鹿児島市内の倉庫に閉じ込めの認可保育園はどこ?園長が誰かも調査した!

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2022年12月15日に鹿児島市の認可保育園で女性保育士が2歳男児を施設内の倉庫に閉じ込めていたことが園の取材でわかった!というのがYahoo!ニュースで報じられたのですが、閉じ込められた子供はPTSDを発症しているとのこと。

 

いうことを聞かない2歳児を担任の女性保育士が掃除用具や段ボールなどを収納している倉庫に、電気をつけずに閉じ込めたとのことですが、言うことを聞かないからといって真っ暗な倉庫に閉じ込めるというのはかなりの横暴ではないでしょうか。

 

しかも、園が聞き取りをした結果、さらにもう一人の保育士が過去に他の園児を閉じ込めをしたことを認めているのですが、このような行為をした認可保育園とはどこなのでしょうか?また、園長は誰なのでしょうか?

 

これらが気になったので調べてみたので紹介したいと思いますが、その前にまずは元ネタニュースを一緒に見ながら気になる点をチェックしていきましょう。

 

鹿児島市の認可保育園で児童を倉庫に閉じ込め?元ネタニュースをチェック!

 

2022年12月15日に鹿児島市の認可保育園で女性保育士が2歳の男児を施設内の倉庫に閉じ込めたため、児童はPTSDを発症した!というのをYahoo!ニュースで見たのですが、このニュースを引用して紹介します。

 

 園によると、9月15日、言うことを聞かなかったとして、担任の女性保育士が、掃除用具や段ボールなどが収納してある1階の倉庫に、電気を付けず閉じ込めた。倉庫は窓がなく、大人1人ほどが入れる広さ。鍵はないがドアノブ、電気スイッチは約1.3メートルの高さにあり、園児が内側からドアを開けたり、電気を付けたりするのは難しい。女性保育士が同日、園に迎えに来た保護者に「言うことを聞かなかったのでお化けの部屋に入れた」と伝え、発覚した。  園は取材に「4、5秒ほどドアを閉め、女性保育士はその場を離れていない」と説明。保護者は「園からは、保育士は2階の教室にいったん移動してから戻って来たと聞いた。閉じ込めたのは数十秒という説明だった」と話している。

引用:Yahoo!ニュース

 

これが起きたのは2022年9月15日のことで、2歳児の男児が言うことを聞かなかったとして、担任の女性保育士が倉庫に男児を閉じ込めたとのことですが、真っ暗な倉庫に閉じ込められては2歳児にとっては相当な恐怖だったはず。

 

その影響でPTSDを発症したとのことですが、被害を受けた児童は長期にわたってPTSDに悩まされることを考えると、あまりにもその児童がかわいそうであると同時に、なぜ保育士はそのような行為をしたのか?という疑問が浮かんできます。

 

しかも取材では4、5秒ほどドアを閉め、その場を離れていないとしているものの、保護者は園からの説明はそうではなく、閉じ込めていたのは数十秒でしかも保育士はその場から離れていた、ということを明らかにしています。

 

取材されたからにはこれが外に向けて発信されるのを恐れたために、事実よりも過少に答えていたのではないか?と疑ってしまうのですが、そのように答えているこの鹿児島市の認可保育園とはどこなのでしょうか?

 

また、取材には園長が答えていたのではないか?と想像すると、この園長とは誰なのかも気になるところですよね。そこで、これらを調べてみたので紹介したいと思います。

 

鹿児島市内の倉庫に閉じ込めの認可保育園はどこ?倉庫閉じ込め2例は本当?

 

鹿児島市内の認可保育園で、9月に児童を倉庫に閉じ込めてPTSDを発症させたという事件が起きていますが、この認可保育園とはどこなのかが気になるところだと思ったので、この認可保育園がどこなのかを調査しました。

 

Googleで検索したところ、現時点ではこの鹿児島市内の認可保育園がどこなのかはどこのニュースも報じていないため、特定することはできなかったので、鹿児島市内の認可保育園がどれくらいあるのかを調べてみました。

 

すると、鹿児島市内の認定保育園の数は数十にものぼっていることがわかり、ここからどこの認定保育園が特定することも難しいようなのですが、どれくらい存在しているかこちらのリンクで紹介されています。

 

この園の理事長は今回の件について、このようにコメントしています。

 

理事長は「2件以外に同様の事案はないと認識している。愛情を持ってのことだったと思うが、時代にそぐわない行き過ぎた行為で、同じことが起こらぬよう指導する」と話した。

引用:Yahoo!ニュース

 

愛情をもってのことだったと思うが」と発言しているのですが、倉庫に閉じ込める行為のどこに愛情があるのか、全く理解ができないのですが、この保育園ではそれが愛情である、とまかりとおっているものなのでしょうか?

 

なお、裾野市のさくら保育園の虐待が元で保育士3人が逮捕された、というニュースがありましたが、このニュースでは続報でこの保育士が「子供は嫌い」とも報じられていることから、保育士全員が愛情をもって接しているのではないケースもありうるということがわかりました。

 

 

この保育園の理事長が「愛情を持っていた」と本心で思っているのかは不明ですが、その場をやり過ごすためや、事実を取り繕うための発言にも思えてしまい、そのような人物がトップに立っているのだとしたら、そのようなマインドが園全体に蔓延したのではないかとも想像しました。

 

そのような運営を行っていた園で、本当に閉じ込めは2例なのか?という点も疑問に思うのですが、鹿児島市内の倉庫に閉じ込めをした認可保育園の園長や理事長とはどのような人物なのかも見ていきたいと思います。

 

鹿児島市内の倉庫に閉じ込めの認可保育園の園長は誰?理事長も調査!

 

鹿児島市内の認可保育園で、2歳の男児を閉じ込めたという事件が発生していますが、この園の園長とは誰なのでしょう?また、先ほど登場した理事長とは誰なのかが気になったので、こちらも調べてみました。

 

ただし、この認可保育園がどこなのかが特定されていないので、この園の園長や理事長が誰なのかについては特定することはできないのですが、裾野市のさくら保育園の例を見ると、園長が事実を隠蔽するために、保育士に対し土下座をしたとも報じられています。

 

 

鹿児島市内の認可保育園では隠蔽の事実は出てはいませんが、「取材時と説明」と「保護者への説明」の内容の差異があるところが気になり、やはり事実を過少に伝えているのではないか?と疑ってしまいます。

 

なお、園長は保育園の教育内容の責任者ですが、理事長は園の運営のトップなので園長を任命する権利もあるため、どちらが上かというと理事長の方が立場は上であり、責任を取るのもトップであることを考えると、理事長がPTSDをに対しての責任があるはず。

 

厚生労働省のHPにPTSDの紹介が書かれていたので、そちらを引用して紹介します。

 

生死に関わる体験をすると、多くの人には不安、不眠、動悸などの症状が生じますが、多くの場合は一過性です。またフラッシュバックのような症状が生じたとしても、数ヶ月のうちに落ち着く人が少なくありません。しかし時間が経っても楽にならなかったり、かえってますます辛くなることもあります。また、数ヶ月から数年間経ってから、PTSD症状がはっきりとしてくる場合もあります。つらい症状が続いているときは、専門機関に相談しましょう。

引用:厚生労働省公式HP

 

数ヶ月で落ち着く人が少なくないとも言われていますが、これが慢性化するというリスクもあると言われており、PTSDを発症させることも傷害罪に当たるとされていることから、もしもこの児童の両親が訴えたら傷害罪で起訴される可能性もありますね。

 

保育園などの子供を預かる仕事での不祥事が続いている印象がありますが、このような事件は氷山の一角であり、今後も明らかになっていくのかもしれませんが、そのようなことにならないように祈るのみです。

 

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