してだけではなく、他の人にも怒りやすい面を爆発させていたことがわかります。

 

過去の処分は減給と戒告の処分を受けていたそうなんですが、そもそも傷害事件だとしたらパワハラよりも重い罪となり、15年以下の懲役又は50万円以下の罰金と定められているのですが、これを単に戒告で終わらせてもいいものなのでしょうか？

 

なお戒告というのは「当人にいましめを言い渡すもの」を示しており、単に注意しただけで終わっているということになります。過去の処分もかなり軽すぎると思いますが、今回の処分を重くするのであれば、懲戒免職としても良かったのではないかとも思います。

 

また、このような処分があった場合には依頼退職したりするケースもありますが、今回はそのようには報じられておらず、今後居づらくなったとしても職場に残り続けるつもりなのではないでしょうか。

 

Yahoo！ニュースのコメントには、このような辛辣な言葉も寄せられています。

 

３０代、４０代で傷害事件で５０歳で上司に暴言を４０分とか一般社会では 減給と戒告と停職で済む広島県大竹市は心が広いんですね。 今の時代市民に傷害事件を起こした場合過去の処分から停職や前処分で済ま せた上司と市は責任ないと言い訳はできませんね。 一般社会なら解雇事由ですが一般社会を知らない無知なのかな。

引用：Yahoo！ニュース　コメント

 

凄いな…過去の犯罪含めたら、今回これで3回目。
普通の会社なら1度の犯行でクビです。

これだけの犯罪歴があれば、民間への就職は難しい。処分受けても役所にしがみつき、そしてまた犯行を繰り返す。
そもそも2回も犯罪犯してる人間を主査にするとか笑
役所の事なかれ主義、ここに極まるって感じですね。

引用：Yahoo！ニュース　コメント

 

ニュースのコメントにここまで書かれており、大竹市の市民はどのように感じているのでしょうか。また、3度も懲戒処分を受けたこの男性は、次に同じようなことを繰り返さないのでしょうか？3か月の停職が解けた時、どのように振舞うのかが気になるところですね。

 

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