2022年11月27日に長野県木島平村の村道で父親が運転していたフォークリフトの爪の部分に乗っていた小学生が落下し、左足を骨折する重傷を負った!というのをYahoo!ニュースで読んだのですが。
農業の男性がフォークリフトの2本の爪の部分に小学2年生の息子の足を乗せ、立って運転の父親と向かい合って進行方向後ろ向きに乗っていたそうなんですが、そもそもどうしてこの父親は息子をフォークリフトに乗せてしまったのかが気になりますよね。
また、このフォークリフトに息子を乗せたことで事故を招いた父親とは誰なのかも気になったので、この父親は誰なのか?フォークリフトに乗せたのはなぜなのか?これらを調べたので紹介したいと思いますが、まずは元ネタニュースを見ながらおさらいしていきたいと思います。
長野県木島平村で子供がフォークリフトから転落?元ネタニュースをチェック!
父親運転のフォークリフトから転落し小学2年生(8)が重傷、左足ひかれ骨折 2本の爪の部分に足のせ立って後ろ向きに乗る 自宅近くの村道で事故 父親はフォークリフトの資格所有 【長野】(abn長野朝日放送)#Yahooニュースhttps://t.co/0Sb0uzdAza
— Hiroshi Yamaguchi (@HYamaguchi) November 28, 2022
2022年11月27日に長野県木島平村で午後3時45分ごろ、近くに住む農業の男性がフォークリフトの爪の部分に小学2年の息子を乗せて走行中に息子が転落し、左足を骨折する怪我を負った、という事故が起こったのですが、まずはYahoo!ニュースの内容を引用して紹介します。
事故があったのは木島平村の村道です。 警察の調べによると午後3時45分ごろ、近くに住む農業の男性(33)がフォークリフトの爪の部分に小学2年の息子(8)を乗せ走行中、息子が転落しました。 息子は左足を骨折し重傷です。 小学生はフォークリフトの2本の爪に足を乗せ、立って運転の父親と向かい合って進行方向後ろ向きに乗っていたということです。 警察によると、父親はフォークリフトの運転資格を持ってますが、公道を走行する際に必要な免許や自動車登録(ナンバープレート)があったかどうか分かっていません。 事故の直後に父親が消防に通報しました。 警察が事故の原因や、なぜ爪の部分に息子を乗せていたのか調べています。
引用:Yahoo!ニュース
父親はフォークリフトの運転資格を持っていたと書かれていますが、免許取得の際に講習で子供の遊び道具にしてはいけない、と教わっていたはずだと思うのですが、それでも子供の遊び道具にしてしまうのはなぜなんでしょう?
これがあまり人がいない村道で行われていたということで、人目もあまりなかったのか、もしくはこれが常態化していたのでは?とも思ってしまいますが、それでもフォークリフトは遊び道具ではないために絶対にやってはいけない行いですよね。
それなのにフォークリフトを息子の遊び道具にしてしまったこの父親は誰で、なぜこのようなことをしてしまったのかや、事故の原因がなんだったのかなどが気になったので調べてみたので紹介したいと思います。
長野県木島平村のフォークリフト事故の父親は誰?罪にはなるのかも調査!
父親運転のフォークリフトから転落し小学2年生(8)が重傷、左足ひかれ骨折 2本の爪の部分に足のせ立って後ろ向きに乗る | ガールズちゃんねる – Girls Channel – https://t.co/eCddr902Sn pic.twitter.com/1BT5KYstdR
— GIRL’S TALK (@girlstalksocial) November 27, 2022
長野県木島平村で、父親が操作するフォークリフトの爪の部分に乗っていた息子が転落して、重症を負ったという事故が起きましたが、フォークリフトは遊び道具ではなく、絶対にやってはいけない行為だと思うのですが、それをやってしまった父親とは誰なのでしょうか?
Googleで検索したり、ツイッターでリークされていないか?などを調べてみたのですが、さすがにこの父親の名前や顔画像を見つけることはできなかったのですが、調べたところ木島平村は人口がわずか4500人程度の村であることがわかりました。
これだけの小さな村であれば木島平村の人物であればだれが事故を起こしたのかというのはきっとわかっていると思います。フォークリフトが原因で子供を亡くしたという事件が起こっていたのは記憶に新しいところですが、知らない人がいるかもしれないのでそのニュースも紹介しておきます。
完全に現場猫案件。
少し前に、軽トラの荷台をプールにして遊ばせて炎上していた案件があったけど、それと同じような臭いがする…8歳女児の頭に「パレット」落ち死亡…父親操作のフォークリフトで“ブランコ“遊び中 群馬・前橋市 | FNNプライムオンライン https://t.co/cz6auByl7s pic.twitter.com/aSX3i8SuFJ
— BSO (@BSO_) August 29, 2022
このニュースはフォークリフトをブランコのようにして使用し、小学3年生の女児が死亡したという痛ましい内容が報じられており、フォークリフトを使用している人であればこのような事故が起こっていたのを耳にしていたのではないでしょうか。
それにも関わらず、自分の息子に怪我を負わせてしまった父親は罪に問われるのかも調べてみたのですが、これがフォークリフトという本来仕事で使用する重機が原因で事故が起こったということを考えると、業務上過失傷害に当たると思います。
父親が注意すれば必ず防ぐことができた事故であっただけに、非常に残念ですよね。また、この事故が起きた原因はなんだったのかについても見ていきたいと思います。
長野県木島平村のフォークリフト事故の原因はなに?どれくらいの高さかもチェック!
フォークリフトをブランコにして女の子が亡くなる事故があったよね。ルールを守らない親のせいでまた子供が犠牲になってる。
父親運転のフォークリフトから転落し小学2年生(8)が重傷、左足ひかれ骨折 2本の爪の部分に足のせ立って後ろ向きに乗る https://t.co/39ZnVYY0gk
— 名古屋のイトウ@YouTuber / スーツウルフ@大須のリアルライフヒーロー🐺 (@nagoyanoito_2) November 27, 2022
長野県木島平村で起きたフォークリフト事故の原因ですが、まずそもそもの根本原因はこの父親が息子を喜ばせようと思ったことで起こったことは明らかで、それが父親と息子のどちらから言いだしたのかは不明ですが、父親が止める立場であったことは間違いありません。
また、人口が少ない村で起こった事故ですが、これは普段からこのような遊びをやっていた可能性も高いものと思われ、もしも初めてだったとしても事故が起こらなかったとしたら今後も続けていたのではないでしょうか。
さらに、フォークリフトの爪に足を乗せていたということですが、フォークリフトは当たり前ですが人が乗るようにはできていないので手でしっかり捕まるところはなかったものと思え、なにもない道路はもちろん悪路などで振動が起きたら落ちるのは明白ですよね。
そこで原因を改めてまとめると、このようになります。
このようにフォークリフトに乗っていたらかなり落ちる確率が高いと思いますが、フォークリフトがどれくらいの高さまで上がるのかについても調べてみたところ、各社代表的なフォークリフトで最大揚高は3mほどもあがるようですね。
様々な用途に使用すべく、フォークリフトを購入しました。
4G63エンジン搭載の三菱製が欲しいけれど、夢のまた夢。次の目標とします。
2000形と同じカラーになる未来しか見えない。 pic.twitter.com/W6cXS6zWeQ— 誉模型 (@homaremokei) November 22, 2022
事故の際にはどのくらいの高さまであげていたのかは不明ですが、2m上げていただけでも落ちたら大怪我をする可能性は高く、やはりフォークリフトで遊ぶということはかなり危険を伴うことがわかります。
不幸中の幸いで息子は死亡することはなかったのですが、今後フォークリフトを使用して子供を遊ばせていたことが原因での事故が無くなると良いのですが。
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