神戸どうぶつ王国の白骨死体の自殺は本当?事件の可能性も調査した!

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2022年12月13日に神戸市にある動植物園「神戸どうぶつ王国」が管理する駐車場で性別不明の遺体が発見された!というのをYahoo!ニュースで読んだのですが、既に腐敗が進んでいて一部は白骨化しているとのこと。

 

2月に入場したことを示す駐車券が見つかっていて、警察ではこの時期に亡くなった可能性があるとみて調べているとのことですが、この白骨遺体の人物になにがあったのかが気になるところではないでしょうか。

 

現場の状況から他者が介在した可能性は低いとみられるとのことですが、それでは自殺なのでしょうか?事件性はないのでしょうか?これらが気になったので調べてみたので紹介したいと思います。まずは元ネタニュースを見ながら気になる点をチェックしていきましょう。

 

神戸どうぶつ王国駐車場で白骨死体が発見?元ネタニュースをチェック!

 

2022年12月13日に神戸市にある神戸どうぶつ王国が管理する駐車場で、乗用車の後部座席から性別不明の遺体が発見され、しかも一部白骨化していた!というのをYahoo!ニュースで報じられていたのですが、こちらのニュースを引用して紹介します。

 

13日午前10時半ごろ、神戸市中央区港島南町7丁目の動植物園「神戸どうぶつ王国」が管理する駐車場で「駐車中の車に人のようなものが見える」と同園の支配人から110番通報があった。 神戸水上署によると、乗用車の後部座席から、性別不明の遺体が見つかった。腐敗が進み、一部白骨化していた。車内からは50代男性の身分証のほか、2月に入場したことを示す駐車券が見つかっており、署はこの時期に亡くなった可能性があるとみて調べている。現場の状況から、他者が介在した可能性は低いとみられるという。

引用:Yahoo!ニュース

 

ニュースではこのように報じられており、2月に入場したことを示す駐車券が見つかったことからこの時期に亡くなった可能性があるそうなんですが、10か月も放置されていたことになり、この駐車場の管理はどのようになっているのでしょう?

 

さらにニュースでは、「数週間止めっぱなしの車もある」と支配人が話しているとのことですが、このような事件が起こるということは予想はしていなかったということなのかな?とも思ったものの、この遺体の人物が気になりますね。

 

「現場の状況から、他社が介在した可能性は低いとみられる」とされていますが、現場の状況とはいったいどのような部分を指してそのような判断がされたのかが気になるところではないでしょうか。自殺の可能性が高く、他殺はないということでしょうか?

 

また、他社が介在した可能性は低いとしているところを見ると、他社が介在した可能性は0ではない、と言うことを表しているのではないか?と考えると、事件の可能性もあるということになりますよね。

 

そこで、神戸どうぶつ王国白骨死体は本当に自殺なのか?事件性はなかったのか?こちらについて調べてみたので紹介したいと思います。

 

神戸どうぶつ王国の白骨死体が自殺は本当?現場の状況から調査!

 

神戸どうぶつ王国の管理する駐車場から一部白骨化した遺体が見つかった事件が起きましたが、この遺体の人物は性別不明であるものの、車内から50代男性の身分証の他、2月に入場したことを示す駐車券が見つかったとのこと。

 

警察は現場の状況から他者が介在した可能性は低いとしていることが報じられており、これを読むと警察は自殺の可能性が高いとみて、捜査しているのではないかと思うのですが、これはどのような根拠があるのでしょう?

 

実は上に紹介したニュースでは報じられていなかったのですが、別のニュースではこのように報じられていました。

 

警察によりますと、遺体は作業服にジャンパー姿で車内で首を吊っていて、見つかった運転免許証から福井県に住む53歳の男性とみられています。

引用:Yahoo!ニュース

 

このように車内で首を吊っていたために自殺の可能性が高いとされているようですが、既に腐敗が進み一部は白骨化している状態であることを考えると、実況見分が満足にできるのかが難しいところではないでしょうか。

 

もしも争った形跡があり、自殺に見せかけた他殺であった場合には腐敗した部分や白骨化している部分にそれが本来残されていたとしても、今はもうそれを確認することはできないという状態であり、自殺であるとは断定できないのではないかと考えます。

 

そこで、この神戸どうぶつ王国の遺体には事件性がなかったのか?という方向から見ていきたいと思います。

神戸どうぶつ王国の白骨死体が事件の可能性は?他殺の可能性もチェック!

 

神戸どうぶつ王国の白骨死体は自殺なのか?という点を見ていきましたが、次は事件性があるのかという点についても見ていきたいと思いますが、そもそも自殺を選択した場合に神戸動物王国の駐車場を選ぶというのが不思議です。

 

もしも自殺したいのであれば、もっと適した場所がいくらでもあるのではないか?と考えると、実は自殺ではなく事件に巻き込まれて殺された可能性もあるのでは?とも思い、その場合は犯人は自分が逃げる間見つからなければ良い程度に思っていたのかもしれません。

 

この遺体の人物の死因が不明なのですが、そこがわかってくればはっきりするのかもしれないとは思うものの、腐敗が進み一部は白骨化しているとのことなので、この状態ではわからないこともあるののでは。

 

事件に巻き込まれた可能性を考え、全国の犯罪発生ランキングを調べてみたのですが、神戸市中央区は全国で第8位であることがわかり、このデータを見るともしかしたら事件に巻き込まれる可能性も高いのでは?と感じています。

 

 

それでも警察は他者が介在した可能性は低い、としているからには、「首を吊っていた」ということ以外にも、隠された捜査情報がありそれも根拠にしているのかはわかりませんが、自殺と断定しないのはそのあたりの根拠が見つからないためにそう報じられているのかもしれません。

 

今後の捜査によって、急転直下の事実が見つかり実は自殺に見せかけた他殺だった!ということも可能性は0ではないのでは、と思っています。

 

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