東京オリンピックの女子スケボーのパーク部門の代表選手の岡本碧優さん。
金メダルの本命ともいわれており、東京オリンピックで初種目となるスケボーパーク部門で期待されています。
岡本碧優選手はまだ中学生なのに金メダル候補というのはすごいですね!
そこで気になるのはどこの中学に通っているのか?という点。
そこで、岡本碧優の中学はどこ?
プロフィールや家族構成は?
こちらについて紹介します。
岡本碧優の中学はどこ?
岡本碧優選手の在籍している中学を紹介します。
愛知県高浜市の出身ですが、現在通っている中学は「岐阜市立長森南中学校」です。
特にこの中学がスケボーが強い、ということはなく普通の市立中学校です。
しかも岡本碧優選手は家族で岐阜に引っ越したというわけではありません。
それはスケボーのために、ここ岐阜県に引っ越しました。
引っ越したのはまだ小学校6年生の時です。
しかも、卒業間近の12月に引っ越しています。
それがなぜかというと、ひとえに笹岡拳道コーチのもとでスケボーの練習に励むためです。
親元を離れて笹岡家に下宿しているため、そこから一番近い中学である岐阜市立長森南中学校に通っている、ということのようです。
下宿を開始したのはまだ小学校6年生の頃ですから、ご両親にまだまだ甘えたい時期。
それなのにスケボーのために一人で下宿をするとは、本当にスケボーにその身を捧げているんですね!
笹岡家が愛知県あま市で開いている「Hi-5スケートボードスクール(TRIFORCE SKATEBOARD ACADEMY)」に岡本碧優選手は加入しました。
それは、笹岡健介選手の高いエアーに憧れたため。
この笹岡家はスケートボードの名門一家です。
・長男:笹岡挙道(スケートスクール講師・代表)
・次男:笹岡堅志(公認プロスケーター)
・三男:笹岡健介(MKグループ所属、パーク種目の日本人第一人者)
このように、家族でスケボーに携わっています。
東京オリンピックには笹岡健介選手は出場できないものの、パークでは日本の第一人者。
笹岡健介選手は岡本碧優選選手の憧れのプロボーダーであり、笹岡拳道コーチが岡本碧優選手の才能をいち早く見出した人です。
そしてその才能は笹岡家のもとで開花し、東京オリンピックで狙うのはもちろん金メダル。
同じく日本代表では四十住さくら選手がライバルであり、共に日本代表として戦う仲間でもあります。
どちらもメダルを獲れるよう、頑張ってほしい物ですね!
四十住さくら選手については、こちらを参考にしてくださいね!
岡本碧優のプロフィールは?
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岡本碧優選手のプロフィールを紹介します。
2021年7月現在、15歳の岡本碧優選手。
所属しているMKグループは、MKタクシーなどを運営している会社です。
笹岡建介選手もこのMKグループに所属しています。
共に契約を結んだのは2019年。
2020年には創業60周年を迎えるMKグループですが、人間でいえば還暦にあたる年月が経ちました。
これに伴い、「イチからのスタート」という原点に立ち還り新スポーツであるスケボーの選手を支援することになりました。
こちらはMKグループの公式チャンネルに登録されている岡本碧優選手のインタビューです。
競技とは違った面を見せてくれています。
岡本碧優の家族構成は?
岡本碧優選手の家族構成を紹介します。
4人家族で、父親の直樹さん、母親の知里さん、そしてお兄さんが一人います。
スケボーを始めたきっかけはお兄さんの影響のようです。
スケボーを始めたのは8歳の時。
現在お兄さんがスケボーをやっているかどうかは不明ですが、家族でこの岡本碧優選手をサポートしていることでしょう!
母親である知里さんはスケボーが危険なスポーツであるため、そのリスクを気にしていたようです。
しかし岡本碧優選選手はそれでもスケボーをやるんだと聞かなかったとのこと。
よっぽどスケボーに魅了されたのでしょうね!
岡本碧優(スケボー)の中学はどこ?プロフィールや家族構成も調査!まとめ
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岡本碧優選手の中学は?
プロフィールや家族構成は?
こちらについて紹介しました。
まだ中学生ながら、東京オリンピックでは金メダルを期待されている有望選手です!
同年代では、スカイブラウン選手が同年代ながらライバルとなりそうです。
スカイブラウン選手については、こちらを参考にしてくださいね!
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