二階堂直樹(ヒスブル・ナオキ)はフェミニスト？マギー塾で身バレ！

二階堂直樹,フェミニスト エンタメ
2021.11.24

元ヒステリックブルーのリーダーとして活躍した二階堂直樹さんが懲役1年2か月の実刑判決を受けたことが報じられています。
二階堂直樹さんは2020年7月に歩いていた女性の胸を触ろうとして、強制わいせつ未遂の罪に問われていました。

そんな二階堂直樹さんは一時期フェミニストとして活動していました。
マギーという名前で活動しマギー塾というコミュニティを運営していたものの、身バレし逮捕歴を暴露されています。

元ヒステリックブルーの二階堂直樹さんはどのような経歴を経てフェミニストに転身したのでしょうか？
そこで、ヒステリックブルーの二階堂直樹はフェミニストとして活動していた？

マギー塾運営も身バレ！
こちらを紹介します。

二階堂直樹はフェミニストとして活動していた？


ヒステリックブルーのリーダーとして活躍していた二階堂直樹さん。
1999年には紅白にも出場経験があります。

二階堂直樹さんは2020年7月に逮捕されていますが、実はこれが初犯ではありません。
2004年3月に強制わいせつを行ったとのことで、懲役14年の実刑判決を受けています。

その後控訴審で懲役12年に減刑されましたが、山形刑務所に収監されています。
二階堂直樹さんがフェミニストを名乗り始めたのは、出所してからです。

出所後には秋田県内の社会復帰施設に入所し社会活動を行っています。
それと同時期にフェミニストとしてTwitterなどを通しての活動を開始しています。

Twitterではマギー（maggy）と名乗り、フェミニズムやリベラルに対する内容を発信。

女性の味方のように振る舞っていましたが、実はこれは女性に近づくための手段だったようです。

Twitterで知り合った地下アイドルやフェミニストに共感する女性と共に飲食などを行っていました。

そしてマギー塾というコミュニティを運営し、日々フェミニストについてのあり方を発信していたようですね。

しかし、以下の根拠のために身バレしてしまいます。

・バンド歴や芸能人との知人アピール、十何年ぶりにどこどこへ来た、という複数の発言
・過去の写真と歯の形が一致

これが元で、実はヒステリックブルーのリーダーであり、過去に犯罪歴のある赤松直樹氏であることが判明しています。

なお、この赤松という姓は結婚していた奥様の姓で、今は離婚し元々の姓である二階堂直樹を名乗っています。

しかし、その正体を暴かれてしまった二階堂直樹さんはそれまでのフェミニストの地位から失墜。
使用していたTwitterのアカウントは現在非公開設定となっています。

そして、2020年に再度逮捕され、実刑判決を受けるに至っています。

二階堂直樹のヒステリックブルーは解散し別のバンドに

二階堂直樹さんがリーダーを務めていたヒステリックブルーは、二階堂直樹さんが初犯で逮捕された影響で解散しています。

その後はボーカルのtamaさんが2003年にScreaming Frogsというバンドを結成。

ヒステリックブルーのドラマーだったたくやさんも、本名の楠瀬拓哉名義でこのバンドに参加しています。

さらに2011年にはtamaさんとたくやさんの2人でSabão（シャボン）を結成。

2018年10月のライブを以って、バンドの活動休止を発表しています。
またtamaさんはソロとしての活動も行っています。

Twitterでは2018年のクリスマス直前の投稿を最後に、更新が止まっています。
現在音楽活動をしているかは不明です。

また、たくやさんは多くのバンドのサポートとして活動していました。

・月蝕會議
・MIMIZUQ
・Rest of Childhood

直近では、このようなバンドで活躍をしていました。

二階堂直樹さんが逮捕されたことは残念ですが、ヒステリックブルーの他のメンバーの活動の場がなくならずに良かったと思います。
また、二階堂直樹さんはこれで2度目の収監となります。

今度こそ、更生できれば良いのですが。

まとめ

二階堂直樹はェミニストとして活動していた？
マギー塾運営も身バレ！

こちらについて紹介しました。
フェミニストを語っていた二階堂直樹さんが2度も犯罪を犯すとは驚きでした。

しかも、女性犯罪とは。
今回の収監で、しっかりと更生してきてほしいものですね。

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