高級「生」食パン専門店「乃が美」が推奨するオーブントースター、ビストロNT-D700。
発売後3か月経過しても入荷待ちが続いているこのビストロNT-D700の購入を検討している方も多いはず。
そこで、ビストロNT-D700の口コミや特徴、旧モデルであるNB-DT52との違いを紹介します。
購入する前に、ぜひ参考にしてくださいね!
ビストロNT-D700の特徴は?
まず初めにビストロNT-D700の特徴を紹介していきます。
特徴はわかっているから、口コミを知りたい!という人は次の見出しで紹介しているので、そちらの方を参考にしてください!
オートメニューの充実
ビストロNT-D700の特徴でまず初めに紹介するのが「オートメニューの充実」です。
トースターを使っていると、「だいたいこのくらいでいいか・・・」と思ってジーっとつまみを回して放置。
すると、つい焼きすぎてしまった!という経験をしている人はいませんか?
我が家でもよくやりがちなのですが、このようなことが起こらないのがこのオーブントースター。
なぜかというと、オートメニューだから!
それも、15種類ものメニューに対応しています。
15種類の内訳はというと、こちらです。
・厚切りトースト
・アレンジトースト
・冷凍薄切りトースト
・冷凍厚切りトースト
・総菜パン
・フランスパン
・クロワッサン
・冷凍クロワッサン
・チルドピザ
・冷凍ピザ
・フライ温め
・パック餅
・焼き芋
・じっくり焼き芋
これだけのメニューが自動で手軽においしい状態にすることができます。
悪くならないようにと冷凍しておいたパンを焼くとき、どのくらい焼けばいいのだろう?と悩みますよね。
また、焼いても中が冷たいことも。
そのような悩みがこのオーブントースターで解決できます。
カレーパンを温める時も、迷ったりしませんか?
カレーパンこそ外はカリッと中まで温めたい、と思ってしまいますが、そんな総菜パンもカバーできますよ!
遠近トリプルヒーターで中までアツアツ!
赤外線ヒーターが3つも備わっているこのオーブントースター。
しかも遠赤外線と近赤外線の2種類が使われています。
遠赤外線ヒーターでトーストの表面をこんがりサクッと焼きあげます。
近赤外線は食材の中へ浸透し、中までアツアツにすることができますよ!
また、「インテリジェント制御」により庫内温度など環境に適した焼き方をしてくれるのも賢い機能の一つ。
この機能は7200通りのプログラムで様々な食材に対応可能なんです。
ビストロNT-D700の口コミは?
オーブントースターのビストロNT-D700の口コミを紹介します。
実際に使ったことのある生の声なので、迷っている方は参考にしてください!
オーブントースターと言えば使う時余分に回してまた戻してツマミをジジジッと捻って時間調整し、ある程度見張っていないと黒くなってしまいがちと言う様なのを、ずっと当たり前の様に思って使ってきました。オートで時間設定は不要で出来るのが本当にすばらしい。
これ!この当たり前だった、つい焦がしてしまうトーストが焦げずに焼くことができます!
当たり前が覆るトースターって、それまでのトースターの評価が変わりますね。
やいたパンは皮がぱりぱり、白いところがさくさくで中は比較的むっちりとして、超熟の食べ方としては理想に近いおいしさです。
美味しいパンを食べたい人にはおすすめ!
食パン専門店も推すおいしさですからね!
ぜひ試してほしいのは、じっくり焼き芋モード。
スーパーでニ百円ぐらいの普通のサツマイモがめちゃくちゃ美味しく焼けます。大げさではなく、本当に和菓子の餡のようになります!
トーストだけでなく、サツマイモも美味しく焼くことができます!
そして和菓子の餡のように、とは最高級の誉め言葉ではないでしょうか?
ポジティブな口コミは多くありますが、ネガティブな口コミももちろんありました。
そちらについても紹介していきます。
電子レンジ並みにサイズが大きく、重量もあります。
なので、台所が広く余裕のあるご家庭向きの製品だと思います。
高機能なトースターだけに、サイズが大きいようですね。
大きさは34.1×32.8×26.9cmというサイズ感。
確かに一般的なトースターと比較すると大きいですね。
比較対象として無印のオーブントースターのサイズはというと、幅23×奥行25.5×高さ32.5cm。
一回りか二回りは大きい印象。
大変気に入ってますが、只一つ、難点は価格が高い
高機能なのですが、それだけに価格が高い!
Amazonでは2021年6月現在、26,730円でした。
トースターにこれだけ出すのか・・・と思うのか。
それとも、ワンランクアップした生活を送る費用として、これを支払うのか。
そこはあなた次第です。
味については、かなりの高評価であることは間違いありません。
ビストロNT-D700とNB-DT52の違いは?
ビストロNT-D700と旧モデルのNB-DT52の違いについても紹介していきます。
デザイン
まず違うのはデザイン。
NT-D700はボタン数も少なくすっきりとしたデザインで、スタイリッシュ。
ダイヤルをクルクル回すことでモードの変更ができます。
NB-DT52は文字とイラストが描かれたメニューボタンが並んでいます。
絵を見て直観的に操作したい人はこちらも良いのでは?
サイズ・重量
サイズ・重量もビストロNT-D700と旧モデルのNB-DT52では違いがあります。
サイズはビストロNT-D700の方が幅・奥行・高さそれぞれ少しずつ大きいサイズです。
NB-DT52:幅:33.1cm 奥行き:30.5cm 高さ:26.3cm
また、重量も約1kgほどNT-D700の方が重いものとなっています。
NB-DT52:約3.4kg
自動メニュー数
ビストロNT-D700と旧モデルのNB-DT52の違いは、自動メニュー数にも差があります。
NT-D700は15種類、NB-DT52は10種類と5種類の差があります。
冷凍トーストと焼き芋に対応しているのはNT-D700のみなので、これらを焼きたい人はNT-D700の方がおすすめです。
一覧表
ビストロNT-D700と旧モデルのNB-DT52の違いを一覧にしたものがこちら。
型番 | NT-D700 | NB-DT52 |
消費電力 | 1300W | 1300W |
サイズ(全体) | 幅:34.1cm 奥行き:32.8cm 高さ:26.9cm |
幅:33.1cm 奥行き:30.5cm 高さ:26.3cm |
サイズ(庫内) | 幅:26.0cm 奥行き:25.0cm 高さ:9.5cm |
幅:26.0cm 奥行き:25.0cm 高さ:10.5cm |
重量 | 約4.3kg | 約3.4kg |
オートモード | 15 | 10 |
温度調節 | 120℃~160℃ | 120℃~160℃ |
タイマー | 30秒~25分 | 30秒~25分 |
付属品 | ・受け皿 ・もち焼き網 |
・受け皿 ・もち焼き網 |
まとめ
ビストロNT-D700の口コミや特徴、旧モデルであるNB-DT52との違いを紹介してきました。
ワンランク上のトーストを目指したい人にはビストロNT-D700がおすすめです!
ボタンのわかりやすさを重視するのであれば、旧モデルであるNB-DT52の方が使いやすいかも?
とはいえビストロNT-D700は現在かなりの人気で、店頭では入荷待ちの状態のところも多くあります。
購入するのであれば、買えるときに買うのが良いのではないでしょうか!
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