東京の武蔵小金井駅近くに、パン屋「キィニョン」があります。
キィニョンのメイン商品はスコーンです。
イートインスペースには多くの絵本が並んでいます。
そのため、親子連れにもおすすめのパン屋です。
このキィニョンの駐車場はあるのか、キィニョンのメニューはどのようなものがあるのかを紹介します。
「キィニョン」武蔵小金井の駐車場
武蔵小金井から徒歩7分ほどの距離にあるのが「キィニョン」武蔵小金井ののみち店。
メガロスの目の前にあるお店です。
こちらのお店ですが、駐車場に車を10台置くことができます。
駐輪場には自転車を20台置くことができます。
「移転前の国分寺店では駐車場を用意できなかったので、武蔵小金井店では駐車場を用意したかった」と社長の井村さんは立川経済新聞で発言しています。
さらに、「パンを作っていただくところをみていただける」ことも実現できたとも。
車や自転車で、安心して買い物ができます。
「キィニョン」武蔵小金井ののみち店のメニュー
「武蔵小金井ののみち」は中央線の高架下に作られたスペースで、店舗が作られています。
元々国分寺に本店があったキィニョンですが、こちらに移転しました。
工場が併設されており、焼き立てのパンやスコーンを食べることが出来ます。
イートイン席も多く用意してあり、広々とした店内には絵本もたくさん置いてあります。
お子様連れの方にもおすすめであり、お店の外には小さな公園があるためベンチでパンを楽しむことが出来ます。
キィニョンと言えば、スコーンが有名です。
常時8種類ほどのスコーンがあり、その中で特におすすめは季節限定スコーンです。
我が家でもスコーンを数種類購入し、家族みんなでいろんな味を楽しんでいます。
紅茶、マーブルチョコ、メープルなど定番スコーンと季節限定スコーンを買うのが定番となっています。
それ以外では「王様食パン」がおすすめです。
「日本一のもちもちパンが食べたい!」という思いから開発された食パンで、お餅のようなもちもち感のある食パンです。
焼きそばパンやカレーパンなどのボリュームのあるパンもおいしく、しっかりとお昼ごはんを食べたい人にもよいのでは。
焼きそばパンには紅ショウガも入っていて、ピリッとした味がアクセントになっています。
お惣菜パン好きには外せないパン。
食べたことがないのですがタルティーヌも人気商品のようです。
毎日3種類のタルティーヌが用意されるようですので、お好みのタルティーヌをチョイスしましょう。
18時半くらいに行ったときには、かなりのパンが売り切れてしまい残り数点となっていました。
お目当てのパンを購入するには明るい時間に行った方がよいでしょう。
すぐ近くには、ソーセージが有名な「ケーニッヒ」もあります。
ケーニッヒでホットドックを、キィニョンでスコーンなどを購入して公園でどちらも楽しむ、といった贅沢な楽しみ方もよいですね。
絵本の読み聞かせ会なども不定期で開かれることもあります。
このような催しが行われるのも魅力の一つです。
キィニョンは国分寺発のパン屋さん
おはようございます☀立川工房店今週のラインナップです❗️
今週から月水金の週3日販売になりますが、元気いっぱい営業していきますのでどうぞよろしくお願いします☺️ pic.twitter.com/htDSPAf5kw— キィニョン立川工房 (@KoubouQuignon) November 2, 2020
キィニョンの正式名称は、「ラ ブランジュリ キィニョン」です。
「ラ ブランジュリ」がフランス語でパン屋さん。
「キィニョン」はフランス語で「パンのはじっこ」を意味しています。
名前の由来は、次のようなもの。
そんなパンを食べる分だけお客さまに提供したい!
このような思いから、店名が付けられています。
国分寺の本店が今は武蔵小金井に移転していますが、それ以外にも国分寺のマルイや立川駅の中、都立多摩図書館などにも入っています。
立川駅内のエキュートにあるキィニョンも小さいながらイートインスペースが用意されています。
都立多摩図書館のイートインでは、あまり付近に食事を出来るところがないので重宝します。
イートインスペースではコーヒーやジュースなども用意されており、きちんとした食事を食べることが可能です。
駅ナカにあるので、外に出なくてもスコーンをお土産に購入、というのもよくやっていました。
最近はあまり立川に行ってないので購入していませんが、スコーンは娘と妻に高評価で重宝していました。
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