さいたま市のバス置き去りした認可保育施設はどこ?園長は誰で顔画像も調査!

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さいたま市の認可保育施設で2019年11月と2021年12月、園児が夕方に送迎バスで取り残される事故が起きていたことが2022年9月9日にわかりました。いずれも座席で寝ていた園児を同乗の施設職員が見逃していたとのことです。

 

園児には健康被害はなく、施設側がそれぞれの保護者に謝罪をしています。2度もバス置き去り事故を起こしていたこのさいたま市の認可保育施設とはどこなのでしょうか?また、川崎幼稚園では園長がひどいと炎上していましたが、この認可保育施設の園長はどのような人物なのでしょうか?

 

これらが気になったので調べてみました。まずは元ネタニュースをチェックしていきましょう。

さいたま市の認可保育施設でバス置き去り?元ネタニュースをチェック!

 

静岡県の川崎幼稚園でのバス置き去りが大きく報じられていますが、さいたま市の同じ認可保育施設で2019年11月と2021年12月に、園児が夕方に送迎バスに取り残される事故を起こしていたことが2022年9月9日にわかりました。

 

いずれも座席で寝ていた園児を同乗の施設職員が見逃していたとのこと。園児に健康被害はなく、施設側がそれぞれの保護者に謝罪しています。市によると、取り残されたのはいずれも同じ認可保育施設の3歳児クラスに通う園児各1人。

 

2019年の事例では午後5時半頃、園児と職員を乗せたバスがしないの降車場所で園児たちを降ろして施設に戻った際、園児が車内にいるのに気づかずに職員がドアを閉めていました。その20分後に車内からバスの窓を叩いている園児を他の園児の保護者が見つけ無事でした。

 

また、2021年12月のケースでは、午後4時過ぎにバスが園児と職員を降車場所に降ろして施設に戻った際、車内を点検していた運転手が座席で寝ている園児を見つけたとのことです。大事故にはならなかったものの、一歩間違えていたら園児の生命の危険があったこの2件。

 

どこの認可保育施設で起こったことなのでしょうか?また、そこの園長の名前や顔画像が気になりますよね。そこで、これらを調べてみたので紹介します。

 

さいたま市のバス置き去りした認可保育施設はどこ?市の指導を受けていた!

 

さいたま市の同じ認可保育施設でバス置き去りが起こったことがわかりました。1回起こるだけでも大問題だと思いますが、それが2度起こしてしまったこの認可保育施設はどこなのでしょうか?報道では、特定できる情報は見つかりません。

 

そこで、さいたま市の認可保育施設が何か所あるかを調べてみたところ、認定保育園、認定こども園、地域型保育事業所を併せると、その数は数百にものぼることがわかりました。さいたま子育てWEBというサイトに、それぞれの一覧が記載されているPDFが掲載されていたので、そちらを紹介しておきます。

 

 

これだけの数から1つの施設を絞るには情報が足らず、特定はできませんでした。しかし、ここ数年で2回もバス置き去りが発生している認可保育施設なので、杜撰な管理体制であったことは間違いないものと思われます。

 

2回目が起こった2021年12月は運転手が寝ている園児を見つけたということで大事に至らなかったとのことですが、そもそも降車時に職員が園児を確認することがルールだったそうです。そのため、このルールが守られていなかったことがわかります。

 

さらには、1回目の例でいうと、バス置き去りにあった園児が中から窓を叩いたために、他の園児の保護者が見つけたことで大きな事故にならずに済んでいますが、この保護者が見つけなかったらどのようになっていたのでしょうか?

 

川崎幼稚園の場合は熱中症になりましたが、このさいたま市の認可保育施設で置き去りが起こったのはいずれも11月12月と寒い時期です。熱中症の恐れはないものの、次は寒さのために凍死する可能性があったのではないでしょうか。

 

このような残念な事故を起こす一歩手前だったさいたま市の認可保育施設ですが、市の指導で送迎時のマニュアルを作り直したそうです。この認可保育施設の園長がどのような人物だったのかも考察してみたいと思います。

 

さいたま市のバス置き去りの認可保育施設の園長は誰?顔画像も調査!


さいたま市の認可保育施設でも起こったというバス置き去り行為ですが、どこの認可保育施設であったのかは特定には至っていません。そのために、園長の名前や顔画像は不明です。しかし、バス置き去り行為を起こした園長は、川崎幼稚園の園長のようにあまり物事を真剣に捉えられていない人物ではないでしょうか。

 

川崎幼稚園の園長の会見は、あまりにも態度がひどかったために再度炎上していました。会見中に笑ったり、副園長は「疲れちゃった~」などと発言をしていました。さすがにここまでひどくないとは信じたいのですが、子供への危機意識が感じられない人物であることが想像されます。

 

2回もこのような行為を行ったということは、1回目に起きた時にそれを重要視していなかったという証拠ではないでしょうか。このために、2回目のバス置き去りが残念ながら起きてしまいました。大事には至らなかったものの、ここでしっかりとルールを作成しそれを守る体制を整えなければ、3回目も起きると思います。

 

2回目のバス置き去りでマニュアルを作り直したとのことですが、結局それを守るかどうかは園を運営する側の人間です。川崎幼稚園の例でも、ルールがあったもののそれが守られていなかったために、悲惨な事故を招いています。

 

 

必ず守ることが出来るルール作りというのを徹底して行わないと、また痛ましい事件が起こることは目に見えています。それを防ぐことが出来るのは、まずは園のトップである園長の指示からスタートするはず。

 

2回もバス置き去りをしてしまったさいたま市の認可保育施設の園長には、しっかり自分事、子供のことと思い指示をできるのでしょうか?なお、川崎幼稚園の園長がひどいと炎上していましたが、その理由を次の記事で解説しています。こちらも併せて読んでみてくださいね。

 

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